2010年3月16日火曜日

こちらはまだまだ

千歳ではもうフキノトウやフクジュソウが・・・という話なので、代休で時間があるはずだった昨日、やっと夕方の4時に自由な時間ができて、そんなのを見つけることができそうな場所にいってみました。
高速道路の側道で、積雪時以外は色々な物がみられるのです。ところが今日いってみたときの天気はまさかの雪。そして、驚くのはこの積雪の様子。
積もった雪はこのように縞状になります。地層と同じです。
車のウォッシャー液などをこの切断面にスプレーすると、その縞模様はくっきり見ることができます。
このように枝を伸ばした樹は、除雪車によって情け容赦なく枝を払われてしまっています。でもこれは春からまた伸びて、また来年の今頃は・・・と繰り返してはいくのでしょうね。
同じ北海道、そして50km程度しか離れていなくても、これほどまでに積雪状況は変わるのです。恐ろしい天気の違いです。
夕方以降気温は上がるということで、新しく積もった雪はまた少しとけたようです。今見てみると、道路はでています。

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チャート

こんな物が送られてきました。
なんだか妙だなと思って袋を空けてみたら良い匂い。
食べたらチョコレートでした。
送ってきてくれたのは、別な理科のサークルの人。もう60歳過ぎてます。
面白い人だなぁ・・・。

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大量のカラス

夕方になると、カラスがねぐらに移動します。
学校の近くの駅の横にある林には尋常ではない数のカラスが溜まっていることをはじめて知りました。
昨日、学校のグランドの方を見てみると大量のカラスがフェンスの向こうにいるのです。
ここはデントコーン畑なのですが、少しでも雪を早く溶かすために、スノーモビルで黒っぽい融雪剤を撒いています。
まあ、それが食べられる訳ではありませんから、何か溜まるには理由があるのでしょうが、よくわかりませんでした。
餌になるような物がないとこんなに長時間、大量に溜まることはないだろうと思うのです。数えてみると、画面に見えているもので66羽。そんなにいるんですね・・・
手前のグランドの雪解けの様子と比較してみたいなと思います。
でも、なぜかこんな時期なのに今また外は雪。せっかくの黒っぽい融雪剤は真っ白な雪の下です。
今年の天気は全然おかしいなと思います。

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2010年3月15日月曜日

切り花

卒業式シーズンです。
ウチの学校では土曜日に終了しました。
昨日学校に来ると、会場にあった花が職員室に移動されていました。
良い香りです。
冷静に見ると、可哀想にもなってきます。
人間主体で考えると、「綺麗だね」「良い香りだね」ですが、植物にとっては災難です。種子をつくって生息範囲を拡散させるための花が、何の役割を果たすこともなくきられて、こんな姿です。
そんなことを考えてちゃいけないのでしょうがね。


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札幌ふんよう亭

先週の会議の後・・・その場所はちょっと街から外れていたし、自分も車だったので、何かお勧めの場所はないものかと、会場を貸してくださった人に確認したところ、近所に中華料理店があるということで紹介された。
自分は、札幌では東北飯店が一番うまいんじゃないかと思っていたが、そんなこともないようで、ここも激うまでした。
札幌ふんよう亭。
マスターは4つの宴会と飛び入りで勝手気ままな注文をする自分らに切れ気味でしたが、まあ、おいしかったです。
どんなに混んでいても、客を入れてしまったのですから、ニコニコ対応しなきゃ失格ということになりますが、おいしかったのでよいことにします。
もし次回行って同じ対応だったら二度と行きませんがね・・・だって、客商売でそりゃ失格でしょうから。そんな客、来なくて言いといわれるかもしれませんが、今の世の中、そんなもんでもないでしょうしね・・・
それでも本当においしかったです。もう一回行きたいです。

[#PARTS|USER|18806#]
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なんだかお腹が空いてきた・・・やばいな

2010年3月14日日曜日

空気の質量を比較的正確に測る

空気の質量をはかる・・・その前に空気をつかまえてみる・・・という実験で色々と苦労します。空気を集めるのに、ゴミ袋で集めて「空気は集められるんだね」と人馬鹿にしたような取り組みが出ていましたが、そういうのではなく、少し定量的にできないかと色々な工夫がされています。
この前の例会で決定版ともいえそうな装置が・・・
ペットボトルのキャップに自転車のチューブ(もちろん廃品)からとったプラグをつけます。そして、そのキャップに針で穴を空け、極細のチューブを差し込みます。
これ、ドリルの穴ではダメなのです。断面のなめらかさが必要なのですね。
この滑らかさと、キャップにかかる空気の圧力でもれは一切ありません。
やる前から「密封度をどのように高めようか」などと考えていたのはじつにナンセンスでした。まずはやってみるというのが大切。
そして、もう一方の2Lペットボトルにおなじようにチューブだけ差し込んだキャップをつけます。これにはドリルで適当な大きさの穴をあけてあります。排水用になるのです。
チューブにはピンチコック。これもどうやって強烈な圧力を止めればいいのか・・・などと考えてしまいますが、何のことはないピンチコックで全く問題なしでした。これで思いっきり500mLのボトルに空気を閉じこめられるのです。
ピンチコックを閉めて自転車の空気入れで空気を詰め込みます。
2Lのペットボトルには水を満タンに入れ、キャップをつけて水の入った水槽にたてます。
ピンチコックを空けると、500mLのボトルから勢いよく空気が流れ込み、2Lのボトル内の水が、キャップの穴から出てきます。空気が2L溜まったところでピンチコックを閉め、最初の500mLのボトルの質量と比較すれば、放出された空気の質量を簡単に計算できるのです。
空気が漏れてしまうということが案外多かったのですが、これだとばっちり。
勝手にいろいろと決めつけてしまっていたなと反省させられました。
まずはやってみる。その後不具合があれば修正していけばよいという良い例になりそうです。もちろん、当初の計画も重要になるのは当然なのですがね。
このチューブは内径1mm外径2mmのものです。このチューブがポイントなのかもしれません。

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イバラモエビ

イバラモエビを入手しました。まだ生きていましたが写真を撮影した後、生きたまま食べちゃいました。

モエビ科であまり流通しません。おいしいのですが、殻が堅く棘もたくさん。丁寧に剥かないと怪我をしますが(実際に流血しました)、それもまた醍醐味ということで良しとしましょう。
頭胸甲の部分は特徴的なので保管してあります。本当は時間と精神的余裕があれば全身骨格標本にしたのですが、どうもそういう時間がありませんでした。残念ですが、次の機会にしたいと思います。
 こういうのって、タイミングなのはわかっていますが、なかなかそのタイミングが合わないです。
エビの標本はうまく軌道に乗せようと思っています。見た目もインパクトがあり、さらに身近な素材なので・・・
写真を見ると、尾を上にあげているように見えますが、生きているときもこんな格好なのです。その写真をいつか撮りたいと思います。もちろん水族館で(笑)
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本日もよろしくお願いいたします!

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...