2012年8月14日火曜日

アザミか・・・

家に戻る階段で夕陽を浴びていたのがこの綿毛。

アザミですね。どこかにあるんだろうなと思って、まずは荷物を家に入れてカメラもってGo!
これって凄いなと思うけど、こんなかんじでオークションで売られていたりするのですよね。
光を受けて、まるで虹のような綺麗な色が出ているのが印象的です。でも、金だして買う気はまったくしませんよね。
さて、実際に探してみるとすぐ近くにありました。
こんな感じで、種を放出しています。

まあ、人によってはこれが「お金」に見えるのでしょうし、別な人にとってはこれが「謎の生物ケセランパサラン」なのでしょう。ふわふわ飛んでいるのは何となく楽しい気持ちにはなりますが。
花はこんな感じでまだこれからいけそうでした。

不思議な綺麗な花ですね。
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RisingSunRockFestival in EZO 2012

今年も凄かったです!
大取りのエレファントカシマシ。ガストロンジャーは今までのどのLiveよりも強烈。
なんだか色々と頑張らないとダメだなと思わされました。

今年はレイアウトが大幅変更になりました。
もちろん良くなっとことも悪くなった事もあるのだと思いますが、今年は個人的にやたら集中していて、二日間でご飯は3回だけでした。素晴らしい。ビールも3杯のみ。
レイアウトが変更になって、きっと多くの人たちが必死に探したのは、きっと「祭太郎」かも。
ここに彼の動画がありました。
頭から離れないです・・・バリバリロックでなんだか疲れているかもしれないのですが、なんとなくなごむ独特の空間です。
終わったらすぐまた「来年誰が来るかな?」と思ってしまうのです。
でも、全身筋肉痛です。
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2012年8月9日木曜日

夕方の漁港

ちょっと早く帰宅して天気もよかったので、歩いて漁港をフラフラ。
なぜか、道の駅にも誰一人いなく、寂しげな漁港ですが、まあよく見ると凄い事になっていました。
水中はもちろんおもしろいのですが、今回はあえて引き上げられている浮き球などを見てみました。
乾燥させているのかわかりませんが、まあ色々な物が付着していますからそれなりの腐敗臭がします。それは当然で、仕方がない事です。
まず見つけたのは、前回こちらで、ものすごい目を発見したエゾキンチャクガイ。
この稚貝が浮き球についています。
残念ながらスケールに当たりそうなものがなかったのですが、一円玉よりも小さいです。

まあ、良く見てみると実に色々なものが付着しています。
そしてこちらにはフジツボの仲間が。
蔓脚をちらりと見せて死んでしまっています。

で、もっとびっくりしたのが漁網。
これはまあとてつもない事になっています。
ワレカラという甲殻類を知っていますか?
今度生きているのを撮影しようと思いますが、それがびっしり。
本当にびっしりです。
海藻には間違いなくついているのですが、漁網に付着している数は尋常ではありませんでした。
「ワレカラくわぬ上人なし」とは良く言ったもので、あれを見れば「あ、絶対に口に入ってるな」と思う訳です。
根菜を食べたら、線虫を口にしている可能性があるのと比較的似ているなと思いましたw
浮き球についているのはこんな感じです。

これは結構大きなワレカラです。10円玉くらいかな?
今度から何も買わないにしても、スケール用の1円玉くらい持って歩かないとダメだな。
ま、そもそも1円では何もかえませんけれど・・・
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2012年8月8日水曜日

今日の弁慶岬

下の店で久しぶりに魚を購入する事ができました。まともな時間に帰宅です。
めっちゃ美味しそうな青ツブ(ヒメエゾボラですね)があったので。
相当数あったのですが、よく考えたらゆっくり食べている程の日数もないし、洗い物とか面倒なので一気に食べる決心を何故かしてしまいました。
食べ終わって、ゴミ袋を切らした事に気づき、購入へ・・・と思ったらめっちゃ綺麗な空。
ダッシュで弁慶岬へ。

ちょっと遅かったです・・・・
でも満足して帰ってきたまでは良かったのですが、唾液腺の除去が明らかに甘い事は自分でも認識していたのですが、なんだか世の中がグラグラしはじめました。
ん?やられたな・・・
ツブの唾液腺はしっかり除去しましょう。一個や二個なら良いでしょうが、20個や30個の時は冗談抜きでシャレになりませんでした。
でも、おもしろいといえばおもしろいですね。
テトラミンという毒です。知っててもやるんだからダメですよね。
ここなどに出ていますね。
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でたー今年もマイマイガ

数年前に驚く程のマイマイガが発生し大問題になった事があります。
しばらく気にしていなかったのですが、今朝学校に行ってびっくり。
今までの朝は、ガの翅だけが落ちている状態でした。カラスなどが街灯に来ていたガをすべて食べ尽していたと思うのです。
ところが今日は凄まじい数のガが道路や壁に。
見るとマイマイガ。マイマイガは鳥に食べられないのでしょうかね?

でかいのが♀。

小さいのが♂。

♀を移動させてみると、その下には既に卵が産みつけられていました。
こりゃ大変な事になりそうです。あの幼虫、本当に残念なくらい気持ちが悪いのです。

ただ、拡大してみると、色合いは微妙に美しかったりしますw
今日は顕微鏡を学校に持っていってました。
目的のものとは違いますが、せっかく重たいものを持っていったのでレギュラーな使い方を。
透過光ではなく窓からの明かりで撮影。

同じ大きさの鱗粉ではなく、二種類のサイズと形なのですね。
おもしろいなと思いました。
まあ、ほとんどの人から見りゃ「何やってんの?」でした。
すみません。
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2012年8月7日火曜日

綺麗な雲と湾

あまりにも綺麗でちょっと正方形に切り出しにくいのでそのまま公開。

で、超広角でとって、足元の草が気になるので長方形にトリミングしたのがこちら。

何とも言えない風景でした。
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キンバエ(追記)

普通の人たちにはおよそ理解できない観察対象がこのハエです。
翅の様子がハチなどと違うので、飛ぶ時にあの忌まわしい音がしてしまいます。
後ろの翅が平均棍となっているのです。

これは複眼が離れているので、♀です。オスの複眼は左右くっついています。
ハエは、なめるタイプの口を持っています。
それを折り畳んで収納しているのです。
少しのびた状態がこちらです。

そして、思いっきり口を伸ばして、花の蜜をなめとっています。

なめとる時に花の集まりの上を歩きますから、この花にとっては完璧な受粉になるのですね。
まあ、うまくできているなと思います。
それにしてもこの金属光沢は見事です。
タマムシやアオカナブンだと「うわーきれー」となるのですが、こちらは大概の場合「きもっ」ってことになるのです。
違う種類ですが
こちらの写真の方が、口吻がのびている様子が良く分かります。

凄いのび方です。そしてまるで掃除機のような感じで・・・いや、ゾウの鼻の先端のような感じ?
違いますかね??
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...