2014年8月1日金曜日

セイヨウオオマルハナバチ(まとめ)

先日セイヨウオオマルハナバチを見たのをきっかけに、ちょっとこのblogでどの位から出てきているのかをピックアップしてみました。

2008/07/17

2009/05/07

2009/06/18

2009/06/28

2012/07/23

↑これ写真綺麗です、是非見てください↑2014/08/19前のブログ(もうサーバーもないですが・・・)を見ていると2006年の例会でこんな標本を作っていましたので、この時点で千歳では安定供給できていた事になります。

  写真を撮影した場所は千歳市が多いです。大きなトマト工場(農場といわない)があるので、そこからですかねという話を当時もしていました。Wikiでしか調べていませんが、何とこのセイヨウオオマルハナバチは、在来のマルハナバチの4倍もの新女王蜂を算出するのだそうです。これを知っていても導入したでしょうかね・・・そこはわかりませんけれど、手遅れな感じで一杯です。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

ルリボシヤンマ

放課後、職員室に戻ると謎の紙袋。中を見て見るとルリボシヤンマの死骸。まだ色が綺麗なまま。早速何枚か写真を撮影してみました。まだ死んで間もないのか、複眼は綺麗なままです。何とも言えない美しさ。そして、六角形の複眼が集まっているからなのか、ストロボの反射光も六角形。

胸部の色。まさに瑠璃星。本当に美しい。感動的な色です。

翅の一部。この模様は血管。もう血流はありませんが。拡大して見ると、トゲトゲが見えます。是非クリックして拡大してみて下さい。どうやら、翅の下の方に向いて棘があるようです。窓の外の虫の声はカンタン。いよいよこんな時期になってしまいました。朝晩は完全に秋モード・・・人気ブログランキングへ
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ザトウムシ

クモの仲間だと思われがちなザトウムシ。猛烈に長い足で、ゆらゆら動き回るザトウムシは気持ち悪いイメージがありますね。南インドで見たこれなんか強烈でした。でも、光の具合は失敗でしたが、この姿はなんだか美しい気がします。

そして、何だか良くわからなかったのですが、木の破片みたいなものについた何かを食べながらウロウロ。結構微妙な動き方でしたが、なかなか興味深かったです。ちょっとエアコンと外部の湿度の関係で、レンズが曇って微妙でした。今度是非ゆっくり・・・というのが多いけど無理ですね。

ま、気持ち悪いなと思った人達、すみません・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

種子散布の方法

植物は子孫を残すためにできるだけ広い範囲に種子を散布する必要があります。その理屈から考えると、作物は特殊な例だという事がわかるはずです。一斉に種子ができて、それも飛び散る事がないわけですから・・・野生の植物たちは色々な方法で種子散布しています。その一つの方法が「動物を利用して散布する」方法です。草原などを歩いていると、いつの間にか種子がついている事があります。そんなタイプの種子散布です。

これは黄色い小さな花からできる果実で、キンミズヒキ。周辺についているフック状のもので動物にくっつくのです。なかなか良くできていて、動物たちの気持ちになると厄介なものだと思います。

こちらはヌスビトハギ。フック状のものは見えていませんが、触って見るとわかります。なんだかザラザラしているのです。小さなフックがあるのですね。マジックテープ型な感じです。これとってきて、顕微鏡で見てみるべきでした。新たな課題です。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

やっぱり綺麗だと思うクモの巣

この細い爪、足先でうまく作っていきます、こんな巣を。この糸が本当に見事な構造だというのもありますね・・・一人の生徒が、生き生きと「家の玄関のところに大きなクモの巣あるんですが、たのしみなんですよ、色々」といっていて、同感だなと思いましたw人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

山からトンボが

なんだかもうどんどん秋に・・・間違いなく季節がすすんでいます。トンボたちが産卵しているシーンを見かけるようになりました。日の入りの時間がもの凄い勢いで早くなっているように感じます。
あーあ・・・
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ツクシ

季節はずれのシダの学習をしたのですが、昔撮ったなかなかおもしろい画像がありました。

見方によっては、パンに生えたカビのように見えない事もありませんが、ツクシの胞子の様子です。マクロで撮影したものですが、弾糸が見えていますね。これ、もう少し色々と撮影しておけば良かったとこれまた後悔中です。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...