2016年3月2日水曜日

襟裳岬(全然主目的ではない)

24時間でどのくらい回って写真を撮影できるのかをやってみました。
途中雪に降られることもなく、これなら夏タイヤでも行けるのではないかという北海道でした。

途中で海岸線を走っていることに気づいて、そのまま行ってみようかと思った脳のせいで、襟裳岬にまで到達してしまったのです。

別に良いのですが、24時間と自分で決めたので、そこがちょっとw

襟裳岬までは、メインの道路から20kmほどあります。
日没に間に合うか微妙でしたが、途中であるものに時間をとられました。それはまた別な写真で。

IMGP2043

アザラシがいるだろう先端部分はこんな感じ。
ISO1600で0.8秒。手持ちの限界でこの明るさ。
いや、ここ最後に行ったから悪いのですがね・・・
灯台の写真などで時間くいました。

その灯台の写真は、夕日をバックにしたものと暗い空を背景にしたもので写り方が全然変わって面白いですね。

三脚持ってじっくりやればもっと面白い写真が撮れそうです。
今度はこれだけのために行ってみても良いかも。
明るい時に突端部を撮影したいです。

IMGP2051-2
IMGP2033

フレネルレンズの微妙な感じがうまく写らなくて残念ですが、明るさをどう調整したらいいのか。
光るし動くし周りは暗いし・・・でも肉眼では見えるんで。
ISOあげればいいのかもな。基本200以上にあげたくない人なので。

IMGP2060

春ですね、まだ寒いけど。
まだこんなに明かりが残っているのに、オリオン座が西に傾き始めています。
雲空でしたが、なんとかオリオンは写っています。

24時間30分で戻れました。
長距離かけると燃費がいいねぇ、13km/Lでした。
最後の最後にどうしようもない新型プリウスのやつがいました。
何に乗っても下品な奴は下品で。
旧プリウスをガンガンあおってましたが、なんだろ、あの人。

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エゾリス

途中休憩した神社。

狛犬の片方だけ撮影した。

IMGP1821

足先に10円玉が載っていたから。
そしてこの10円玉は結構腐食しているように感じたのだが、果たしていつからここに載っていたのだろうか??
冬の初めからだとしたら奇跡的なような気もする。初詣の時の乗せたれたとしてもだ。

まあ、そんなことを考えていると何かの気配が。

IMGP1826

これだ、エゾリスだ。
冬眠することもなく、元気いっぱいに越冬して、やっと春を迎えた感じ。
もふもふで、暖かそうな毛皮に包まれている。
そして、立派な爪で、太い木を行き来している。
なかなか可愛らしい。

そしてしばらく追っていると、こんな感じで何か考え出したように止まった。

IMGP1832

前肢が見えなくなってしまったけど、なんだか考え込んでいるようで可愛らしい。

越冬しないものの、やはり暖かい時のほうがいいはずだ。

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アオサギのコロニーでカラスとのバトル

ちょっと有名なアオサギのコロニーの前を通過しました。
他にも二人の人が撮影していました。

もうすでにここは春です。

IMGP2114

アオサギの巣には雛がいるようです。
カラスがちょっかいをかけていて、親鳥の威嚇や警戒をされているのがよくわかりました。

まあ、カラスだって餌がいるので大変でしょうからね・・・。

IMGP2118
IMGP2117

怒ったら、アオサギの頭部の羽毛が変化するんですね。

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確かに春〜フキノトウ

雪がとけてきた地面を見ると、元気にフキノトウが芽吹いています。

IMGP2129

去年の枯葉の下からしっかり花芽を伸ばし始めていました。
まだ出たばかりの状態で、幾つかは山菜ハンターにやられてはいましたが、まだまだ本当にたくさん出てきそうな状態でした。

そんな多くの花の一つを見てみると、なぜか中心の一つが茶色に変色しています。
なぜこのようになってきたのかはわかりませんが、花本来の目的である種子作りにはここは適しそうにないなと思いました。

この先の成長ぶりが楽しみですが・・・行けるかな。
場所は覚えてはいますが。

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ハクチョウ

春になって北へ向かう途中、北海道の何箇所かでエネルギーをチャージします。
この辺りだとまずラムサール条約登録湿地のウトナイ湖が有名です。

そこに集まって、周辺のデントコーン畑や水田に降り立ちます。
そしてまたウトナイ湖に戻り、やがてシベリアへ・・・ということでしょう。

IMGP2124

こんな感じで、思いっきり水に頭を突っ込んで何かを食べています。

でも何でしょうか?ちょっとわかりませんでした。

飛んでいる姿は格好はいいですが、もう足なんかめちゃくちゃ泥だらけです。まあ全身が汚れるよりは良いですね。

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2016年2月28日日曜日

ミヤマカケスのジャンプ

せっかく天気がよかったので、ウトナイ湖に写真を撮りに行ってきました。
ずいぶん人が来ていたようですが、建物には入らず、散策路をぐるっと回ってきました。
はっきり「これだ」というような感じで見えるものは少なかったですが、それでも何種類かの鳥は撮影できましたので、記録しておきます。

IMGP1522-2

何かを咥えて隠そうとしているのか、枝を回ってウロウロしていました。
いろいろな鳴き声を真似るの有名ですが、本来の鳴き声だったように思います。

この後、枝にジャンプした時にはこんな感じで沈み込んでいる瞬間でした。


そのまま飛び立っていってしまいましたが、面白い瞬間でした。

この後、「何か撮れましたか?」と老夫婦に話しかけられたのですが、カケスの前は飛行機しか撮ってなかったので、「いや、カケスだけです」と言ったら「カケスか」と言われてしまいましたw
何だったらよかったんだろう・・・カケスでも面白かったんですけどね。

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2016年2月21日日曜日

拡大していて発見

なかなかじっくり撮影に行けないのですが、家から10分ほどのところでちょっと飛行機の写真を撮ってみました。

そこにはいつも誰もいないのですが、ちょっと長めのレンズを持った女性が必死に撮影していました。どんな感じで写っているのか気になりますよね、同じ被写体を撮っている人の写真って。

IMGP1479

この飛行機、今日になってRAWデータを現像してみてわかったのですが、タイヤがちょっと。

ANAの777−200ですけれど、6輪のうちの最前列内側だけタイヤの溝が違うんです。
反対側を見てみたのですが、他は6本の溝が切ってありました。

タイヤの溝って、飛行機の場合でも意味があって切ってるあると思うのですが、一本くらいいいんですかね?
一本だからダメなような気もするのですが。
それとも見え方の問題でしょうかね?

まあ、縦溝だけだからそれほど影響はないのかもしれませんね。

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...