ハスの写真を撮ったところで、スイレンの写真もとりました。
ただ、場所がうまくいかなくてしんどかったです。
おまけに光が全くダメです。
快晴の時に行けると良いのですが、こればっかりはどうにもなりません。
白いのも
赤っぽいのもありますが、もっと内部が映る場所だとよかったのですが。
でもこの中にはたくさんの虫たちが来ていました。
葉にはカエルがいて欲しいところですが、いたのはこれです。
モノサシトンボのオス。
これだってもっともっと綺麗に写るはずなんですがね。
牧草を刈り取った後には、何が残っているのでしょうか?
ネズミなどの死骸なのでしょうかね?
必ず、カラスやトビがたむろしています。
絶対に何かいるんでしょうね。
昨日は、綺麗な芝生の上で休んでいるトビを発見しました。
相当離れてはいましたが、ちょっと撮ってみようかなと思ったら、あっという間にこんな感じです。
目が良いからなのでしょうが、あっという間に発見されて、あっという間に逃げられます。
こっちチラ見してますよね
まあ、それでもこうやって羽の柔らかさがわかったんで、それはそれで良いことにします。
そして問題の牧草地。ここでは20羽ほどのトビが休んでいました。せっかくなので、車で一度通過。カメラをセットしてUターン。
その場所に到着したら、一気に撮影なのですが、まあこうやって確実にこっちを見てますねw
すぐにみんな飛び立ちました。ひょっとしてあのレンズがダメなんですかね?狙われている感じでもあるのでしょうか?
じっくり撮影したいのですが、残念ながら今回も無理でした。
野生動物カメラマンって本当にすごいよな・・・
また昨日も虫に刺されました。
めっちゃかゆいです。
こういうの嫌がってちゃ、動物カメラマンになれませんよね・・・
昨日はなんだかいい天気だったので、年休を取ってカメラを持って出かけてきました。
すると、その撮影場所で20年ぶりくらいに先輩に会いました。
ずっと写真を撮り続けているらしく、コンテストでも随分活躍しているそうです。
その場で話し込んでしまいました。
前日、しこたまお酒を飲みましたし、めっちゃ暑くて汗はかいているしで、恰好の蚊の餌食でした。かなり刺されました。
まあそれでも、いろいろな撮影場所を教えてもらえましたので、今度是非行ってみたいと思います。
そして、昨日の何枚かの収穫を。
久しぶりに目撃したマイマイカブリ。
これ、羽がなくて広範囲の移動はしませんから、地域の独特の色合いがあることで有名です。
北海道のエゾマイマイカブリは、この色が特徴的。
コレクターもいるのですが、今回は写真に収めるだけにしてきました。
そもそも捕獲した後に入れる容器とかもありませんでしたので。
でも、コレクターの人たちが盛んに取り始めると個体数的にどうなんでしょうかね?
心配するほどのコレクター数ではないのでしょうか?
昨日は本当に暑かったです。
昆虫たちは活発に活動し、恒温動物の鳥類はなんだけ結構悲惨な感じでした。
特に、黒いカラスはかなり大変そうで、電柱の日の当たらない部分にいたり、やたらと口を開けてはーはーいってたり。
大変そうだなーと思って見ていると、セミが逃げる声とそれを追いかけるシジュウカラ的な絵になっていました。
シジュウカラの群れは、地面に降りてきたのですが、そのうちの一羽の動きが変。
あれ?怪我でもしているのかなと思って見ていると飛んで行きました。
残念・・・と思ったのですが、なんと今度は一羽でそこに戻ってきました。
そして、さっきと同じ格好で・・
これって暑くてもうダメって感じでしょうかね??
初めて見たのでびっくりです。まあ、面白い写真が撮れて良かったです。
ここ駐車場からちょっと山に登るんですが、その時に「三脚か一脚持って行こうかな?」と思ったのですが、まあ、虫撮りだからいいか、と思ったのがここで残念な結果に。
まあ、いつでも備えはしておかなければいけないんでしょうね。
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