2014年7月15日火曜日

美しい国・・・の

お腹が痛くなる前に、そんなこと言ってた奴がいたなと懐かしい気持ちになりますね。美しい日本のチョウです。まあ、昆虫学会が決めたんですが、確かに美しいです。

ここからだとそうでもないかもしれませんが、ここからだとどうですか?なかなかおもしろいアングルで撮れています。複眼と触角がかなりきれいに見えています。マニアックなアングルですw普通の人がきれいと思うのはもちろんこれですね。

口器がきれいに見えています。トレードマークの紫色は、若干はがれ気味ですね。

美しい日本の国蝶・・・オオムラサキでした。お腹が痛くなった後は、戦える国日本になるようですから、オオクワガタとかにすれば良いんですかね?カブトムシか?人気ブログランキングへ
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2014年7月1日火曜日

ノハナショウブの群落

用事があって走っていると、道路わきに小さな看板発見。ノハナショウブ群落地。え?そうなのか・・・ということでよって見る事にしました。来週あたりがピークらしいのですが、確かにかなりの群落で、周囲が完全な畑だという事を考えると、地元の方達の残したいという気持ちの強さがよくわかります。簡易事務所とトイレもあって、しっかり管理しているなというのが印象です。パンフレットもくれました。4000年前の石狩平野の湿原地のなごりである石狩湿原を残したものだそうです。

それなりに咲いていますが、おそらくまだまだ大量に咲きそうです。蕾がありますね。開く瞬間を見てみたいなと思います。近くで見てみると、なかなか複雑な花ですね。

大きなさえずりが聞こえます。ノビタキです。きっと相当体重が軽いのでしょうね。しっかり止まっています。一人すばらしいカメラで撮影している方がいました。自分はやはり視点がどうかしているので、こういう写真を必死で撮影してきました。

カメムシです。交尾中でしたがちょっと失礼して撮影させてもらいました。以外と動きませんでした。先ほどのような複雑な花ですが、蜜も持っているので、ミツバチが必死に蜜線を探しています。こりゃうまく受粉を手伝わされる事になるね・・・
来週見に行きたいですが、なかなか厳しいかな・・・
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ガマの雄花と雌花 など

昨日投稿した湿地の残りは江別市内にあります。まだあまり知られていないような気がします。なんだかもったいないなと思います。そこには、花目当ての人が押し寄せるのでしょうが、目立たない花や動物たちもいます。例えばこれです・・・パイプに辛抱強く止まっていました。

きっと夕暮れくらいからまた巣を張りはじめるのだろうと思います。そして、ここでも紹介してあった「ガマ」の雄花と雌花。ちょっと離れたところからなので、かえってみやすいのかもしれませんね。

随分若々しいので、色もきれいです。それにしてもなかなかおもしろい植物ですよね・・・ちょっと画像処理をしてからアップしてみました。さて、クリックした拡大写真はどんな感じに見えるのか・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

ドクダミ

ドクダミの花を見た事がありますか?これですが・・・花というのがまた複雑な感じで、花弁のように見えているのは花弁でも萼でもなく、総苞というものです。


真ん中にある雌しべ風なものの表面についているのが実際の花。大量に咲いている事になります。
繁殖力も臭気も強いので微妙ですが、薬草ではありますね。
もう一度画像のチェックのために投稿です。

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えーーーーこうやって飛んでるのか!

クリの花が満開です。久しぶりに花の写真を撮ろうと思って、近づいて見ると色々な世界が見えてきました。今日はその中で最も驚いたものを。こんな感じでカナブンも花粉を食べにきています。

そうなんだなとは思いましたが、これは想定内。これが移動するのに飛ぶのも想定内。
驚いたのは、この飛び方。
チョウやトンボのように同じような翅を持っている昆虫はわかりやすいのですが、甲虫の仲間であるカナブンは、前翅を鞘翅と呼んでいます。カブトムシやクワガタものですね。
それはちょっと開いてバランスをとるために使っていると認識していましたし、そういうのを良く見ていましたし、そうじゃないと後翅がうまくいごかないからむしろ当然だと思っていたのですが・・・
今日写真をとって見ると驚きの一枚。


こうやって飛んでたの??
みんな知ってた?
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カッコいいと思った次の出会いが衝撃

クリの雌花雄花の写真を撮っていると、色々な昆虫類の羽音が聞こえてきます。特徴的なものはやはり大きめのハチです。気がつくと、スズメバチもたくさん来ていました。花の裏側にいたのと、そこには結構な深さの草がある事と、サンダルでいっていた事と、中指の爪がはがれていてあまり色々なところに入りたくないというのがあって・・・それでも逆光の中で撮影できたのがこれでした。


なかなか恰好が良くて、ちょっとマクロ用のストロボが欲しくなってしまいます。次にちょっと気になる場所によってみると、もう閉館していましたが、管理人さんが残って野鳥観察するのだそうでちょっと話をしていると、ベンチの下にこれが。まだ足が動いています。かわいそうに・・・(またそこか・・・)ベンチに運んで一枚撮影。そして早速「これ、もらっていって良いですか?」と確認すると、「え?あ、いいですよ」と許可をもらえたのでキープ。良い標本になりそうです。ありがとうございます。


カッコいいですよね。
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頑張るミツバチ

ミツバチがせっせと蜜を集めています。見ていると飽きません。花粉も後脚の花粉かごにたくさん付けています。

良く見ると、翅脈も本当にきれいですね。
たまたま話をした人が教えてくれたのは、この近くにハチクマが飛来しているのだという事です。残念ながら見る事はできなかったのですが・・・チャンスがあったら見てみたいです。なかなか大変でしょうね。ただ、ハチクマは普通はミツバチの巣を狙うわけではないですからね。昨日のスズメバチか、ハチクマにねらわれるのは。

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...