2017年1月16日月曜日

インド旅行記録(2016-2017)12〜ランタンボール国立公園5

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なんだかしょうがないので、クジャクでも撮り始めることにしました。
いや、鳥を集めて載せるだけで、撮った時間帯はまちまちですが、午後です。
トラに期待して追加した、午後です。

これはクジャクのメス。フェザントって言ってましたが違いますよね。
クジャクのメスです。
冠が綺麗。そして、木の実を咥えていてなかなか可愛らしかったです。

ガイドさんが教えてくれたのはこのインドコキンメフクロウ。
これは絶対いつもこの場所にいるんでしょうね。

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若干ピンボケですし、後から見てわかったのは、この個体の後ろにもう一羽いますよね。
でもガイドさんはそんなこと言ってなかったな。
あまり感動しなかったからかな…

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オスのクジャクは、文句なしで美しいです。
この色、大きさ、模様、野生でたくさんいるのは、不思議な感じですらあります。

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そして、このシギの仲間。
なんだかわからなかったのですが、インスタグラムで教えてもらうことができました。
アオアシシギだそうです。
青っぽい足じゃないのですが、黄色いのもいるってことで。確かに足の色以外は完全にそんな感じなので、自分的には納得しました。
水辺に足跡がたくさんついています。ワニいそうなので近づけないのですがね。

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鳥写真で自分的に最も気に入ったのがこの写真です。
なかなか綺麗に写っていてよかったです。
メスってのもいいですね。
オスのギラギラした感じではないのですが、美しいです、これはこれで。

ってことで、午後のサファリも終了です。
残念、でも、これがサファリだってことで、納得。
さて、この後、ジャイプールに移動します。
夜だな・・・つくのは。


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2017年1月15日日曜日

インド旅行記録(2016-2017)10〜ランタンボール国立公園3

ランタンボール国立公園の敷地から出るには、ゲートをくぐります。
今回は行ったことのないエリアでした。ずいぶん街から離れている印象で、こんなに奥まで行っていたのかというのが正直な感想です。
マスタード畑の横を通って、街に出ていく途中、左手の土手にマングースが出てきていました。
このマングースは、車の前を横切って、右の藪の中に移動して行きましたが、意外と大胆な動きにびっくりです。

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マングースは日本では外来生物として、沖縄や奄美大島で大変な問題になっています。
人間が生態系に手を入れるのはどうやっても失敗してきた歴史しかないので、今後二度とないようにして欲しいものです。
本来の生息場所では、マングースこんなに生き生きしています。きっとコブラと戦うなんてことをしないでしょうしね。他に餌がたくさんいそうです。

そして、しばらく走ると今度は木を指差してガイドさんが何か言っています。
するとそのヤシの木にはハタオリドリの巣がたくさんぶら下がっているのです。
鳥自体を見ることはかないませんでしたが、巣を作っているところを是非見て見たいものだと思いました。
それにしても見事な巣作りです。

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もう一つ近くで見られたのがこのサルたちです。
尾が大変長く、なんだかフサフサのこのサルの名前はハヌマンラングーン。
口に葉っぱがついていますが気づいていないようですねw

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そしてこちらは親子です。甘えぶりが最高に可愛いです。
子ザルのお尻も可愛いですね。

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たくさんいた中でもう一頭気になったのはこのメスです。
右目から鼻にかけて、怪我をしたのか完全に崩壊しています。
片目しか見えなければ、きっと樹上での生活は困難を極めると思うのですが、治る見込みも含めてずいぶん心配だなと思いました。

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サワイマドプールの街自体、それほど大きくはないのですが、その郊外に出てきました。
ラクダが荷物運びに使われています。

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もちろんラクダも疲れるのでしょう。こんな感じです。

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で、街の人たち。めちゃ生き生きとしています。活気に満ち溢れている感じです。

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トラックも派手派手。この辺は大きな街とあまり変わりません。

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でも、こんなシンプル?なトラックも走っています。
まあ、これでいいと言えばいいですよねw

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2017年1月14日土曜日

インド旅行記録(2016-2017)9〜ランタンボール国立公園2

ちょっと落胆しながら帰り道につきますが、ドライバーさんもガイドさんももちろん空気は読んでくれます。「午後のサファリやらないの?」となりましたが、「やらないのさ」という感じでした。

それは関係ないのかもしれませんが、休憩的な感じで、崖下の寺が見えるところに連れて言ってくれました。
その崖もものすごい状態です。

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これ、地層の斜めぶりなど、見どころ満載です。
ゆっくり写真は撮れなかったのですが、本当はサンプリングもできたらいいのにと思います。

この崖下に寺があるのですが、高さ的にどのくらいあるのでしょうか?
10階建とかのレベルではありません。ものすごく高かったです。
(高所恐怖症のため、大げさな可能性もあり)

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斜面にはサルがいます。
一匹白いのですが、ずいぶんみんなにちょっかいをかけられていました。
ハヌマンラングールです。このサルはまた別で。

その横というか下では、ため池のようなところで若い人たちがたくさん。
さらにその近くではこんなことが繰り広げられています。
きっとお説教を受けているのでしょう。

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かなり、インパクトがある人たちですね。

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さらにすごいなと思ったのはこちらです。
浮世離れしている感じの人が、崖の洞窟のようなところで生活しているようです。
サルの生活場所よりももっと上です。
拡大してみると、タバコの吸い殻とかぶん投げてあるのですが、そういうのはやめてほしいですよね。

それにしても、インパクト凄すぎます。

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こういうのも含めて、この国立公園すごいですね。
でも、ここに参拝している人たち、バイクで入ってるんでしょうね。

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2017年1月13日金曜日

インド旅行記録(2016-2017)7〜アグラ編

タージマハルに行きました。やはり北インドに行ったからにはなかなか外せません。
特に初めての人たちがいる場合、ここは見たい場所ですし、実際に美しいですからね。
自分はこれで3回目のタージマハルです。

電車は平気で数時間遅れます。車も夕方から朝までは霧の中で大変走りにくくなります。
あの美しい白い大理石でできたタージマハルが、真っ白な霧の中に立っていると、もちろん見えません。
今回、そんな悲惨な状況になってしまいました。
2年前に行った時には、うっすらと霧がかかる状況でしたが、今回はうっすらとタージマハルが見えるという状況でもなく、タージマハルの白よりもずっと濃い霧に覆われ、心の目で見る以外に見る方法はありませんでした。
初めてのみんなに謝りたい気分です。
なので、遠景は無し。でも、せっかくなので、近くを細かく見る感じになりました。
逆によく見られたようにも思います。
この曲線美。どうやって作り出したのか気になります。一回間違って「カンッ!」って叩き過ぎたら全てが終わるような気がするのです。

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そしてこちら。組み木のような美しさをより難度の高い「大理石」で作っているのですからすごいです。
前日の夜に、タージマハルの歴史をショー形式でやっているのを見に行きましたが、22年間、2万人の人たちで作ったのだという話でした。それぞれの専門家が集まって朝から晩まで時間をかけて作り上げたということですね。
遠景で全体像を見るのもいいのですが、こうやって細かい部分を見ていくのもまた面白そうです。

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朝から、たくさんの人が来て、靴カバーをして必死に廟の内部を歩き回っています。
なんとか良いショットをと考えているのでしょうが、これではなかなか厳しいです。

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時間が経つと、当然霧も晴れてきます。この日は本当に強烈で、9時を過ぎても全く見えませんでした。
諦めて帰り道。本来だと、この場所の向こう側に、美しい白い廟が見えるのですが、無理なので、少しは目立つ緑色の柵で一枚。韓国人グループのおばさんが、よそ見をしていたのでしょう、この水に落ちて文句を言っていましたが、文句を言うのは筋違いでしょうね。

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視点を変えて有料区域内の鳥。
タージマハルは真っ白で見えませんが、この鳥も白くてはっきり映りません。
足が黒、くちばしが黄色でこのサイズなので、アマサギでいいですよね。
何羽かいましたが、霧によって羽がしっとりしているというレベルでした。
鳥に鮮明さはありませんが、霧の濃さが伝わり、タージマハルが見えなかった悔しさが伝わると幸いです(笑)。

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そして外に出ると今度はこれです。ツチイロヤブチメドリ。
インドでは、こんな感じで鳥に餌を与えていたり、野良イヌに餌を与えている風景を目にします。
生命を大切にしようという気持ちの表れなのかもしれません。
そんな風に接してくれるからなのか、動物たちは人間からあまり逃げずにいることが多いです。
この鳥も、なんだかめちゃくちゃ真剣な眼差しで水を見ているように見えますが、それは単純にこの鳥の形というか色調がそう見せているのでしょうね。目の様子などでしょう。でも、真剣そうな表情に見えませんか?

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2017年1月12日木曜日

インド旅行記録(2016-2017)6〜インド乗り物編

インドでは色々な乗り物を見ました。
初めての人たちはやはりオートリキシャに感動します。
ちょっとしたアトラクションよりも面白いですし、ドライバーのテクニックに感動します。
しかも、バラナシでは電動化されたおしゃれなものも走っていました。
大気汚染的にはちょっと焼け石に水的な感じもしましたが、やらないよりはいいと思います。ただ、発電は何でやってるのという根本的な問題もあります。

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この細い車体に乗れるだけ乗りますから、体がはみ出します。なかなか刺激的なのはわかりますよね。

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高速道路なのに、こんな感じで道路を広がりながら学生たちが自転車。
街の中ではなかなか自転車を見ることはありません。郊外型乗り物です。
街中はあまりにも他の車両が多すぎて、自転車は危険すぎます。
郊外といっても、本当に「家どこ?」ってレベルの距離を通っているような気がしました。街灯がありませんから、きっと夜は無理だろうなと思います。危険すぎます。

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こんな感じで、思い切り事故っている車もありました、いやトラクター。
路肩から落ちてひっくり返ったものを引き上げたのか、追突されて吹っ飛んだものを引き上げたのかわかりませんが、乗ってた人は怪我をしただろうなと思います。
実際に交通事故で、道路に人が投げ出され、大量に頭部から出血して全く動かない状況も目にしましたから、事故も相当あるだろうなと思います。
そして、何と言っても広いですから、救急車だって病院だってなかなか大変です。

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街には、こんなカッコイイバイクもありました。
でもヒーローホンダのがものすごく多いです。
バイクの定員はなし。
乗れるだけが定員のようでした。
いかにもインドらしい風景が見られます。


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2017年1月11日水曜日

インド旅行記録(2016-2017)4〜バラナシ午前中

ガンガー沿いのホテルの泊まりました。
なんと、着いた時間が遅かったためか、「今日はWifi使えない」だそうです。
色々困るんだよね、Wifiないと。
で、そのまま寝ましたが、朝起きると外は真っ白。冷え込んでいるため川霧が発生しているのです。
ホテルのテラス(というほどでもない)から、外を見てみると、そこにはサイクルリキシャの溜まり場がありました。きっとみんなここに寝泊まりしているのだろうと思います。
なかなか大変な仕事だと思うのですが、料金から考えてもそれほど収入が上がるとも思えないのです。今回、初めて乗ってみましたが、全く大変そうでした。
まあ、自分と左巻さんだけでもほとんど200kgに近いですからね。

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しばらくして、川沿いを歩いてみると、たくさんのカワセミが見られます。
数種類いるのですが、部屋に望遠を置いて来てしまい、残念ながらこんな写真しか撮ることができませんでした。
ここで、しっかり構えているだけで、相当いい写真を稼ぐことができそうです¥。そういうバラナシでの過ごし方もありかもなって思いましたが、そういう人と来ないとダメなのかもしれません。いやもっと綺麗なところで撮ればいいだけですね。

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もちろんガンガーでは沐浴が行われています。
絶対に水温が低いですし気温も低いので、寒いのでしょうが、それとこれは別問題。
バリバリ沐浴です。

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自分には色々な意味で無理です…

一旦ホテルに戻ると、小さな子がウロウロしていました。日本からチェキを持っていたので、ちょっと撮ってあげると、もちろん大喜びで、お姉ちゃんたちを連れて来ました。そして撮影させてもらったのですが、ここでわかったことは、インドの人たちってなぜか写真を撮るとなると突然真面目な感じになるんです。

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そして、ちょっと失敗したのは、「うちに来て休んで行って!」と誘われたのを「いいよいいよ」って断ってしまったことです。旅行中、2軒のお宅にお邪魔したのですが、バラナシの様子と比較すると面白かったかもしれないなと、いまになってめちゃくちゃ後悔しています。

そうそう、ガンガー沿いでは、pujaというヒンズー教の儀式が行われます。
その昔、久美子ハウスに泊まった時には危険なので夜の外出は禁止でしたが、前回行った時には現地の「My Friend Guide」をしてくれたモルって人が場所も確保、チャイも持って来てくれる感じで見ることができました。
今回はボートの上から鑑賞することに。
こうやって「危険」と言われていたことに慣れてくるのが一番危険だなと自分で注意しながらです。
まずはその準備。花やろうそくなどの他に、こうやって煙が出続ける仕掛けのものに何か詰め込んでいます。
これが「牛糞」です。料理用の燃料にも使われている素晴らしい素材です、牛糞は。
写真撮っていいですか?と聞いたら首を横に。そうだった、イエスは横に傾げるんです。『Why not?』な感じです。

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この活用の様子は、後ほどまた。


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インド旅行記録(2016-2017)5〜試着?

インドでは色々な乗り物を見ました。
初めての人たちはやはりオートリキシャに感動します。
ちょっとしたアトラクションよりも面白いですし、ドライバーのテクニックに感動します。
しかも、バラナシでは電動化されたおしゃれなものも走っていました。
大気汚染的にはちょっと焼け石に水的な感じもしましたが、やらないよりはいいと思います。ただ、発電は何でやってるのという根本的な問題もあります。

IMGP8832

この細い車体に乗れるだけ乗りますから、体がはみ出します。なかなか刺激的なのはわかりますよね。

IMGP8157

高速道路なのに、こんな感じで道路を広がりながら学生たちが自転車。
街の中ではなかなか自転車を見ることはありません。郊外型乗り物です。
街中はあまりにも他の車両が多すぎて、自転車は危険すぎます。
郊外といっても、本当に「家どこ?」ってレベルの距離を通っているような気がしました。街灯がありませんから、きっと夜は無理だろうなと思います。危険すぎます。

IMGP8161

こんな感じで、思い切り事故っている車もありました、いやトラクター。
路肩から落ちてひっくり返ったものを引き上げたのか、追突されて吹っ飛んだものを引き上げたのかわかりませんが、乗ってた人は怪我をしただろうなと思います。
実際に交通事故で、道路に人が投げ出され、大量に頭部から出血して全く動かない状況も目にしましたから、事故も相当あるだろうなと思います。
そして、何と言っても広いですから、救急車だって病院だってなかなか大変です。

IMGP8013

街には、こんなカッコイイバイクもありました。
でもヒーローホンダのがものすごく多いです。
バイクの定員はなし。
乗れるだけが定員のようでした。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...