2010年11月23日火曜日

ススキの葉の模様

動物園にあったススキの葉。ちょうどオカピのところだったのですが、オカピよりも気になった葉がこれです。

どうしてこの葉脈にそったような形の長方形が市松模様風に入るのか・・・
それが気になってしょうがないのです。
この周辺のものは軒並みこんな模様が付いています。
しかし、周囲の人は全く気にするわけもなく・・・そりゃそうですよね。動物園に来て動物を見ているんですから。
気になって裏返してみるとこんな感じです。

おそらく何かが食べたあとなのです。コンチュウですね。
そして何かマユのようなものを作って出て行ったあとではないだろうかと思います。
さらにおそらく小さいコンチュウ?
この1区画で成長を終えて出て行ったものなのか?>などと勝手に妄想しているのが面白いのと、証拠探しが楽しみなのです。
どうも時期が悪いのか、その証拠は見つけられなかったのですが・・・
と、地道に観察していると、こういうものも発見できたりするのです。

面白いなぁ・・・動物園は。
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