2011年9月16日金曜日

これは辛くなるか?

JALのこのサービス。
いくらなのかな?
ビジネスで移動する人は、この移動の間も今までなら寝ていられたのに
起きて仕事になったりしそう。
でも、wifiとcloudで、どんどん世の中が変わっていくなと実感。
個人的にはきっと嬉しいです。まあ、安ければ。
で、離発着の時以外はできるんだろうな。
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可愛いって得だな

この実、みたことありますか?

10円玉の大きさくらいのかわいらしい果実です。
これ、オキナワスズメウリという植物。
鹿の子模様が何とも素敵。
色合いはこの後赤っぽく変化するようです。
別に食べられる訳でもなく、あまり価値のあるものではありませんが、種子が随分売られています。
グリーンカーテンにするのがメインらしいですが・・・
それなら果実が食べられるゴーヤで良い訳で・・・
結局おそらくこの果実のかわいらしさ。
ひょっとしたら、沖縄じゃ雑草なのかもしれないのにな。
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2011年9月15日木曜日

果実がはじける

もう一つの種子散布形式が、果実がはじけて種子を飛ばすタイプです。
今回みられたのはこれです。

フウロソウ科ですね。
ピンク系の花もありますが、ここでは白でした。
この花がうまく受精して種子ができるとこんな感じです。
下の方にころんとした部分があるのは種子が入っている場所です。

この果実、乾燥してくると、実がはじけるのです。
瞬間は撮影できていませんが、飛んだあとはこんな感じです。
バネ仕掛けのようになっていて、弾性の力を利用して、種子を飛ばす訳です。

飛び散る範囲がどのくらいなのかわかりませんが、ただボロっと落ちるのと比較すればかなりの広範囲といえそうです。
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このために生きてきたのに

初秋になって、今までさんざん植物の葉を食べてきた大型の我達が姿を現しています。
今ピークなのはヤママユガ系のものです。
ある看板にとまる数をみると驚きます。

この他にも、街灯のまわりを乱舞しています。
この日は雨。そんな中でも乱舞なのです。

このように水滴に打たれるのですね。これ大きな抵抗になりそうです。
大変ですね、子孫を残すというのは。
ぱっと見どれも同じですが、さすがにヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」に登場するガです。
美しい。


そして、せっかく産卵した卵も、こうやって餌食になってしまいます。
だいたい産む場所悪いから、これ鉄じゃん。幼虫になったって困るでしょ。

このカメムシ奇麗じゃないですか?
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2011年9月14日水曜日

飛ぶタイプの種子

飛ぶタイプの種子には、綿毛をもっているもの、ウィングを持っている物があります。
ウィングを持っている物の代表例が一つ。
それは、このカエデの仲間です。

これが二つに分かれて、風にのり、回転しながら飛ばされる訳です。
こういうのを翼果と呼びます。
マツなどもこのタイプですね。

このマツカサから大量の種子が散布されるのです。
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教科通信NO.52・・・カンタン(動画リンク)

コオロギの仲間のカンタンが随分鳴いています。
それなりに撮影できましたので、それをネタに。
これ撮影しながら考えていたのですが、雪降ってからはこの通信は続くのだろうかという点でした。
まあ、食材でもなんでもネタになるので良いといえば良いのですがね。
心配になったのは事実です。
まずは大きめの画像でカンタンを。

そして教科通信はこちらです。

ここから追加です
ここに鳴き声や音を出す様子をのせておきました。youtubeです。
良ければご覧下さい。
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動物を利用して種子散布

たまたま何かないかと思って入ってみた林の中で、嬉しいくらいの種子散布に関わる写真を撮ることができました。
今の時期は、多くの植物達が積極的に種子散布を行っています。
果実がはじけて飛ばすタイプもたくさんありますが、今回よかったのは、動物に付着して散布する方法です。
まず目についたのは「キンミズヒキ」です。
黄色い花が特徴ですが、その種子はフック状の物があり繊維に絡み付きます。
なかなかおもしろい構造になっています。

これだけでも十分おもしろかったのですが、ちょっとみてみると「ノブキ」もありました。こちらは粘り気があり、それで動物に付着して散布するということです。
花は白。なかなかおもしろい形です。
これ、腕の毛にもまとわりついてきていましたので、なかなかやるなと思いました。
キンミズヒキよりも強烈です。

そしてもう一つが「ヌスビトハギ」。
これもフックを持っている果実になります。もっと成長すると二つに分かれるのですが、なかなかおもしろいです。ハギですからマメ科ですね。
なかなか鋭いフックで引っかかります。

実にうまく種子散布の方法をあみ出していますね。
凄いな、自然界はと思います。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...