2008年11月14日金曜日

サラセニア

食虫植物はやはりおもしろいですね。
室内で飼育していたサラセニアを夏の間窓の外に出しておきました。
アリマキの仲間が大量に発生して瀕死だったのですが、随分元気になりました。
小さな葉がたくさん出来てきて、この冬もおそらく無事に乗り越えてくれるのではないかと期待しています。
こんな感じになりました。

一番大きな葉の拡大写真はこんな感じです。

細かな毛が密生しています。この葉がツボのような構造になっていて、コンチュウが落下してしまえば餌食になるということなのです。
この毛がおそらくよじ登ってくるのを阻害し、そしてスリップしてしまうようになっているわけでしょう。それにしてもすごいしくみになっているものです。
一番大きなものの中にどのくらいコンチュウが落ちているのか、失礼して出してみました。

液が赤っぽくなっています。消化の関係でしょうか。そして、pHは6でした。
本格的に調べたらおもしろそうだなと思いました。
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食虫植物育て方ノート
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