2011年8月22日月曜日

寿都町花火大会

花火大会のシーズンですね。
うちの町でも大会がありました。
雨で日程が変更になりましたが、適度に風があってなかなか良い感じで花火が見られました。
しかし、なんと言うことでしょう・・・打ち上げ会場にあまりにも近く、そしてまさかの90mmマクロしか持ってきていません。
そんなときは開き直り。
別な感じで撮れるかもと考えてやってみるとなかなかおもしろいです。







こうやって並べるとなかなかおもしろくないですか?
え〜と、三脚つけて撮った花火はこちらにありました。
これは奇麗です、普通に。
こちら
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2011年8月20日土曜日

尾瀬5

先日行った「せたな町」の親小熊岩を紹介しました。可愛いのですが、本物の熊はちょっとね。
昔はそんなに怖いとは思わなかったのですが、三毛別の熊の話でどん引き。
すっかりテンションが下がります。熊には勝てないなと・・・
それでも、ツキノワグマならとなんだかそんな気分にはなるのです。
尾瀬でも、たくさんの熊の痕跡に気づきました。
どこであってもおかしくない場所だなと思いました。
まず人間が設置したものから・・・

まあ、これは良くありますよね。
この辺だと、山にちりょっと登っただけでいくらでもあります。
それにしても、このアイコンヤバくない?
こちらはどうでしょう。
クマ通過を確認するセンサです。これで往来するクマの様子が分かるのでしょう

こんな広大な高層湿原のなかに、木道が張り巡らされています。
その上を歩くのは人間であるという保証はあるはずがありません。

あまり気がついていないのかもしれませんが、木道脇を見てみると、クマだらけですね。

木道のすぐ脇です。本当にすぐ脇。
で、さらに見てみると、ミズバショウが軒並み食べられています。
花の部分が全くないのです。

陰にはこうやって糞も落ちています。
いるんでしょうね・・・是非見てみたいなと思いました。

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2011年8月19日金曜日

日本海側の風景

北海道の日本海側には奇岩がたくさん並んでいます。
その中でも、名前とぴったりだなと思うのは、何度見てもこの「せたな町」にある親子熊岩。

この角度から見るのがなんといっても一番似ています。
たくさん岩はあるのですが、ここには駐車場もありますから、かなりの人気スポットなのでしょう。
そして沖を見るとこんな風に奥尻島が見えています。
久しぶりに行ってみたいのですが、なかなかタイミングが合いません。

自分が住んでいる町にも港があります。
夜にカモメの声がすると思って、水揚げの様子でも見に行くかと思ったのですが、残念ながらそんな感じは全くなく、まあしずかな港でした。
がっかり・・・でも、こういうのもなかなか奇麗ですよね。

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エゾトンボ

緑色の金属光沢を持つ中型のトンボがエゾトンボ。
何とも言えない高級感が漂いますが、アパートの階段に入り込んでしまったようで網戸にくっついていました。
ここは夜オニグモが巣を張るので(そのままにしてありますw)、逃がしてあげないと確実に引っかかります。それは他にたくさん迷い込んでいるウシアブに担当してもらってということで、一枚撮影してから逃がしてあげました。
90mmマクロに2×テレコンバーターをつけたのですが、なかなかうまくいきません。
それなりにこの一枚だけ。

複眼がきれいに写っていますから、是非写真をクリックして拡大されたものを見て下さい。
なかなか凄いですよ
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2011年8月18日木曜日

教科通信No.44・・・エゾゼミ

明日から二学期が始まります。
今学期もまた教科通信を出すことにします。
まずは今学期の第一号は学校周辺でやたらうるさいエゾゼミにしました。

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尾瀬4

尾瀬の木道を歩いていて感じたのが、太陽の光の強弱です。
うまく木陰を歩ける場面があると、沼の方がやたらと明るく感じます。
カヤツリグサの仲間がきらきらと輝いて見えます。

もちろん木陰にも植物がうまく生息しているのですが、そのバランスが見事です。
そしてナナカマドの隙間を通ってきた光はこんな映像を作り出します。

何とも言えない美しさです。
涼しげだし・・・
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尾瀬3

尾瀬ではこちらでみることができないような植物もたくさんあります。
従って名前もわからないのですが、そんなことを抜きにしても美しさは変わりません。
もちろん、名前がわかった方がまた楽しみが違う訳ですが、それは今回は諦めました。
今度、装備をしっかりして出直したいです。

明るい空にこんな美しく葉を拡げています。
重なり方で色調がこれほど変化するのは凄いなと思います。

木道にはこれが落ちています。ブナですね。
ここではツキノワグマの生活痕を随分みましたので、秋にはこれが大きな力を発揮するのではないでしょうか。

高層湿原だけあって、コケの繁茂状態も半端じゃありません。
何とも生き生きとした状況なのは、大量の雨の後だからというのもあるでしょうが、そればかりではなさそうですね。一つ一つの姿がやっぱり美しいです。

この時期、随分目立っていたのがこれです。コオニユリ。
かなり咲いていましたが、まだまだ全盛という感じではないようです。
色々な人が「ちょっとこの時期は花の端境期だからね」というような話をしてくれていましたが、こんなのがあると嬉しくなりますよね。
もちろん全盛のもみてみたいですが、このひっそり感が何とも美しいです。

タケシマランですよね?
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...