イバラモエビを入手しました。まだ生きていましたが写真を撮影した後、生きたまま食べちゃいました。
モエビ科であまり流通しません。おいしいのですが、殻が堅く棘もたくさん。丁寧に剥かないと怪我をしますが(実際に流血しました)、それもまた醍醐味ということで良しとしましょう。
頭胸甲の部分は特徴的なので保管してあります。本当は時間と精神的余裕があれば全身骨格標本にしたのですが、どうもそういう時間がありませんでした。残念ですが、次の機会にしたいと思います。
こういうのって、タイミングなのはわかっていますが、なかなかそのタイミングが合わないです。
エビの標本はうまく軌道に乗せようと思っています。見た目もインパクトがあり、さらに身近な素材なので・・・
写真を見ると、尾を上にあげているように見えますが、生きているときもこんな格好なのです。その写真をいつか撮りたいと思います。もちろん水族館で(笑)
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2010年3月14日日曜日
イバラモエビ
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...