もう一度雪が降ったのですが、日曜日に綺麗なユキムシが飛んでいました。
綺麗に紅葉したニシキギにはそんなユキムシと、紅葉の色と対照的なハナグモの仲間かな?
この後車の屋根の上にユキムシが。
光りの感じが妙ですが、それはまたそれで何とも綺麗です。
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2010年11月9日火曜日
ユキムシ
2010年11月5日金曜日
今年はやたらと
学校のグラウンドにあるナナカマド。
去年は「ナナカマドになんか花が咲かない」と研究授業でビックリ発言があって驚いた木ですが、随分沢山の真っ赤な実をつけています。
そして、いつもなら雪とともに綺麗な写真を撮れそうなところですが、なんだか今年は変な感じ。
やたら沢山のツグミが来て、それを食べているのです。
風で下に落下したものも丁寧に拾って食べています。
植物の種子散布という観点からいけばなかなか良い作戦なのでしょうが、ちょっとビックリです。
授業中も生徒の気が散るほどですからね・・・
まあ、こういうのを見ながら色々と感じるというのは大切なことだなとも思いますが。
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名前がわからん玄関の花
学校の玄関に色々な花が飾られています。
みんなしっかり見ているのかどうかわかりませんが、せっかくなので変わる度に写真を撮ってあります。
何に使うというわけでもないのですが・・・
今回飾られている花の名前がわかりません。
なんだか不思議な感じの花です。
大きさ的には高さが7cmほどでしょうか?
何の花かわかる人に教えて欲しいなと思っています・・・
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なんだかなかなかあがりません。応援よろしくお願いいたします〜
2010年11月2日火曜日
おーまさかのピント
昨日うろついたときに、三日月湖(なのか?)の遙か彼方に見えたのがアオサギ。
本当は車を降りて撮影したいのですが、こいつら本当に逃げるのはやいんで、車内から。
それでもすぐに飛び立ちます。
さて、ではどうするかと考えると、イタドリ。
イタドリの枯れたものの影から、しかも車内から撮影を試みたのですが、やっぱり飛び立ちます。
きのうは90mmマクロしか持っていなかったので、こんな写真に。
まあそれでもなんだか妙にピントが合っているのです、アオサギに(笑)
500mm持って行くべきだったなと思います。
だいたいそんなもんですよね・・・世の中・・・
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この時期はいいねぇ
凄く寒くなってきていますが、随分良いなと思うことがいくつかあります。
その一つは間違いなくこれ。
今までだと「寝るかな、いい加減」という時間に朝日が出はじめ、あー写真撮りたいなと思っても、「いや、駄目だ」と寝てしまったのですが、今は「お、今日も綺麗だねぇ」という感じで、窓を開け、朝の一枚を撮れるのです。
目も醒めるしね、寒すぎて。
こういうのが何枚か集まれば綺麗なのですが、写真を撮るためには窓を開けなければいけません。
雪が積もると、窓が開けられなくなるんですよね・・・
それまで、撮れたら良いなと思っています。
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2010年11月1日月曜日
季節はずれの花たち
もうすでに落葉も加速していて、イチョウを街路樹にしているあたりでは、道路の落ち葉をかき集めている人たちが沢山います。
キクの花くらいしか目にすることもないだろうとほとんど期待していなかったのですが、そんなことはないのですね。
菜の花をはじめ、オオイヌノフグリなど多くの花が霜や雪に負けずまだ咲いていました。
多くの植物が霜にやられてすっかり枯れてしまっているのに生き残る術はなんなのでしょうか?
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オツネントンボ
随分寒くなったのですが、天気が良かったので写真を撮りにちょっとだけ。
車で15分くらい走ったところで面白そうな場所を発見しました。
石狩川が蛇行していた頃の名残である三日月湖です。
その周辺では畑が作られているのですが、もうすでに時期はおわり、ネギが植えられているくらいでした。
ガガイモがあるなと思って車を止めて、カメラ片手におりたところ、早速オツネントンボが。
これが随分沢山いました。おそらく近くの湖付近で繁殖できるのだろうなと思いました。
何の準備もしないでクロックスだけでいきましたので、ちょっと水辺に降りるのはやめましたが、おそらく色々な生物相がある気がします。水は綺麗ではないのですが、見た目的には。
実は上のオツネントンボは小さなクモを食べているのです。
そのようにつかまえたのかが気になるところですが、確かに小さなクモでした。
同じ肉食動物間でこのように食べるー食べられるの関係があるのは面白いです。
巣を持つ種類のクモだとしたら、このオツネントンボにとっても大いなる驚異です。
このトンボがとまっている木はタラノキです。随分大きな個体で、500mLのボトルくらいの太さがありました。
下の方は棘がなくなっているのですが、途中はこんな感じです。
この二本の枝の間には小さな蜘蛛が巣を作っています。
こういうのを食べるのでしょうか?
それとも、こんな風に葉に止まっているタイプのクモなのでしょうか?
これは大きなクリの木を見に行ったときに付いていたものです。
いずれにしても、かなりの勝負ですね。
ホントに小さな世界ですが、なかなか面白いなと思いました。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...