2011年7月28日木曜日

こいつの歯

マフグを買ってきました。
もちろん処理してもらいましたが、折角なんで頭をもらいました。
絶対食べるなよと念押しされて。
筋肉と精巣は無毒。皮膚は強毒ですよね。肝臓や卵巣は猛毒。

耳石を取ろうと思ったのですが残念ながらはっきりわからず。
大体口なんかをうまく使ってやってるからねぇ普段。
脳はどうなんだろう?毒なのか?
この鋭い歯が何とも言えませんね。あとは繊細な「肩甲骨と烏口骨」のつながり。
タイのタイと呼ばれますが、それもGetです。
でも、ちょっと皮を食べてみたくなりますよね・・・今日はやめましたけどね。
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苦労した結果

来月のRikaTanネタです。
今月号が出たばかりですが、来月の原稿はできていたものの、納得いく写真がなくて困っていました。
本日やっとメバルを入手して解剖。
こんな感じに撮影できました。

そして刺身で食べましたがヤバいですね。
これは最高に美味しいです。
ついでにフグも買いました。
これがまた美味しいです。ヤバいですね・・・
頭部は「絶対に食べない」ということで標本に。
あの觜が欲しかったんでラッキーです。
フグのタイのタイもゲットです。
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すごいなこれ・・・

ここ見てびっくりです。
凄いですね。
カタツムリが乾燥に耐えるのは知っていましたが、これは凄い。
どんな成分の膜でできているのでしょうね。
すぐ排泄する鳥だから良かったのだとは思いますが、スズメバチとカギバラバチの関係などを考えても、まあうまくできていますね、世の中は・・・
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2011年7月27日水曜日

方向がバラバラ

地元の風力発電所の前を通過しました。
すると、こんな感じで「全然違う方向」を向いています。

左側の一台は点検かなにかで停止させているようです。
このとき、翼の角度が変化して、風を受け流すような方向になるのです。
羽根の角度が風に90度というような感じです。
こうしなければ大きな抵抗を受けるのでメンテナンスもできませんよね。
翼一枚が5tだそうです。それほど大きな羽が受ける風というのはとてつもないですよね。
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2011年7月26日火曜日

教室の外のスズメ

春、一番はじめに教室から外を見た時に気がついたのがツバメの巣。
でもその中から顔を出していたのでスズメでした。
でもツバメの使っているようだしおかしいなと思っていたのですが、今はスズメがまた使っていました。
育雛中で、頻繁に親鳥が餌を運んでいたのです。
もうそろそろ巣立ちだろうと思っていましたが、外で随分大きな声が聞こえると思って覗くとこんなことに。

落ちてしまったんですね。まあ、元気に鳴き声をあげながら親を呼んでいます。
本当にもう少しで飛べるような感じです。
うまく巣立ってほしいものです。
で、その上の巣ではこんな光景が・・・

必死に親が探しているのです。まあ、落ちていることに気がついてくれたんで何とかなるはず。
朝見たらもういませんでした。
カラスでないことを祈ります。
ちなみに、巣の横についている赤っぽい色。何かなと思ったら、車にもついています。
どうやら桑の実の色のようなのです・・・この時期それも食べるのかな?
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今日は朝から鳥のネタでした・・・二本

やっとカッコウ

春になると渡って来て、特徴的な声で多くの人たちに認知されている、まあ、鳴き声で間違われることはないはずのカッコウ。
この姿はいつも飛んでいる時にはわかるのですが、なかなか姿を目にできないでいました。
先日、やたらと近くでカッコウの声が聞こえていたのですが、もちろん近づくときこえなくなり、というのを繰り返し、やっと発見しました。

まあ、いつものようにマクロレンズしかつけていませんから、まともに写っていない訳ですが、それでもまあ「カッコウ風」には写っているのでちょっと公開。
なかなかタイミングが合わないなと思います。
隣町黒松内では、ツツドリもホトトギスもカッコウもまるでそこにいるかのような大きな声で聞こえていました。なんとか、時間を作って撮影に行きたいのですが、もう来年待ちですね。
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2011年7月25日月曜日

クリの花に

北海道では先週あたりをピークにクリの花が満開でした。
とらないと折角の雄花が散ってしまうなと思ってはいたのですが案の定こんな感じです。
すっかり枯れてしまった雄花ですが、これに止まったまま死んでしまっているハエの仲間がいました。

見つかったのはこれだけではないのですが、一体なぜこうやって死んでしまうのでしょうか。
カビのようなものにやられてしまっているという感じでしょうか。
気になります。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...