学校の畑にミヤマフキバッタ。
なかなかおもしろいバッタなのです。
羽根がこのままの大きさを維持します。
だからジャンプはできますがグライドやフライは無理ということ。
それでも生息密度は相当なものです。
範囲がそれほど広がっていないのかもしれませんが、種を残すということを考えさせられます。
羽を伸ばすためのエネルギーとのバランスを考えるとどうなのでしょうかね?
こうやって羽根を伸ばさなくてもそれなりの数残るのであれば、無駄なことのように思えるのですが、バッタの中まではフキバッタの仲間が特殊なので、色々と深い理由はあるのだろうなとおもいますが。
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
暑いわ・・・やばいわ・・・