このシルエット・・・
北海道のごく限られたところと、九州に生息しているカササギ。
北海道にいつ来たのか、どうやってきたのか・・・ずっと前に自分は登別市で見かけました。
あまりの驚きにウトナイ湖のバードサンクチャリに電話したほどです。
今はどうやら安定して苫小牧や室蘭にいるようです。
カラスと一緒に路面の何かをついばんでいました。
生息域はこの後広がるのかどうなのか?
今はどのくらいの範囲で確認されているのか気になります。
知能が高いといわれるこのカササギですから、うまく生息範囲を広げても良さそうなものですが、九州でも限られた地域にしかいないのは不思議です。
望遠がなかったのでこんな程度の写りです。
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2013年2月15日金曜日
カササギ
大気汚染が話題になっていますが
札幌方面を高台から見た様子ですが、どうも低い部分だけ黄色というかオレンジ色の浮遊物のようなものに覆われていました。
広角レンズがあったり、三脚をたてられると良かったのですが、ちょっとどうしようもない場所(停車できない場所・・・高速道路)だった上に、マクロレンズしかついていなかったのでこれしか撮れませんでした。
でも明らかにおかしな感じでした。
中国からこちらにもくるってない訳じゃないからどうなのかな〜と気になっていました。
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2013年2月14日木曜日
水蒸気は目に見えない
水蒸気は目に見えないけど、それが露点に達すると目に見える水滴や氷の粒になります。
という話をしますが、こういう写真をいつか撮りたいと思っていたのでした。
夕陽の色調や水蒸気や湯気の様子など、見方によって色々とおもしろい写真になっています。
電線が余計だな・・・
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2013年2月1日金曜日
汚いメモも写し方では
フクロウのペリットを一人で追加購入しようと思いましたが、ちょっと送料が高すぎるので、サークルのメンバーに声をかけたところ、一気に100個まとめ買いすることになりました。
これで、一個あたりの送料がかなり軽減され、より原価に近い形で利用できることになります。
ラッキーです。
その計算の汚いメモを携帯のあるアプリで撮影してみるとこんな可愛いことになりました。
こういうのはアプリを考える人が凄いですね。
おもしろいなと思いました。
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2013年1月31日木曜日
フクロウを教材に(質問あります、教えて下さい!)
食物連鎖の授業の時はこれをやるようにしています。
フクロウは肉食の猛禽類です。食べたあと、骨や毛などを定期的に吐き出します。
それがペリットです。ペレットともいいます。
これがなかなかおもしろくて、海外では教材として利用されています。
それを利用して、食物連鎖の様子が理解できるというものです。
もちろんオートクレーブで殺菌してあるので、臭いもないし安全です。
今日はそれを使って実習を・・・
最初はおっかなびっくり爪楊枝で突き回しています。
まあそれははじめの一分間くらいです。
紙のうえにどんどんばらしていきます。
色々な動物の骨が出てきます。
本当に興味深いです。
あらかじめ配布した骨格図に見つけたものを並べていきます。
すると、本当に「これで3頭分ですね」というように、食べる前の様子が見えてくるのです。
こんな風にネズミの頭部が見えてくるのです。これは気になって仕方ないですよね。
途中で「これはどう勉強をすればずっとやってられるんですか?」とか「毎日やっても良いな、おもしろすぎる」というような声が聞こえてきます。本物の持っている力ですね。ずっとやっていたいという子が不思議なくらい増えるのです。
こうやってたくさんのパーツが集まっていきます。
『お、骨盤だ!」、とか「右の肩甲骨がないぞ」というマニアックな話になってきます。
骨の見方がわかってくるというメリットもあるのです。
げっ歯類の齒がこんなに長くて、アゴに収納されていて、どんどんのびてくるというのも知ってびっくり。
今回わからなかったのがこれです。
なんでしょうかこれは?昆虫?甲殻類?
わかる人教えて下さい!2cmくらいのサイズです。
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これ今回またまとめ買いをします!在庫なくなりました。
2013年1月29日火曜日
純正100mmMacroで月
望遠の調子が良くないのでどうしようかな〜と思っているところですが、とりあえずマクロレンズで月でも撮影してみようかなと・・・思ったのはいつだったかな。
手持ちですが、まあ何とかなりそうな予感です。
補正はしていますがそれなりにうつることがわかります。
ちょっと調整して色々とやってみる価値はありそうです。
三脚たてりゃもう少しまともにいける可能性があるな。
ちょっと調整をしてみようかなと思いました。
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鉱物顕微鏡を生物顕微鏡で
多くの学校に、生物顕微鏡はありますが、鉱物顕微鏡が複数台あることはありません。
鉱物顕微鏡の大きな特徴は、偏光装置がしっかり付いていることです。
安定して偏光板を回転させられれば良い訳なので、生物顕微鏡をうまく工夫すればできない訳ではありません。
今回の例会で見せてもらったのがこれ。
CDのケースを加工して、CDにメモリを印刷し、中心に偏光板を仕込んであります。
大量の生物顕微鏡分を加工するのはなかなか大変。
そこで、効率よく加工するために、治具をつくれば良い訳です。
そこまでやるのが、うちらのメンバー。
こんな感じです。CDケースを針に固定して、→の方向に回転させれば仕込んである刃で円形に切断されます。
なんか「アジアの感じ」でいいでしょ!
こうやって工夫するのは大切ですね。「頭を使う」というのが重要だよなと思います。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...