2009年2月9日月曜日

偏光板付きの信号機・・・?

用事があって函館に行ってきました。ダッシュで行ってダッシュで戻るという感じでしょうか・・・
道中色々と写真を撮ってきましたが(帰りは吹雪で全然だめでしたが・・・)、ちょっと気になっているのがこの信号機。
以前自分が住んでいた場所の近くの変則交差点の信号機です。
斜め横から合流があるのですが、そちらについている信号機が、本線の方から全く見えないことに気がつきました。
たしかにこれが両方見えてしまうと、混乱してしまうかもしれませんから、今までもおそらく色々な工夫をしてきたのではないかと思います。当時どうだったかあまり記憶はないのですが・・・
これを横から見えなくするには、古典的手法でカバーを長くするという手法がありそうです。
そしてもう一つの方法が偏光板のようです。調べてみると、色々なところで偏光板付きの信号機が使われているようです。今は信号機もLEDに置き換えられてきています。
LEDだと指向性が随分コントロールされていますから、うまくできるような気もします。
今回は目的地に向かう都合などで、ゆっくり戻って確認などはしませんでしたが、今度もし行くようなことがあったら、是非ここの信号機をじっくり見てきたいものだと思いました。
人気ブログランキングへ
今日も応援よろしくお願いいたします。
こういうちょっとしたおもしろい所に着目しながら放浪するとおもしろそう・・・

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...