知恵を生かして収穫の秋を満喫しているカラスたちの様子はここで紹介しました。
このカラスたちの作業途中の様子がこれです。
こんな風に割れたクルミの種子をついばむんですね。
なかなか面白いなと思いました。
カラスも考えたもんですね・・・
自然科学ランキング
今日は会議があって札幌でした。
昨日のうちに移動する余力もなく、朝6時に出発。
札幌に着いた時、いや、着く直前に気になりだしたのが、彩雲。
バスレーンはあるし、時間は迫っているので、窓から撮るしかありませんでした。
ピントもなんだか微妙・・・
駐車場に到着して、建物に太陽を隠し、雲の明るさをうまく切り出してみました。
彩雲の様子が見事でした。
その間はずっと会議でした。空をみる時間がない感じというか建物の中。
窓もない・・・緊迫した空気でした。
夕方、朝里を経由して帰ります。
朝里では、海におりて、東と西の空を確認。
まず東の方をみるとこんな感じです。
当然夕陽ではないので空は青いまま・・・
北西側の空はこんな感じです・・・若干夕陽の赤さが見えています。
拡大するとこんな感じ・・・モコモコした感じが見えてきます。
これは時間が経ったらきっといい感じかなという予感。
ほら、こんな感じです。見事な凸凹感。そして、このビンク色の濃さ。
予想どおりの展開だっていうことと、季節が確実に進んでいますね。
今日はなんだか綺麗な空でした。
秋になるとシオンなど紫色の花が目立つような気がします。
こんな花も最後の力を振り絞って咲いている感じです。
水面への写り具合なども、夏の強い太陽と違ってなんだか心細くなっています。
高度も低いので、反射して撮りにくい時間が随分長いですしね・・・
ちょっと紫色の花を集めたんです。
トリカブトって猛毒ですね。
でも、この根は色々な漢方薬に処方されています。
そして花や実は何とも可愛らしいです。
ツンとした感じの実。この中に種子がいっぱいつまっているんですね。
はじけるところが見たいです。
花の正面を見てみるとこんな感じで雄しべ雌しべが配置されています。
なかなか正面から見るチャンスはないとおもうので、あえてこの角度から。
キンポウゲ科というのを実感させられる配置です。
紫色の花の代表株はこのシオンでは?
たくさんの花を咲かせていましたが、そこには最後の力を振り絞っているのか、ヒラタアブが来ていました。
腹部が本当に平たく凹んでいて羨ましい限りですw
この腹部の中はどんな感じになっているのでしょうかね?
興味はありますが、こんなに頑張ってるのに解剖はちょっとね。
学校の理科室にも置いてありますが、特に何の加工をすることなく、気孔の観察ができる最高のサンプル。
ハカタカラクサといいますが、シマムラサキツユクサとも言うようです。確かに露草ですね。
なんとも綺麗な花です。
これで雄しべで原形質流動まで見れると最高なのですがね・・・花が一度にたくさん咲かないので、やったことがないです。どうなんでしょうか??
こんなカラスを発見しました。
上野動物園などでは「アルビノ」の真っ白カラスがいますが、これは一部分です。
ここに新潟の記事があります。
同じような感じです。この記事によれば、このカラスはアルビノよりも珍しいのですね。
歩道側をみていると、なんだか妙な色調のカラスが見えた気がしました。
意外なほど動体視力はいいので・・・いや、よそ見ばかりしているのでこういうのが目に入るのです。
こんなカラスははじめてみました。
そうそう、カラスは黒以外にも色々いるのですが、自分のコレクションはこんな感じ。
オーストラリアのパースのカラス。
こちらはインドのイエカラス。
ツートーンです。
こう考えると、カラスってなかなか深いですよね・・・
日本にも色々なカラスがいます。
今度写真を集めたいな・・・
今日はついに割と近距離で撮影できた「クルミ割りカラス」。
クルミの時期なので、それを道路に落下させ、車に轢かせる。
堅い殻でも車ならわれますからね。
割れるまで何度も挑戦して、やっと割れたらこんな感じで食べています。
これもなかなか面白い現象です。学習するんですよね。
何世代で文化として根付くんでしょうかね・・・?気になります。
土星・三日月・金星が並ぶよという話を聞いたので、いってみました。
ところが部活のあとの汗のまま、短パン、Tシャツでしたから蚊がすごくてすぐに退散。
土星まで待てませんでした///まだ明るい時間帯でしたので。
西の空が綺麗に見える弁慶岬へ。ここは本当になかなかいい感じなのです。
ちょっと拡大するとこんな感じでした。
あーこれだけでまた何カ所も刺されました・・・トホホ。
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
日本はやっぱり広いなと思うのが、こういう季節に旅行をする時です。
今回は修学旅行の引率ですから夜外に飲みにいくことはありませんが、窓からの空気の湿度と温度でその差は歴然。
北海道では朝晩の冷え込みがちょっときつくなってきたな・・・という感じですが、こちらでは「どーん」という感じの空気。
数種類のセミが鳴き交わすのも本州だなと・・・
先週種子の色がついてきたなと紹介した紅葉の仲間。
こちらではこんなに青々しています。
中尊寺の一風景です。
今年ははじめて中尊寺ハスもみることができました。
ラッキーです。
種子が欲しいな・・・www
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...