2009年3月4日水曜日

今日は二羽で出迎え

今日も学校に来たら校章のところでスズメが二羽で・・・

なかなか可愛い二羽なのですが、なんだか目がうつらないのです。
光の当たり具合なのですが、なんだか残念です。
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他にもあったのですが、それは別なエントリーで

東の空

昨日岩見沢に移動する途中、西の空には太陽が沈みかけていました。
それでも、雲があるために残念ながら夕陽は見えないのです。
その正反対の方に自分は向かっていたのですが、東の空もその影響でどんどん色づいてきていました。

絶妙な色で綺麗でした。
息はこんなに良い天気だったんですがねぇ。
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2009年3月3日火曜日

今朝も強烈

昨日の夜は岩見沢市で会議があり、参加してきました。
帰りは、とても3月とは思えないような吹雪で驚きました。
同じ北海道で距離もそれほど離れていないのですが、地域差が随分あります。
今朝、「どこ走ってきたの?」といわれてしまいました。舞い上がった雪が車の後ろを真っ白にしているようです。自分じゃ見てませんが・・・
そんな日の翌日でしたが、車に置きっぱなしだったお茶などはすべて液体のまま。
確実に氷点下なのでこれは好条件です。過冷却の実験が可能です。
瓶を振るとすぐに凍ります。完全な過冷却状態です。
そのうちYoutubeに公開しようと思います。
そのまま通勤路を走ってきましたが、今朝の雲はなかなか美しかったです。
太陽も隠してしまいましたので、うまく撮影できました。

こんな写真を何枚か撮影して学校に来たら2羽のスズメが校章のところで何かやってます。
カメラを準備している間に一羽は逃げてしまいましたが・・・

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この飛行機は何ですか?

何日か前の朝、どうしてこんな航路で入ってくるのだろうと思ったら、千歳空港ではなく自衛隊の滑走路に入っていく飛行機でした。金曜日だったかな・・・
車の列の中にいましたので写真も撮れませんでしたが、今朝、ふといつもF15が止まっている場所に見覚えのある飛行機が。
さっそくUターンして撮影しました。まあ、道路が混んでいるので、後ろの車が来る前になのでバタバタしてこんな写真しか撮れていませんが・・・
随分検索したのですが、わからずじまいです。
これ、どこの何をする飛行機でしょうか?知っている方、是非教えてください・・・

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2009年3月2日月曜日

プラスチックシャーレ標本

Wisdom96では、色々な実物標本を作ってきたのですが、最終形として直径90mmのプラスチックシャーレに入れられるものを詰め込んじゃいましょうという形に落ち着いています。
有珠山の岩石、マメや骨、ハチの巣などと進んできましたが、今回の例会では電池とモーター。
はじめは何だか???という顔で取り組みはじめたのですが、分解をしてパックするという作業は大変おもしろいので、思わず集中してしまうようです。

この顔がすべてを表しています。
今回はイルカの事もあったので、将来獣医になりたいという夢を持っている子どもも参加しました。全員集まるまでの間これをやっていたのですが、なかなかおもしろかったです。
できた標本がこんな感じです。

裏には電池やモーターの解説があります。
こういう作業をとおして、「工夫」を発見できるのではないかと思いました。
これがまた、新しい工夫にもつながるのだろうと・・・
今回、モーターの分解で、まずはブラシの部分がかぎ爪のようなものでひっかかっているのですが「外れません」です。そりゃそうなのですが、「ここをはずして・・・」とやったら「わかりました」とはずせていました。
その後、界磁石がどのようについているのかを見てまたはずせないわけです。
ピンが開いた状態になって押しつけて固定しているので、ピンをゆるめればよいのですが、それがなかなかわからなかったようです。
理屈を説明すればわかりますので、これでまた一つ新しい「方法」を覚えたことになるのではないかと思うのです。
こういうのが、色々なところに発展していくのではないでしょうかね?
ということで、お互いに勉強になるしだから楽しいです。
終わって帰宅したら2時だったんですがね・・・(笑)
#もちろんお酒も飲んでないし、飯もまともには食べてないのです。
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イルカの腎臓

 日本では伝統的にクジラ・イルカ猟をして、その肉を食してきた文化があります。そして今もその文化が残っている地域があるのも事実です。
 それについては賛否両論あることについては十分認識していますが、ここではそれを論じることはやめておこうと思います。
 現在もイルカを捕獲しているところがあります。その肉は適切に処理されて流通し、食卓に上がっています。他の食物と同じように、食品として利用されない部分については破棄物扱いです。
 しかしそれは冷静に考えると、もったいないことでもあります。最近は処理されたブタの眼球の観察をおこなったり、中には内臓丸ごと入手して授業に利用している人もいます。その是非論もあるのでしょうが・・・
 小中学校ではヒトの身体のつくりについて学習をします。ブタなどを利用してそれを確認するのは良いでしょう。
 自分が今回どうしても確認したかったのは、イルカの腎臓です。(実際に入手してやってみると、それ以外が実におもしろいと言うこともわかったのですが・・・)。ヒトやブタの身体のつくりをやると、「腎臓はソラマメ型」というのが定番です。そしてそれが当たり前のようになってしまうのですが、そんなことはありません。
 イルカなどの海獣類の場合、海の中での生活ですから、体液のイオン濃度を安定させるために、腎臓の機能は相当要求されることになるはずです。
調べてみると、腎臓はいくつかの小さな小腎に分かれていてブドウのようだというのです。
#ここから先は画像がありますので、上記イルカ漁の判断に一定の理解をできる方、そういう画像への一定の抵抗力がある方のみクリックしてご覧下さい。

カイコらしくなってきた

カイコの生まれてすぐの状態は黒っぽくてなんだか可愛いという感じではありません。
それが4日目にはこんな感じになりました。

ちょっと頭をもたげている様子や光を浴びた色などはもうすっかりカイコです。
この後どのような変化をしていくのか、楽しみです。
人工飼料でも比較的良い感じで成長してくれています。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...