学校のグラウンドにあるナナカマド。
去年は「ナナカマドになんか花が咲かない」と研究授業でビックリ発言があって驚いた木ですが、随分沢山の真っ赤な実をつけています。
そして、いつもなら雪とともに綺麗な写真を撮れそうなところですが、なんだか今年は変な感じ。
やたら沢山のツグミが来て、それを食べているのです。
風で下に落下したものも丁寧に拾って食べています。
植物の種子散布という観点からいけばなかなか良い作戦なのでしょうが、ちょっとビックリです。
授業中も生徒の気が散るほどですからね・・・
まあ、こういうのを見ながら色々と感じるというのは大切なことだなとも思いますが。
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