学校の畑にミヤマフキバッタ。
なかなかおもしろいバッタなのです。
羽根がこのままの大きさを維持します。
だからジャンプはできますがグライドやフライは無理ということ。
それでも生息密度は相当なものです。
範囲がそれほど広がっていないのかもしれませんが、種を残すということを考えさせられます。
羽を伸ばすためのエネルギーとのバランスを考えるとどうなのでしょうかね?
こうやって羽根を伸ばさなくてもそれなりの数残るのであれば、無駄なことのように思えるのですが、バッタの中まではフキバッタの仲間が特殊なので、色々と深い理由はあるのだろうなとおもいますが。
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暑いわ・・・やばいわ・・・
2011年8月5日金曜日
ミヤマフキバッタ
海浜植物
海辺を歩いてみると、普段見かけない植物が実にたくさんあります。
奇麗な花で、独特の厚みがある葉。
でも残念ながら名前がわからない。
ツリガネニンジンのような花ではあるけどわからない。
ちょっとここにいる間に海浜植物の種類をわかるようになりたいな・・・そんな気分も出てくる。
明日は自然体験学習に参加してくれという要請があった。
ま、嫌いじゃないので参加しようとは思いますが、「立て込んでいる」というレベルを遥かに超えているんですよね。
でもしゃーないか!
元の教え子の、ポジティブ発言をみて、やらないとなという気になるわ。
できないことがみつかれば
みつかるほど楽しい
それをできるように考えたり
相談したりするのも
前より断然増えた気がする
だよね。そう思って頑張ってる人もいるんだもんな・・・頑張ります!
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2011年8月4日木曜日
この辺りには奇岩が多い
北海道の日本海側、後志地方から檜山地方にかけては、抜群に『奇岩』の多い海岸線が広がっています。
所々、小石の浜もありますが、むしろ岩の海岸が多いのです。
奇岩は別に自分の意志でなるはずもなく、偶然そのように削れ、人間サイドが妄想しているだけにすぎないのですが、激しい波の浸食作用と柔らかめの独特の岩石によって作り出されるのです。
例えば隣の街にはこんな風景が・・・
まあ、風景という程ではありませんが、何となくおもしろい形だったこともあったり、おもしろい形にこの後なりそうだったり・・・という感じです。
こんな浸食作用の成果が、目の前にもありました。
まるでマーブルチョコレートのような大きさ、艶やかさの小石が転がっていました。
おもしろいな、と思います。
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そういやまともに雨が降ってないので、芝が大変な状況。グラウンドもカラカラです。
フナムシ
海岸線の岩場を歩くと、しゃかしゃかとすばしっこい動きで岩陰に逃げ込むフナムシ。
節足動物の学習教材としてはなかなか良さそうな気がするのですが、生きたまま捕獲は難しそうでもありますね。
巨大なダンゴムシやワラジムシのような感じです。
複眼はどんな状況なのでしょうか?触角の実際の長さはどうなんだろう?
考えると気になります。
でも動きを見てキャーキャー言われるに違いない。
休み中に一匹捕獲して透明にしてみるかな・・・
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2011年8月3日水曜日
アブ達が生き生き
今日は珍しく食中毒警報も出され、暑くなりそうです。
外をふらついてみると、色々な種類のアブがでています。
シオヤアブ。なんだかヒゲのおじさんみたいな感じです。
飛ぶ音が随分激しく、感じ悪いです。
スズメバチにそっくりで、判別できないで大騒ぎの人もいます。
刺されると痛いんですよね。
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ノラニンジン
ニンジンの原種だと言われる帰化植物のノラニンジン。
見方によってはなんとなく涼しげですし、小さな花には本当に色々な虫が来ています。
一つ一つの花は小さいのですが、これだけたくさん集まっていれば効率よく蜜を集められそうです。そして足場が安定しているというのは良いですよね。
と思って今まで見ていたのですが、花の中心に気になるものが。
上には木があるのでそこからの毛虫の糞でも乗っているのかなと思いました。
つぼみの状態のものを真上から見るとこんな感じ。
放射状に広がっていて何とも涼しげです。
でもやっぱり中心に黒っぽい点。
拡大してみるとこんな感じです。
オー花ですね!でも周囲にはこれがない個体もあるのです。
何これ?気になる!
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2011年8月2日火曜日
マクドナルドのマーク
昼休み、暑いんですが外をふらふら。
早速エゾゼミの抜け殻が・・・
なぜこんな草の上なんだろうとは思いましたが、羽化した奴いないかなと周辺を見てみると、こいつかどうかは別としていましたいました。
マクドナルドのマークに似てませんか?胸部のサイン。
なぜか飛ぶ気もないようなので、もうちょっと接近して一枚。
複眼や単眼の様子が良く分かります。
ここまで接近してもやる気がないのでさらに失礼して捕まえて口吻部を一枚。
雄でしたが、残念ながら腹部の写真を取り忘れ・・・この詰めの甘さです。
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暑いな・・・能率悪い
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...