2011年1月28日金曜日

超広角レンズで橋を

今日は会議で帰宅が早かったです。
日没に間に合うかな・・・という時間帯。
激走して先日発見した撮影ポイントに移動しましたが、夕張山系がピンク色に染まっています。
車を降りて、振り返ると・・・もう暗くなっています。
ガックリ・・・そして工場の写真などを撮ったのですが、なぜか帰宅すると読み込めず。
謎の現象が起こっています。
一枚だけ読み込みをしておいたのは、この写真です。
8mmの超広角レンズで、後ろから車が来ないのを良いことに車内から撮影。
北海道の田舎ならではです。
車がほとんど通らないにもかかわらず、こんな立派な橋が架かっています。

いや、夕方だったからなのかもしれません。
それでも、ホワイトバランスの設定が妙なことになっていて、なかなか面白い写真になっています。
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2011年1月27日木曜日

窓から手稲の山々

今日はなんだかまともに仕事が進みませんでした。
学校の行事で外で遊んだので疲れてしまった感じです。
写真の処理も無理な感じで授業のプリントだけで終了な感じ・・・
今朝、手稲の山々が大変綺麗に見えていました。
それを長方形に切り取って終了・・・すみません。

このあたりでは、この山々に雪が見え出すのが冬のスタートのサインです。
この下の畑にはキツネの足跡が点々と付いているのですが、写真では飛んでしまっています。
うまく写したら絶対に面白いので、そのうち是非・・・
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2011年1月26日水曜日

夜の工場

会議で9時頃になったので、どうせならということで、ちょっとだけ足を伸ばして狙っていた場所にいってみました。
ところが、あまりの雪で入れる場所がありません。
やっと見つけたところで一枚。
もう少し速い時間で夕陽があればかなり良い感じの写真が撮れるような気がします。
今度挑戦しなきゃな・・・と思わされました。

夜になるとガンガン煙を出すのはいいのでしょうかね?
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今日は正方形にできませんでした。
まあ、サッカーのせいです。
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2011年1月25日火曜日

早くもポカラ発

ポカラの写真は何だか何にもない感じです。
本当はパラグライダーもしたかったし、本格的にトレッキングにもいきたかったのですが、やっぱり結局疲れていたのか何もできないで終了でした。
日本山妙法寺から下山し、ボートでレイクサイドに来た後は、ホテルまで延々と歩きました。
その間、前日に「オマエ、ちゃんとカトマンズまでのバスチケット買ってこいよ!」といっていたあのほら吹きガイドのことを信用していなかったため、「どこかで飛行機かバスのチケット買わなきゃな」ということが気になっていました。
一応、市内観光などをしたときに若干お金を払ってあるので、その分で買っておけよという話だったのです。
バスのストライキが明日にまで続いたら、やっかいだな・・・と思っていました。
ポカラにいるのは問題はないのですが、チトワンで別れた連中の一部が帰国するのです。
まあ、別に別行動なのでどうでも良いと言えばどうでも良いのですが・・・今回村への手配などをしてくださった半田さんにはどうしても挨拶がしたかったのです。
エージェントに飛び込み、飛行機のチケットないか確認してみるとやはり無理ということ。
「ならバスは・・・?明日はストライキじゃないですよね?」と聞けば、「まあ明日はOKでしょう」で一安心。
で、チケットなのですが、ツーリストバスにもいろいろとグレードがあって、「ここに来るのに小さいバスでちょっと疲れたんで大きめので」という話をすると、「でも、エアコンとかなくたっていいでしょ」ということになって、一人700ルピーの上から二番目のバス。
朝の7時にバスプールに来てねと言うことで、難なく購入。
で、ちょっと気が楽になってホテルにもどりました。
すると、「バスチケット来てますよ」という話。「は?」ということになり良く聞いたら「明日の朝、バスターミナルで500ルピーずつ払って」だそうです。
「いや、それじゃあ話が違うのでキャンセルだわ。で1500バックしろ」という話を。
やたら嫌な顔をされて、結局「1500は無理です」という話。
で「ちょっとここにあのほら吹きガイドの名前書いてくれ、頭に来てるんで」と。
渋々書いてくれましたが、まあ以前書いたとおり。
こういうヤツもいるんですよね。自己責任です(笑)あ〜一人600円損失です(せこいけど)。
ということで、ホテルに戻ってもなんだか全員「何も食べたくない」ということになり終了。
ゲップがひどいのです。全員。
で、一人は熱っぽいかもという話になって薬局でも行ってみるかと言うことになり薬局へ。
解熱剤とゲップの薬を購入して戻りました。
薬は効きます。凄いです。絶対に体に悪いです。
朝になり、予約してあったタクシーでバスプールへ。
タクシーの運転手は超いい人でした。
「ポカラはどうでした?」というので「綺麗なところでした、でも、変なガイドで参りました」
というと「ほとんどはいい人なんだよ、また来てよ」という感じ。いい人だ。
バス停に着いたら何と綺麗に見えています。
こんな感じです。


この景色が、家から見えているんですから驚愕ですよね。
少年がパンを売りに来ました。
さすがに絶食続きなんでシナモンロールを購入して食べました。
温かくておいしかったです。
バスもなかなか快適。ただ、隣の韓国人がちょっと変わった人で、何とも空気が読めない感じ。
動きが大変がさつで、人にぶつかったりするのへっちゃら。
これで7時間かよ・・・
でも、動き出す頃にイヌが乗ってきました。これで気分も和らぐかな?
これ何?でかいけど・・・

すると、バスがスタート。え?イヌは?
どうもこのイヌ誰かの飼い犬のようです。大人しいイヌでした。
ところが、スタート直後に右後輪から異音。運転手気づけ・・・と思いましたが、数百メートル走って気づいたようです。
まさかのジャッキアップ開始。ダブルタイヤの間にでかい石が挟まっているのでは?
何人かの客が下車して、水を買いに行ったり野次馬として応援したり。
先が思いやられます。自分の隣人はバタバタ動いて窓から覗いたり落ち着きなし。
は~~という気分。
で、20分ほどで再スタート。きっと時間がかかるに違いない・・・
数時間走ったところで来るときにも寄ったドライブイン。

イヌも降りるみたい。
そして、飼い主はこの女性らしいです。

端の店で買ったらミカン腐ってますよ・・・というのを思い出したりしていました。
ここではミルクティーだけを飲みました。
再び揺られましたが、街に近づくと猛烈なラッシュ。結局8時間以上かかりカトマンズに到着しました。
まあ、700ルピーで8時間もバスに乗れると考えても良いのかもしれません。
時間つぶしには最高かも・・・でも、自分は一番後ろの真ん中でしたので最悪でした。
跳ねるし、踏ん張りどころがないのです。そして荒い運転、両サイドが爆睡。悲惨です(笑)
カトマンズでは随分街から離れたところに降ろされるようです。
すかさずタクシーの運転手が接近してきて、ふっかけてきます。
ポカラで勢いが付いていますので「いらないよ、高すぎだ、足があるから歩いていくわ」といい歩き出したら方向がわからないのです(笑)
しばらく言ったら「タメル地区向こうだよ」という話。逆に戻ったら先ほどのタクシーの運転手。
「いいよ、200で行ってあげるから、ホテルどこ?」という話。なんだよ、めんどくさいな~ということで乗りました。
「FUJI hotel」と言ったのですが、何を間違えたのか妙な道を走ります。まあ、それでもいいやと思っていたら「ハイどうぞ」と。「いや、ここじゃないし」といってみると「EasyHotel」と書いてます。「Fuji」だよ?というと「あ~聞き間違えた」というオチ。
で色々な人に聞いて到着。(知らないンジャン(笑))。で、おきまりの「追加で100」とか言うので、「自分で間違ったんだろ、逆に払いたくないわ」で終了。
でも「EasyHotel」ってどんなんだ?

まあ、運転手さんのドラテクは凄かったです。

FujiHotel前の風景。何だかホッとします。
今度来たときもまたここ拠点だなという気持ちになりました。
他の人たち帰ってきているはずなのですが、見あたらないので街に繰り出しました(笑)

こうやって手を繋いで歩いている人が多いです。
男も女も関係なくです。でも異性間では繋いでないな。インドと同じです。
バザールはやはり活気があります。
で、なんだかやたらとお腹が空いてきた感じ。
こういうのにそそられるんですから。
や~レバ刺しにして食べたい。

ホテルにもどってタメルハウスに直行しました。
他の人たちは、まさかの日本料理だったようです。
最後の夜なのにな(笑)
帰りに小さな店で見たのは、今まで一番乗っていた人が悲しそうにカップ麺を購入しているところでした。聞くとお腹の調子が悪く、何も食べられないとのこと。やっぱりみんなそんな感じになるんですね。あまりにもギャップがあって、この具合悪そうな感じはさすがに可哀想でした。
でも「いや、このカップ麺もあっさりではないですよ、きっと」と教えてあげるのが精一杯でした(笑)
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ポカラ・・・恨み節風になってしまいますね。
今度はトレッキングに行きたいです。飛行機でね(笑)
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今朝は劇冷え

今朝、外に出ると空気が真っ白。
空気中の水蒸気が完全に固体になっています。
かなり冷えていました。
太陽もこんな感じでかすんでしまっています。
まあそれはそれで綺麗なのですが・・・
車も霜で真っ白。
カメラを取りに行く時間もなかったので諦めましたが、久しぶりに綺麗に霜が付いていました。

ところが、昼にはかなり気温も上がり、路面は随分解けました。
まあ、これが当然再度凍るので明日の朝などは大変滑るのです。
また予報では雪なのですが、色々な街灯に照らされて、綺麗に輝いているのは良いのですが、いろいろと問題はあるな〜と思います。

今日も排雪作業をしてくれていましたが、その先からどんどん自分の敷地内の雪を路上にばらまく人がいるのです。これって本当にやめて欲しいです。
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さて、この後ポカラの続きを・・・
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2011年1月24日月曜日

ポカラで日本山妙法寺まで登る

ポカラについて、ざっと一回りしたのですが、日没。
で、翌日のトレッキング全てパックで$150という話がどうしても納得できず、換金しにいきました。そこではトレッキングの手配もしているからです。
換金所はたくさんあって、こんな感じで沢山宣伝しています。
アホな嘘つきガイドは「ちょっとドルがないから換金所寄ってくれ」といったら「まかしとけ、全部俺に」みたいな勢いで換金所へ。

まあ、金はあったんで、換金はせずトレッキング価格を見ると、高くても$50程度。
ガイドは「ヤバイ・・・」というような挙動不審モードへ。
外に出てすぐに「おい、おまえふざけんなよ、このほら吹きガイド」という話をしたら「ちょっと待ってくれ、俺のは特別プランだ」みたいな感じなので「まず、金返せよ」というと快諾。
目がおよぎまくっています。
「オマエの案内のホテルも信用できないな、今すぐキャンセルだ」というと「頼むからそれだけはやめてくれ」という話。「いや、今までいい人ばかりだと思ったけど、てめ〜のせいで、ネパールには悪印象しかなくなったぜ。特にポカラはな」「・・・」「次からの人が困らないように、オマエの顔と名前ネットに載せておくから覚えておけよ、検索したら一番に出るようになるからな」「やめてくれ」という展開。
「何ドルだったら行ってくれる?」というので「ゼロだ」というとそれは無理だと(笑)
ま、ふざけんなということで歩いてホテルにいきました。
そんなこともあり、なんだか疲れた感じで、でもご飯食べなきゃヤバイよねとかいって食べに行きましたがそれがまた残念なほどおいしくなかったのです(号泣)。
パインジュースだけおいしく頂き、撤退。
なんだかダラダラしたポカラ生活がはじまります。
すぐに眠り、翌日に備えます。
朝になり驚いたのは「バスがストライキで、タクシーが強気」という事実。
眺望の良いところまでは行ってくれないのだそうです。

外国人トレッカーの莫大な荷物の量。
今、これを背負う元気はありません。楽な方法を考えます。
で、自分たちは日本山妙法寺という湖の向こうにある丘の上へ行くことにしました。
食欲もないので、何も食べずにです・・・
まず、その登り口のパタレ・チャンゴまで。
ここは有名な観光地。
水によって岩石が侵食されているのです。
大量の観光客がいましたが、やっぱりここにもゴミが多かったです。
残念です。
面白かったのは、この入り口のおみやげ屋さん。
チベット系の人たちがやっているようです。

まあ、日本語が上手。
「ハイ、お兄さん、日本人ね〜ボールペンと交換するよ〜物々交換ね」だそうです。
あいにく持っていませんでしたので、物々交換はできませんでしたが、ちょっと物静かなおばさんの店でアンモナイトを購入しました。
「モーニングサービス」とかいってかなり安くしてくれました。ラッキーです。
いつもなら帰りまで待ってるか?とかいうタクシーはさっさとどこかに行っていました。
今日は、儲けるのでしょうね。
山の上の白い建物が目的地。

なんだかそれなりに距離がありそうです。

途中の道にはやはりネパールらしい店があります。
これはやっぱり気になる肉屋さん。
イヌにもあげているのかもしれません。
今はなんだかもう使っている感じがしませんでしたが、チョウタラの木もあります。

トラックやバイク、自転車などが頻繁に行き来していましたから・・・でも重い荷物を持っている人もいたか。
それなりに歩き、登り口を発見。
あれ?案外きついのかもしれないな・・・いや、それは飯喰ってないからでしょ。とか頭の中で考えながら登りはじめました。

途中の岩石はやはり特徴的。スレート。
造山運動のときの圧力の強さを実感します。

途中ポカラ空港への飛行機が。
チトワンから飛行機で来たら絶対にこんなに具合が悪くなかったろうな・・・明日飛行機あいてりゃな・・・とか思いながら見ていましたが、どうやらみんな同じような気持ちだったようです。

でも、なんだか空気が綺麗じゃないのです。
村と比べちゃ駄目なのはわかっているのですが、駄目なのです。
1時間以上かかりましたが上につきました。
途中地元の子どもが道案内するとかいって着いてきました。
思った通り、最後に100ルピーくれと。
しょうがないので10ルピーあげました。
これなら二人で分けられないとか文句いってましたが、あげる理由もないのです。
なんとここにはヘリポートがあるんです。

VIPが来るときはヘリなのでしょうね。
この道を上がってくるのはなかなか大変でしたから・・・
眺望はこのような感じです。
湖もあって綺麗ですが、なんとなくこのガスった感じが・・・

さて、同じ方向に下山するのも微妙なので湖側に降りることに。
ボートがあるんです。
それがまた妙にキツイ道でした。
とにかく日が当たらず結露していて滑るのです。たまらない感じです。
それでも、何となく気持ちの良い道でした。あと、こちらから来なくて良かったなとも。
何人かすれ違いましたが大変そうでした。
あ、そういえば、韓国の中学生風な子たちが、グループできてました。
やるね。下山方法を聞いてました。

やっと湖畔までおり、ボートで渡ることに。
その前に呑んだのがレッドブルの栄養ドリンク(笑)少し元気になりました。
ボートがたくさんありましたが、自分たちの漕ぎ手は若い女性。

なんだか疲れちゃって何の話もしませんでした。
シングルパドルをうまく操って運んでくれました。

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なんとこの日は夜飯も抜き。
なんでだろう・・・疲れすぎたんだ

2011年1月23日日曜日

チトワンからポカラへ

チトワン国立公園から、今回のメンバーの一部は(3名)、当初のよてい通りポカラへ移動。
しかし、これはなかなか大変でした。
先ず、5時間のバス。
いや、飛行機だってあるんですがね・・・
カトマンズにいるときから、カトマンズーポカラのバスチケットは押さえてあったので、これで行くのが金もかからず良いという判断です。
ところが、これは疲れはじめている体にとって、なんとなく致命的な事になったような感じです。
まず、マイクロバス程度の大きさ。劇的な混み方、そして揺れ。
なんといっても狭すぎるところに5時間ですから、かなりしんどかったです。
途中、ティータイムがありましたが、なんだか微妙な感じ。
コロッケのようなものがあったんで、頼んだらこんな感じになって来ました。
「チーズ&ポテト」という話だったのでうまそうだな〜と思ってたんですが、こんな感じになって登場。高いな〜と思ってたんですが、このパンのせいでした、どうやら。

ここのドライブインにいた、子ども。野生のサルをつかまえて飼育しているようでした。
この子がではなく、この家がです。

ちょっと面白かったのは、こいつ。
こっちにおいでって声をかけて、手招きしたらダッシュで近寄ってきました。
日本語がわかるんだな〜(笑)

さっきの「バーガー風」のパンをあげたら食べてました。
かわいかったです。
そして再びバスに揺られます。
途中で乗ってきたおっさんが「宿決まってるか?」って言ってきました。
決まってなかったし、考えるのも面倒だな〜と思ってたので、話しを聞いたら一人10$。
ホットシャワー付きなんで、良いことにしました。
一応「$9にしてよ」といったんですが、限界だとか(笑)80円値切ってどうするという気もしたんでやめておきました。
まわりの客も笑ってたし・・・
ところが、このおっさんがくそったれでした。後ほどこのオヤジがっつり焼き入れしておきました。
まあ、ホテルはそれなりでしたが、いくらでも良いところがあるので紹介はしません。
そして、ガイドとグルかもしれませんが、妨害もやめておきますね。
ただ、レイクサイドの外れの方だと言っておきましょ。
さて、バスステーションに着いたら、いきなりこんな景色。

マチャプチャレです。標高6993m
綺麗です。まあ、まずはこの距離で見えたので来て良かったなという感じ。
バス停では、沢山の客引きが「なんでもう宿とってるんだよ」という話をしてきました。
キャンセルしろよとも。
まあ、ポカラは完全に宿の過剰供給地域ですね。是非これから行く方はよく検討を。
その後、市内観光をしました。
ただ、日没も近く、バタバタした感じでしたが、ヒンズーの寺院になぜウシがいるのかというあたりはよくわかりました。

こんな河のようなものも見に行きましたが、ゴミと排泄物で最悪な感じ。
どうしてこんな綺麗なところにゴミを捨てるんでしょうねという話をしましたが「ネパールの課題だ」という話でした。
トイレがなきゃだめですね。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...