2011年8月20日土曜日

尾瀬5

先日行った「せたな町」の親小熊岩を紹介しました。可愛いのですが、本物の熊はちょっとね。
昔はそんなに怖いとは思わなかったのですが、三毛別の熊の話でどん引き。
すっかりテンションが下がります。熊には勝てないなと・・・
それでも、ツキノワグマならとなんだかそんな気分にはなるのです。
尾瀬でも、たくさんの熊の痕跡に気づきました。
どこであってもおかしくない場所だなと思いました。
まず人間が設置したものから・・・

まあ、これは良くありますよね。
この辺だと、山にちりょっと登っただけでいくらでもあります。
それにしても、このアイコンヤバくない?
こちらはどうでしょう。
クマ通過を確認するセンサです。これで往来するクマの様子が分かるのでしょう

こんな広大な高層湿原のなかに、木道が張り巡らされています。
その上を歩くのは人間であるという保証はあるはずがありません。

あまり気がついていないのかもしれませんが、木道脇を見てみると、クマだらけですね。

木道のすぐ脇です。本当にすぐ脇。
で、さらに見てみると、ミズバショウが軒並み食べられています。
花の部分が全くないのです。

陰にはこうやって糞も落ちています。
いるんでしょうね・・・是非見てみたいなと思いました。

人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...