ちょっと落胆しながら帰り道につきますが、ドライバーさんもガイドさんももちろん空気は読んでくれます。「午後のサファリやらないの?」となりましたが、「やらないのさ」という感じでした。
それは関係ないのかもしれませんが、休憩的な感じで、崖下の寺が見えるところに連れて言ってくれました。
その崖もものすごい状態です。
これ、地層の斜めぶりなど、見どころ満載です。
ゆっくり写真は撮れなかったのですが、本当はサンプリングもできたらいいのにと思います。
この崖下に寺があるのですが、高さ的にどのくらいあるのでしょうか?
10階建とかのレベルではありません。ものすごく高かったです。
(高所恐怖症のため、大げさな可能性もあり)
斜面にはサルがいます。
一匹白いのですが、ずいぶんみんなにちょっかいをかけられていました。
ハヌマンラングールです。このサルはまた別で。
その横というか下では、ため池のようなところで若い人たちがたくさん。
さらにその近くではこんなことが繰り広げられています。
きっとお説教を受けているのでしょう。
かなり、インパクトがある人たちですね。
さらにすごいなと思ったのはこちらです。
浮世離れしている感じの人が、崖の洞窟のようなところで生活しているようです。
サルの生活場所よりももっと上です。
拡大してみると、タバコの吸い殻とかぶん投げてあるのですが、そういうのはやめてほしいですよね。
それにしても、インパクト凄すぎます。
こういうのも含めて、この国立公園すごいですね。
でも、ここに参拝している人たち、バイクで入ってるんでしょうね。