他の地区のことは全然わからないのですが、北海道の季節感は明らかに他の地区とは異なります。
5月にイチョウの葉って何時出てくるのかな?と写真を撮っておいたのを思い出し(というか来月忘れなかったらと思っていたので・・・)、6月1日も撮影しました。
一ヶ月の差がわかります。
まずは5月
正直言って「やっと雪が消えたか」って感じです。
そして昨日。
まだ葉が出てきたばかりです。
これ面白そうなので、来月も忘れないようにします(笑)
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2010年6月3日木曜日
ちょっと定点観測でも
2010年6月2日水曜日
宮崎県だって・・・
宮崎県を中心とする口蹄疫の問題は、現地の方達、特に畜産関係の方達の事を考えると、何と言って良いのかわからないというのが正直なところです。
Twitterで、一言つぶやくと、1円の寄付金をという企画があるので、せいぜいそれをしているくらいです。
日本人の一番駄目なところの一つであろう「のど元過ぎれば・・・」という状況にならないように、しっかりその後の推移を見なければいけない報道だと考えています。
先日、ある学校にお邪魔したとき、あまりにもこの宮崎県の緊張感の対局的な風景が合ったので撮影しておきました。数ヶ月前まではきっと何処だってこうだったに違いないのです。口蹄疫の恐ろしさを痛感します。
それにしても、本当のきっかけが何処なのか?明確な解明をして欲しいものだと思います。それをクリアしなければ、事後の対策にも色々と問題があるのだろうと思うのでなおさらです。
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ミツバチ
ミツバチたちが活発に活動をはじめています。
これは野生なのかどうかわかりませんが、近くに養蜂家がいないのできっと野生なのでしょう。
天気が良くてめいっぱい開いているタンポポに蜜を求めて来ています。
ピントは合っていませんが、体中花粉まみれというのはよくわかります。
こうやって、コンチュウたちは「自分は必死に蜜や花粉を集める」と同時に「植物の受粉を助ける」という作業をこなしていることになるんですね。
まあ、飼育されているミツバチは、こうやって集めた蜜を人間に横取りされてしまうわけではありますが・・・
まあ、こんな必死さがわかる写真でした。
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2010年6月1日火曜日
タチイヌノフグリ
先日、ゴマノハグサ科のオオイヌノフグリを紹介しました。
こちらです。
この花は本当に可憐なのでこちらでも紹介済みでした。
さて、この花にそっくりなのが、やはりおなじゴマノハグサ科のタチイヌノフグリです。
オオイヌノフグリは地を這うような体型、こちらはすらっと立ち上がったような体型です。
しかし、この花大変小さく、見逃しがち。
ワスレナグサなどと同じくらいのサイズです。オオイヌノフグリの半分ほどの大きさでしょうか。
それでもこうやって頑張って咲いています。
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メチレンブルーで骨を染める
ニワトリの手羽先で筋肉や腱、骨格の関係を確認する実験をしました。
#といっても今は教育実習生ですが・・・(我慢モード)
せっかくなので、軟骨をカミソリで切って切片をつくり、染色します。
硬骨の方は、酸でカルシウムを溶かし柔らかくし、おなじように切片にします。
硬骨と軟骨がいかに違うのかがわかります。
まずは軟骨細胞です。いくつかが集まっている様子がわかります。
硬骨細胞には、ハーバース管というのがわかります。
同心円状の中心にある物です。二本の毛細血管と神経が通る穴です。
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こういうのをじっくり見せたいです。
2010年5月31日月曜日
アイデアのちから
アイデアのちから
この本かなり面白いらしい。
今気づいたので本気だせば買いに行けるんですが、今はAmazonがあるのでOK。
さあ、クリックだ。
なんだか理科室を何とかしたい
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2010年5月30日日曜日
ん?落ちちゃったの?
なぜか6:30に学校にいって7時から部活動。10時には終わろうと思ってたのにだらだら昼過ぎまで。オオジシギ撮ろうとおもってたのに駄目で、まあ、レンズ忘れてたんでほかの学校に届ける書類などを持ってまわり帰宅。なにこの日曜日。日曜日になってない。
で、第3中学校に文書を入れて走り去ろうとしたとき、チラッと視界に入ったのがこれ。
ん?ひょっとして・・・とわざわざUターン。
で、見てみるとやっぱりだ。
これ。
車から降りる。
周囲を確認。親がいるな・・・
でもちょっと失礼して撮影。
親接近。
撮影完了。
危ないので急いで戻る。
上から枝が落下。
実際見てはいないが、おそらく親がやったもの。
実際そこは写真でもわかるように芝も刈られたばかりなのに、枝がたくさん落ちている。
親が守っているのでしょう。
今日は地温も高いので問題はないのでしょうが、冷え込んだらどうなるのか。
その前にネコやキツネからの攻撃に親は対抗できるのだろうか?
さらに学校の敷地内。
たくさんの生徒達の好奇心はどうだろう?
何とも微妙な状況です。
まあ、みんなに迷惑がられるカラスですが無事に育って欲しいものです。
この羽根じゃまだまだかかりそうなのですがね
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...