2011年8月18日木曜日

尾瀬3

尾瀬ではこちらでみることができないような植物もたくさんあります。
従って名前もわからないのですが、そんなことを抜きにしても美しさは変わりません。
もちろん、名前がわかった方がまた楽しみが違う訳ですが、それは今回は諦めました。
今度、装備をしっかりして出直したいです。

明るい空にこんな美しく葉を拡げています。
重なり方で色調がこれほど変化するのは凄いなと思います。

木道にはこれが落ちています。ブナですね。
ここではツキノワグマの生活痕を随分みましたので、秋にはこれが大きな力を発揮するのではないでしょうか。

高層湿原だけあって、コケの繁茂状態も半端じゃありません。
何とも生き生きとした状況なのは、大量の雨の後だからというのもあるでしょうが、そればかりではなさそうですね。一つ一つの姿がやっぱり美しいです。

この時期、随分目立っていたのがこれです。コオニユリ。
かなり咲いていましたが、まだまだ全盛という感じではないようです。
色々な人が「ちょっとこの時期は花の端境期だからね」というような話をしてくれていましたが、こんなのがあると嬉しくなりますよね。
もちろん全盛のもみてみたいですが、このひっそり感が何とも美しいです。

タケシマランですよね?
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