2009年3月13日金曜日

おまえ、それは違反だろう!

朝、学校に来たらまた可愛いエゾリスです。可愛いのは可愛いのですが、それはないでしょうという感じ。


これは鳥用なんですけどね・・・
手をつっこみ大量に種子を持って行ってしまいました。
まったく(笑)

一応春らしく

今日も随分冷え込んでいますが、春らしくしてみたいなと言うことでちょっと雰囲気を変えてみました。
問題は記事がおよそ春らしくないことです。
以前お世話になっていたdoblogが不調のまま結局終焉を迎えるような雰囲気になってきています。
過去の画像をすべてダウンロードできるようになりました。
ファイルが3つに分かれていたので、とりあえず一つをダウンロードしてみましたが、その中には1000枚の写真がありました。
3つありますから、ひょっとして3000枚に近いのかもしれないなと思います。
全員がそのくらい保管していたのであれば、サーバー管理も大変だったでしょうが、無料とはいえ、NTTの看板を出してやっていたわけですから、ちょっと辛いものがありますね。
技術力などは大丈夫の?と普通は心配になるはずです。
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春には近づいているようで・・・

昼には気温が上がって雪解けが進んでいるように見えながら、なんだか朝方の天気は冬に逆戻りだったりして遅々として進んでいかないような印象を受けます。
しかし、「お、そうか・・・もうすぐだな」と思うシーンにぶつかりました。
それはこの写真です。

大変見にくい写真ですが、マガンです。
毎年大量のマガンが渡りの途中に学校の近くに降り立つのですが、それの先発隊という感じです。
残念ながらレンズを変えている時間がなく、がっかりな写真になっていますが、間違いなくマガンです。
しかし翌日にはこんな朝。

人間の感覚として、また逆戻りか・・・と感じるのですが、そんなことはないのでしょうね。
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2009年3月11日水曜日

スノーシューイング2

なかなか予定通りに進まないものです。
先日の続きです。
目的の場所まで到達しました。
参加者全員が「うぉ〜すげ〜」でした。
こんな感じです。


氷柱・氷筍だらけです。何というかもう凄いのです。
びっしりです。
上からぽたぽた落ちた水滴で作られたものでしょうが、こんなに大きく成長しています。
今は気温も少し高くなってきたためか、氷筍の先端は小さな水たまりのようになっています。
これも、冷えると凍るのでしょうが・・・

2009年3月8日日曜日

スノーシューイング

気の合う友人とスノートレッキングにいってきました。
ずっと行ってみたかった場所なのですが、なかなかタイミングも合わず、いけないでいた場所です。
しかし、前日は暴風警報が出るなど、不安になる天気でしたが、何とかその場所には行くことができました。途中すれ違った車には、どう考えても吹雪の中を突破してきたという雰囲気で、ちょっと不安になりました。スノートレッキングは暑くなるので、超薄着の準備しかしてこなかったからです。

途中の路面は若干不安な感じでしたが無事に到着。スタート地点の状況はこんな感じです。見るからに寒そうな感じ。実際に冷たい風が吹き寒かったです。
道路が前日の雪でふさがっていて車を止める場所もありませんでしたから、近くのお宅にお願いをして止めさせていただきました。
問題は踏み跡もすべて消えてしまっていることです。
さて、雪原は氷のようになっていて、非常に歩きやすかったです。
しかし、おそらく猛烈な風によってつくりだされたこんな斜面までできあがっていました。なかなかおもしろかったです。まあここは歩きにくかったですが・・・

去年の花や葉の名残もこんなふうに残っています。そして新芽も見えているのですが、今回はなぜかマクロレンズを車内に置いていってしまいました。
新芽などの写真はナシです・・・これにはちょっと写ってますがね・・・

目的地をイメージさせるようなこんな風景も見えてきました。
岩にしみ込んだり伝ってきた水が氷柱をつくり、そこからしたたってきたものが氷筍を作るという様子がイメージできます。

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今日はこのあともう一本・・・
冬のネイチャーウオッチングに最適 スノーシューで雪遊びしよう

2009年3月7日土曜日

本当に「うそ」です

今日もどうやらバードストライクだったらしく、業務技師さんが「これ落ちてたけどいるか?」と持ってきてくれました。
教頭が「それなんて鳥?」「ウソです」「本当に?」「本当にウソです」という妙な会話をして、一応理科室に持って行きました。
激突なのか、背中の方に傷のようなものが見えていました。まあ、最近はカラスが随分徘徊していますので、彼らに見つからなくて良かったです。

せっかくの貴重な遺骸なので、さっそく標本にすることにしました。
内臓を取り除いて細い骨なのでアルカリを使わないで酵素で処理を開始します。
で、気になったのがやはり「何を食べていたのか?」です。
バードフィーダーには来ていませんから何を食べているのでしょうか?
中から出てきたのがこんなものでした。

2mmほどの何かの冬芽なのです。種類はわからないのですが、こんなものを大量に食べているのですね。
緑色の部分は冬芽だろうなとわかるのですが、なんだか黄色っぽいものもあります。
何だろうなと思って顕微鏡で観察してみました。

どうも、このクリーム色の物体は何かのタマゴのようなのです。
この写真ではわかりにくいのですが、発眼しているような気がしています。
当然これは保管してきました。
温かいところに来たので、ひょっとしたら孵化するのではないかと思っています。
今回の骨格標本は片方の翼の羽を残してみました。それは酵素液につけていません。
どうなるか・・・まあ、バラバラになってしまったら組み立てるのは不可能だろうなとは思うのです。
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絵解きで野鳥が識別できる本 (BIRDER SPECIAL)

2009年3月6日金曜日

太陽の力のすごさ

朝の冷え込みを実感する事は色々な場面でありますが、昨日と今日の朝では、太陽の力を実感させられました。
ほぼ同じ時間ですが、昨日はもう朝日が当たっていました。
雲が出ていなかったからです。途中からは地形などの関係で霧が発生して太陽が隠れていましたが、少なくても街中ではそのような傾向はありませんでした。
そして今朝は曇り空。
気温も似たような感じです。その違いしかないのですが、太陽の効果のすばらしさを実感させられます。
では、下の写真で比べてみてください。
これほどまでに違うのですね。車を洗っている暇なんかありませんから、綺麗ではありませんが、白っぽくなっているのはすべて霜の部分です。


全然ちがうでしょ?
まあ、車庫があればいいのですがねぇ。
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それにしても太陽の力は凄いですね。

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...