2008年10月10日金曜日

カイコが繭を作りました

なんだか圧倒的に数が減ってしまったカイコですが、なんとか繭まで来ました。

この状態になると、今までと違う糞をします。
最後の最後に、尿のように液体も大量に出します。
この最後の糞は個体差があってなかなか面白いのです。
普段の糞と比較してみるとこんな感じです。

身体の表面から見ても、もう内臓のほとんどが絹糸腺だと言うのがわかるほどで、透明感のある飴色のような色調になります。
気門がはっきり見えていたので撮影してみました。

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この後、蛾としてのカイコが出てくるわけですが、子どもらはとても糸を取るために茹でたりはできないと言っています。
本当にかわいがるし、もうペットなんですよね。その気持ちはよくわかります。

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...