モンゴルに住んでいる小さなヤマネコ。
それでもやっぱりイエネコとは違う風格があります。
英語ではPallas’s Catなのだそうですが、マヌルというのはモンゴル語の「小さなヤマネコ」という意味なのだそうです。
耳の位置が低いですね。
あとは瞳孔です。普通のネコのように縦長にはならないようです。
明るいところにはいませんでしたので、それを確認することはできませんでした。
イエネコとの違いである虎耳状斑はよく見えていました。
残念ながらうまく写っていませんでしたが・・・
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2010年11月24日水曜日
マヌルネコ
ハイビスカス
北海道に住んでいると、ある時期を境にして外で花を見ることはまずありません。
本州にいって驚くのはやはりこの「季節感」です。
今回も、上野動物園ではハイビスカスをはじめ様々なものが花をつけています。
ツバキやサザンカが咲いているのはイメージできるのですが、南国の象徴のようなハイビスカスが咲いているのですからねぇ。
となると人間は半袖で良いと思うのですが、ダウンや皮のコートの人もいます。
面白いですねぇ。
もちろん自分は半袖ですがね(笑)
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2010年11月23日火曜日
ススキの葉の模様
動物園にあったススキの葉。ちょうどオカピのところだったのですが、オカピよりも気になった葉がこれです。
どうしてこの葉脈にそったような形の長方形が市松模様風に入るのか・・・
それが気になってしょうがないのです。
この周辺のものは軒並みこんな模様が付いています。
しかし、周囲の人は全く気にするわけもなく・・・そりゃそうですよね。動物園に来て動物を見ているんですから。
気になって裏返してみるとこんな感じです。
おそらく何かが食べたあとなのです。コンチュウですね。
そして何かマユのようなものを作って出て行ったあとではないだろうかと思います。
さらにおそらく小さいコンチュウ?
この1区画で成長を終えて出て行ったものなのか?>などと勝手に妄想しているのが面白いのと、証拠探しが楽しみなのです。
どうも時期が悪いのか、その証拠は見つけられなかったのですが・・・
と、地道に観察していると、こういうものも発見できたりするのです。
面白いなぁ・・・動物園は。
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2010年11月22日月曜日
岩塩から切り取る
塩化ナトリウムには、ハッキリとした劈開があります。
岩塩に釘をあて、ハンマーでコンコンと叩けば驚くほどハッキリと割れ、きらきらの綺麗な面を見つけることになります。
それを何度か繰り返せば、見事な結晶を作り出せます。
これ、氷砂糖でも別な形にできますし、面白いです。
大きな岩塩が高価なのがちょっと残念ですが・・・
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2010年11月20日土曜日
生きる知恵・・・ゴイサギ
上野動物園のペンギン舎の横の木にとまっているゴイサギです。
綺麗なゴイサギですが、飼育されているのではなく、近くの半野生状態のものです。
餌は主にどこで供給しているのか、単純に言い切ることはできないのですが、ペンギンのものを横取りしている可能性が随分高そうです。
その辺まで見越してペンギンへの餌の量を調整しているのでしょうか?
かなりの数がいましたので、むしろもう表示板をつけるという手もあるのではないかと思いました。
それでもいいですよね。
ペンギンへの接触防止のためか、しっかりテグスは張ってあるのですが、そんなものはお構いなしです。余裕で入っていました。
餌を取る知恵も凄いと思いますが、侵入する知恵も凄いなと思います。
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2010年11月18日木曜日
一応写った獅子座流星群
や〜外は寒かったです。
9時頃学校から戻ったときには月が明るく、このまま晴れていてくれれば夜中にばっちり見えるなと楽しみにしていた獅子座流星群。
なぜか、こんな時に普段の不摂生がたたり、まさかの流れるような鼻水。
箱ティッシュの半分ほど使い切りました。
まあ、それでも年に一度の獅子座流星群ですし、ここまで起きていたんだからということで観察してきました。
外は猛烈に冷えています。放射冷却。
水たまりは完璧に凍っています。
車の窓も真っ白。明日の朝・・・いやいや3時間後は嫌だな〜という感じ。
で、目に飛び込んできたのは綺麗なオリオン座。
で、一時間10数個という噂の獅子座流星群。
地面に座ると冷たすぎるし・・・と思いながらいいや座ってしまえと、座りながらシャッターを押して何とか写ったのがこの写真。
高度が高すぎ、対象物がないのですが、なんとか星たちの流れとは90度くらいずれた動きの綺麗な流星が(見えました(笑))
写真にするとこんな風にしか写らないんですね。でも肉眼では綺麗な緑色のような光でした。
その前の青っぽいのは長くて良かったのですがカメラは全然違う方に向いておりました。
ま、それでも写ったよという報告写真です。
薄く暗くしてある部分をみてね(笑)
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この幼虫はなに?
上野動物園で、みんなが動物を観察している中、ちょっと気になったのがこれ。
ススキの葉の裏に何か小さな埃のようなものがあったのです。
でも不自然な埃。きっと埃じゃないな・・・とよく見ると、どうも何かをまとったアリジゴク風。
ということはウスバカゲロウの幼虫。
アリジゴクのように地面に巣を作るのではなく、どうもこうやってカモフラージュして獲物を狙うのではないかと勝手に想像。
この幼虫の正体って何でしょう?
どなたか教えてください。
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