2008年10月15日水曜日

アオジのメス

学校の裏の林に、観察対象を見に行ってきました。
その途中、道具をしまってある小屋の前を通過したとき、なんだか中でバタバタ音がします。
変だな?と思って覗くと、鳥が迷い込んでいました。
小さな明かり取りの窓の方にいって飛び出したいようですが、当然無理です。
仕方ないので、棚をよじ登って、つかまえました。
そして数枚撮らせてもらったのがこれです。

アオジのメスですね。
アイヌ語では「ムるルンチカプ」。
意味は「ハマニンニクの藪・にいる・鳥」という意味なのだそうです。
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拡大してみてわかること

そうか・・・こんな風になっていたんですね。

F15が戻ってきたな・・・でもちょうど一時間って怪しいか?
訓練???
この花わかりますか?
普段はこんな感じでは見ることがなかったので、予想もしませんでした。
今日は妙に気温が高かったですが、確実に被写体が減ってきています。
それでもこの花はまだ元気。数少ない被写体の一つです。
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大人の塗り絵 秋の花編
塗り絵をしたい・・・って気持ちはわかるよね。

F15スクランブル?

最近は、地震があったときに静かに飛び立つこと以外に、夜F15が飛び立つことはなかったのですが・・・

10時に窓がビリビリ言うほどの勢いで2機飛び立っていきました。
なんだか隣接した怪しい国が怪しさを増しているので心配ですね。
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外を覗いたらおそらくバックファイヤーも見えるほどの勢いだったでしょうね。
こう言うのって情報は出ない物なのでしょうかね?

風力発電

日本海側では、冬に強烈な風が吹きます。
それを有効利用しようとしているのが、この風力発電機ですね。

日本海側のある街を通過中に目撃したのですが、それこそ、飛んでいきそうなくらいの勢いでまわっていました。
どのくらいの発電能力なのかが気になります。
この手の物が設置されている街で使われる電力くらいなら、まかなえるのではないだろうかと思ってしまうくらいの勢いと寂しさでした。
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2008年10月10日金曜日

粉塵爆発の実験・・・残骸

昨日、ある実験をしたついでに、粉塵爆発の観察もおこないました。
燃焼の確認をするためです。
その様子はこちらにムービーで載せてあります。
粉塵爆発は恐ろしいぞ!というのがよくわかります。
家でやる人はいないでしょうが、燃焼の所では、是非子ども達に見せてあげたい実験だなと思います。
使うものは、100均で売られているドレッシングボトルとコーンスターチ、それにガスバーナーなどの炎があればいいのです。
実験が終わったあと、隣のテーブルには、こんな跡が残っていました。

これを見るだけで、「ここに落下して、上の方のは慣性でそのまま動いたってことでしょうかね?」と論議が盛り上がるのが楽しいです。
で、思わず撮影してしまいました(笑)
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カイコが繭を作りました

なんだか圧倒的に数が減ってしまったカイコですが、なんとか繭まで来ました。

この状態になると、今までと違う糞をします。
最後の最後に、尿のように液体も大量に出します。
この最後の糞は個体差があってなかなか面白いのです。
普段の糞と比較してみるとこんな感じです。

身体の表面から見ても、もう内臓のほとんどが絹糸腺だと言うのがわかるほどで、透明感のある飴色のような色調になります。
気門がはっきり見えていたので撮影してみました。

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この後、蛾としてのカイコが出てくるわけですが、子どもらはとても糸を取るために茹でたりはできないと言っています。
本当にかわいがるし、もうペットなんですよね。その気持ちはよくわかります。

2008年10月8日水曜日

サツマイモ〜発芽?

用事があって卒業生の家に顔をだしました。
#卒業生には先週大会で会ったのですが・・・
で、いただいたのがこれ。
芽が出たサツマイモです。
なかなか美しいですね、サツマイモの若い芽は。
これをうまく育てられないだろうかと思っています。

横から見るとこんな感じ。どんどん芽が出ている様子がわかります。
すごい勢いです。

この発芽のエネルギー源はイモです。
イモのデンプンなどを分解して利用しているので、イモはどんどんフニャフニャになってきます。
その様子も定期的に記録したら、なかなか楽しそうですね。
切断面も見たいのですが、切断するのももったいないので・・・どうしようかな?
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サツマイモの絵本 (そだててあそぼう (3))今日はこのシリーズです(笑)この本も非常に面白いです。サツマイモ博士になれますよ!

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...