エゾメバルというサカナを知っていますか?
こちらでは「ガヤ」と呼ばれていて、うるさいくらいに釣れるので厄介者扱いされています。
ところが案外美味しいサカナで、もっと流通すれば良いのにと思っていましたが、養殖に取り組む研究をしているようです。
まずサカナの情報はこちらに出ております。
養殖の様子はこちら。
小さくて、めちゃくちゃかわいらしかったです。
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2011年9月12日月曜日
育てる漁業
教科通信NO.51・・・受粉
ムクゲの花にハナバチの仲間が潜り込んで必死に蜜を探しています。
そして身体は花粉まみれ。
丁度その辺を学習していますからラッキーです。
あえて技術の栽培実習と絡めています。
まあ、学年は違うのですね。
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棘皮動物
水産試験場(旧姓)でナマコの養殖もしているようでした。
寿都町でもナマコは大きな収入源。
随分大きな割合を占めています。
先日、iPadをつかって、ナマコ漁をコントロールしているというのをみました。
あまり広範囲を移動しない動物ですから、人間の方が通った場所を記録して、集中的に捕獲するのをやめるということのようでした。漁業も漁師さんのレベルでIT化しているのですね。
さて、このナマコは棘皮動物という分類です。
うん、確かに棘があるw
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2011年9月10日土曜日
やっぱり400gはでかいな
昨日、久しぶりにびっくりドンキーに行きました。
研修旅行中の昼食です。
ここに行ったらやっぱりこれ。
まあ、食べ過ぎなのはわかりますが、止められません。
でかい方がガリバーバーグディッシュ。400g。
普通の人は隣のレギュラーバーグディッシュ。150g。
生徒達には「4Nって頼まないと」とかいってたんですが、やっぱりやめました。
付け合わせのサラダ、結局3人分食べました。
満腹。
もちろんこの後パフェ食べましたがね、お約束の。
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2011年9月9日金曜日
教科通信No.50・・・マツカワ
昨日行った小樽・余市の研修旅行の中で見つけた不思議です。
養殖事業でつくるマツカワ(鰈の仲間:別名タカノハ)は養殖すると裏面が白ではなくなるのだそうです。
保護色(隠蔽色)の関係などから考えると、不思議な現象ですね。
そしてこの色は、薄くはなるけどいつまで残る。
養殖物の証明にもなる話。
仕組みが知りたいです・・・
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2011年9月8日木曜日
鮮度を保つ
今売られている新鮮なサカナの流通を考える時に絶対に外せないのが圧倒的な輸送力と冷却力でしょう。
今回、中学生の学習をしていく中で、漁業協同組合の製氷庫を見せていただきました。
その規模に圧倒されます。
熱交換器を使って水道水がどんどん冷やされ、30分で100kgの氷を作り出せるのだそうです。
その価格、50kg630円。
この安さも重要ですね。
カード式になっていて、登録してあれば50kg単位で買えるのだそうです。
来年これ買って部屋を冷やそうかw
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2011年9月7日水曜日
1/176
学校の室内に植えてあるゴーヤの雌花が圧倒的に少ないという話を紹介したところ、いつも呼んで下さっている「あきとも」さんが色々と調べて下さいました。
この町は風が強いことで有名なので、外に出すのは無理かと思い室内に設置したのが問題の一つかもしれないなと思っています。常に圧倒的な気温だからです。
高温は抑制の方向にはたらくらしいです。
今日もこんな感じでたくさんの花を咲かせています。
今朝数えてみたら、びっくりなことに雌花はわずか一個。
雄花の数はたぶん176個です。
抑制されるとしてもこのアンバランス感は何なのかなと思いました。
この廊下、窓がほとんどないのですが、良い香りが漂っています。
すごいですね。これだと虫も誘われるわ・・・
しっかり受粉させたので、また新しい果実ができそうです。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...