2008年11月18日火曜日

土を持っているのか・・・いいのかな〜

この時期・・・だけではないのですが・・・こういう風景を目にします。

土を剥がし取っています。

芝生です。
芝を張る必要がある部分もあるのでしょうが、こうやって本来農地であった場所を利用して芝をつくります。
当然それなりの厚さの表面の土の持ち去られることになります。
この地域の地下は火山灰地です。この勢いで持っていかれると、当然もう畑として使うことは出来ないのでしょう。それで良いのかな〜という気がします。
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2008年11月17日月曜日

ヘビの抜け殻

これは縁起がよいなどといわれているようですが、その真偽は別として、見てみると非常におもしろいです。

ここが注目の場所。総排泄孔といって、排泄から交尾まですべてこの一つの「孔」でおこないます。鳥もおなじです。
この総排泄孔から先の部分が「尾」です。ウロコの模様が変わります。
腹の部分までは一列、尾の部分は2列になっているのがわかると思います。
これは、Wisdom96の例会に持ち込まれた「飼育個体」のものです。種類は聞き忘れました。正確には聞いたのに忘れました。残念ながら頭部は無かったです。
頭部があると、眼球の部分などもしっかり残るので、非常におもしろいのですがね・・・
そのうち脱皮の所をビデオで撮ってくれるのではないかと期待しています。
脱皮した後、水に入ってばかりいるというようなことが報告されていました。
でも「そうしたいからなのでしょう」という、「ヘビよりな発言」で収束(笑)
今月もまた非常におもしろい例会でした。終わったのが1時過ぎというのが結構しんどかったですけれど・・・。
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月暈

11月13日、夜中に月を見てみると、こんな感じになっていました。

月暈です。
残念ながら全体像を一枚に収めることが出来ませんでした。
月が明るいので露出などがやっかいですが、まあ、見える程度には写ったので良かったです。
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2008年11月14日金曜日

サラセニア

食虫植物はやはりおもしろいですね。
室内で飼育していたサラセニアを夏の間窓の外に出しておきました。
アリマキの仲間が大量に発生して瀕死だったのですが、随分元気になりました。
小さな葉がたくさん出来てきて、この冬もおそらく無事に乗り越えてくれるのではないかと期待しています。
こんな感じになりました。

一番大きな葉の拡大写真はこんな感じです。

細かな毛が密生しています。この葉がツボのような構造になっていて、コンチュウが落下してしまえば餌食になるということなのです。
この毛がおそらくよじ登ってくるのを阻害し、そしてスリップしてしまうようになっているわけでしょう。それにしてもすごいしくみになっているものです。
一番大きなものの中にどのくらいコンチュウが落ちているのか、失礼して出してみました。

液が赤っぽくなっています。消化の関係でしょうか。そして、pHは6でした。
本格的に調べたらおもしろそうだなと思いました。
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きっとこの種子

昨日、マユミの花の中で発見した、種子はどこから来たんだろうかということで、普段風が吹いてくる方向を探すことにしました。
今、学校周辺では道路工事がおこなわれていて、立ち入り禁止区域があるのですが、その手前でこれを発見しました。
夕陽を浴びて綺麗に光っています。
おそらくこの種子なのだろうなと思います。
これだけ大量に出来ているのですが、飛んでいかないのはなぜでしょう?不思議な感じです。

そして、早く学校を出ることが出来たので足を伸ばしてみました。数Kmだけなのですが、夕陽が沈んでしまって、寒いのですが絶妙な光かたでした。
それにしても北海道の高速道路はすいています。10秒間シャッターが開いているのですが、このくらいしか車が通っていないのです。
それなのに、高速道路網を完備しようとしています。無駄なような気がするのですがね。
都心部のように道路が混むということもありません。たかがしれているのです。
車の量が少ないうえに道路も広いのですから・・・

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2008年11月13日木曜日

巨大コンニャクイモ(追記)

10月のWisdom96例会で地元のコンニャクイモからコンニャクをつくという実践を検討しました。
以前も生コンニャクイモの被害に遭っているのですが、やはり何事も経験ということで、前回参加していなかった人たちと前回もやったのに再挑戦という人が生イモの「ひどさ」を体感しました。
どうしてこれを食べようと思ったのかという先人達の「意欲」と、これを食べられるようにしてしまった「技術や知恵」に感動しながらの実習になりました。
その時いただいた生コンニャクイモはソフトボールの大きさにも満たない程度の物です。それでも参加者全員が持って帰ることが出来るほどの量のコンニャクが出来ました。
その時、こちらを持って行くようにといわれたのが写真のコンニャクイモです。
この大きさを考えると、ホントにとてつもない量のコンニャクが出来るのは容易に想像できます。
隣のペットボトルが500mLの物ですから・・・

さて、このイモ、どうしたものか・・・もちろんコンニャクにするのはもうマスターしたのでOKとしても、このまますべてを切り分けて、カロリーゼロのコンニャクをつくりだす生産性の低さに首をかしげてしまうのです。
中心からは来年育つべき芽が元気に出てきているのもわかります。
周辺には、「これを植えるときっと芽になって伸びるのだろうな」というような物も多数見られます。となると、もったいなくて刃をいれる勇気がわかないわけです。
以前浅草の仲見世の一本外れの店で、これとおなじくらいの大きなイモを見せていただいたことがあります。その時もっと詳しく聞いておくべきだったと今更ながら思います。
ただ、その店では「これは観賞用にこんなに大きくしたんだ」という話をしていたのです。
となると、やはりこれはそのまま来年も植えるべきなのではないだろうかと思ってしまいます。
そうすればコンニャクの花も見ることが出来るかもしれないのです。
コンニャクの花はまだ実物を見たことがありません。
サトイモ科のコンニャクは、どんな花でどんな臭いでどんな大きさなのか。花粉はどんな形なのか。そんなことを考えていると、ますます決心が鈍ります。
どなたか、このコンニャクの最も適当と思われる処理方法をご教示いただけないでしょうか?
そう長期保存も出来ないのだろうなと思うのです。
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この本で調べてみたところ、どうもこのイモはやはりもう一度植えた方が良さそうです。うまくいけば花が咲くかもしれません。
何を目的にするかでしょうね・・・コンニャクも出来るようですが、もったいない。
花もばかでかい花になるのだそうです。
日本コンニャク協会というのもありました。くわしく出ています。
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2008年11月12日水曜日

そろそろこんな季節ですね

北海道の天気予報では、雪だるまが登場しはじめています。
日が沈むのも随分早くなって本当に「寒い〜」という毎日です。
ところが雪が降るとこれまはた違うんですよね。
楽しみが増えるのです。
特に子ども達は今から実は楽しみなのではないでしょうか?

ということで、こんな本が出ます!
あと2週間以内かな〜!楽しみです。
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もう少し詳しく決まったら追加情報を流します。
で、それが決まるまではTopに固定しておきますね!
本日現物が届きました。
なかなか良い感じに仕上がっています!
ISBN978-4-87051-244-3-C0037
でした。
いかだ社 1600円+Taxです。
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雪遊び達人ブック―遊び造形実験・観察

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...