2009年7月5日日曜日

飛行機から三日月湖


飛行機の窓からの風景は飽きることがありませんが、今回は根室中標津空港まで空路でということになり、気が進みませんでしたが会議には参加してきました。
思った通り内容は全くない感じでしたが、この写真などが撮れたので良しということで・・・
川の流れは本来蛇行して、そのうち川が溢れてまた直線化するという周期を繰り返します。
それでは流域の人たちが安心して生活できませんから、今は河川工事で色々と調整をしています。
その昔、蛇行をしていた時代の名残が三日月湖などになって残っていますが、空から見なければしっかり認識することができません。
今回、ちょうどその三日月湖の近くを通過したので撮影してみました。
石狩川という北海道では最長の川の一部です。
なかなかおもしろいですね。
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今日はあと2分・・・よろしくお願いいたしいます。

2009年7月3日金曜日

落下・・・花

とてつもない数の花が、遊歩道に落ちていました。

ニセアカシアの物です。
これだけ大量に咲いていたということになりますが、蜜源にして活動していたミツバチたちはこの次何を使うのでしょう?心配になってしまいます。
これを撮影するために、自転車を放り出して、はいつくばるようにしていたのですが、誰も来ないのを確認していたにもかかわらず、向こう側にうつっている女性にけっきょく見られてしまいました。
怪訝そうな顔をしていました。
なにも考えないで、この花たちを踏んづけて走っていったんでしょうねぇ(笑)
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2009年7月2日木曜日

どうしてこんな形に

色々な形の花があって、観察していると飽きることはありません。

どうしてこんな形になっているんだろう・・・って考えたことはありませんか?
本当に不思議です。
この細い雄しべ・・・不思議です。
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ねむたい、ねます(笑)

2009年7月1日水曜日

マクロでスズメ

昨日はなぜか何度やってもブラウザがシャットダウンしてしまい投稿できませんでした。
これは、日曜日に自転車で近所をふらついたときの写真です。
近所だと時間がなくてもネタには困らないと思ったのですが、それなりに数はそろいそうです。
80枚ほど撮影してきました。
そして最後の最後に発見したのがこれです。

どうも、芝の間にスズメがいるようなのです。
向こうはこちらに気がついているようで、伸びをしてこちらをのぞき込んだりしています。
残念ながらこちらにはマクロレンズのみ・・・まあ、我慢比べで、飛び立った瞬間に撮影してみようと構えました。
そして、瞬間はこれ・・・ところが反応は遅いですね(笑)
まあ、微妙にピントも合っているようなのでいいか・・・

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今日は何とかなりそうです・・・応援よろしくお願いいたします。
ってこんな時間に誰もみませんね(笑)

2009年6月30日火曜日

虎耳状斑・・・さすが・・・

動物学者の今泉忠明さんに、虎耳状斑の事を質問しました。
すると、ものの数十分で一覧表が送られて来ました。

今、大量の写真から数十枚選び出す作業が入ったので、ここにもっとも適切な写真を選択してみました。こんなはっきり写っていたのがありました(笑)
凄すぎます。画像やもっと細かいデータもつけていただいたのですが、それは抜きにして、虎耳状班の部分だけ・・・
虎耳状斑の有無とその様子
■“百獣の王”─ライオン:虎耳状斑は先端が白色
■密林の王者─トラ:虎耳状斑は中央に白丸
■草原からジャングルまでが生活圏─ヒョウ:虎耳状斑は先端黒、白帯、基部から半分まで白色
■新大陸最大のネコ科動物─ジャガー:先半分が黒で、その中に白丸
■中央アジアの高山の主─ユキヒョウ:ヒョウと同様で白帯
■サバンナの超特急─チーター:先端が白色
■雲形模様の雲豹─ウンピョウ:トラと同様に背面真っ黒で中央に白丸
■生きている化石─イリオモテヤマネコ:虎耳状斑はヒョウ型で白帯
■古い時代に繁栄した種─ベンガルヤマネコ:虎耳状斑は白帯で大きい
■魚獲りの名手? ─スナドリネコ:虎耳状斑はトラ型だが三日月型
■赤サビ色の斑点─サビイロネコ:先端黒、基部赤色っぽく、中央に白い虎耳状斑
■額が平たい奇妙なネコ─マレーヤマネコ:背面は黒くなく虎耳状斑あまり目立たないがある
■大理石模様のネコ─マーブルド キャット:ベンガルヤマネコ型で明瞭
■1枚の写真すらない─ボルネオヤマネコ:背面は黒で虎耳状斑はない
■金色に輝くネコ─アジア ゴールデン キャット:中央に淡色のかすかな虎耳状斑
■さまざまな体色─アフリカ ゴールデン キャット:中央に淡色のかすかな虎耳状斑
■唯一の長毛種─マヌルネコ:虎耳状斑はない
■イエネコによく似る─ヨーロッパ ヤマネコ:背面は体と同色で虎耳状斑はない
■やぶ地の主─ジャングル キャット:背面は赤みがあり、かすかに虎耳状斑がある
■乾燥地帯の稀少なヤマネコ─ハイイロネコ:体と同色で虎耳状斑はない
■砂漠生のヤマネコ─スナネコ:先端にいくにつれて黒く、虎耳状斑はない
■最小のヤマネコ─クロアシネコ:背面は淡色で虎耳状斑はない
■脚の長い草原生活者─サーバル:明瞭にある
■乾燥地のオオヤマネコ─カラカル:背面は黒く、銀色の虎耳状斑ぽくある
■絶滅寸前の希少種─スペイン オオヤマネコ:基部が大きく白く、先端にいくにつれて黒。虎耳状斑あり。
■暗闇でもよく見える者─ユーラシア オオヤマネコ:基部が大きく白く、先端にいくにつれて黒。虎耳状斑を形成しないといえる。
■雪靴をはいたネコ─カナダ オオヤマネコ:基部が大きく白く、先端にいくにつれて黒。虎耳状斑を形成しないといえる。
■赤味の強いオオヤマネコ─ボブ キャット:ベンガルヤマネコ型で、大きな三日月型
■最大のヤマネコ─ピューマ:背面は灰色がかった暗褐色で、虎耳状斑はない
■南米の小形のトラ─オセロット:背面は黒く大きな虎耳状斑がある
■斑紋が美しい小形のヤマネコ─タイガー キャット:虎耳状斑はベンガルヤマネコ型
■樹上棲の小形ヤマネコ─マーゲイ:虎耳状斑はトラ型
■高山生のヤマネコ─アンデスネコ:背面は暗灰色で虎耳状斑はない
■イリオモテヤマネコに似る─コドコド:背面に虎耳状斑がある
■カワウソネコ─ジャガランディ:先端が暗色で虎耳状斑はない
■南米の“漁をするネコ”─ジェフロイネコ:ベンガルヤマネコ型の虎耳状斑がある
■草原生のヤマネコ─パンパス キャット:背面は黒く、ぼんやりした虎耳状斑がある
見てみたい物がいくらでもありますねぇ・・・
紋さん、これで参考になりますよね?
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2009年6月29日月曜日

ユラユラひなげし

最近、道路沿いなどにヒナゲシの花がユラユラとその薄い花弁を揺らしています。

この、ヒナゲシ、まあ、車窓からでいいかな〜と撮影しておいたのですが、やはり納得いかず帰りにちょっと車から降りて撮影してきました。
この花も、内部の構造がなかなかおもしろい形なのです。この雄しべの数。
そして真ん中の花柱の部分も特徴的ですね。

蕾はこんな感じです。少し細かな毛が多いような気もしますが、これが開いてなかなか可愛い花弁が出てくると思えばワクワクします。そしていつかインターバル撮影してみたいなと思うのです。

周りを見てみると、色々な色の花弁があるのですが、八重咲きの物もあるのですね。知りませんでした。これも品種改良なのかな〜などと思いました。良く花紙などで作る花に何だかそっくりです。

そして、こんな花につられて、やはりお客さんが来ていました。ヒラタアブの仲間ですね。よく見ていると、柱頭の部分をさかんに舐めていました。
ここに何かあるのかな〜と思いました。
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夏らしく・・・

昨日、今日は大変高温になっています。
北海道人にとっては苦手な暑さです。
そんな中、今日は朝から先ほどまで体育館で練習試合。
猛烈に暑かったです・・・
昨日、撮影した80枚ほどの写真を見ていましたが、季節がすっかり夏だなぁと実感させられます。
まずはまたもやセイヨウオオマルハナバチです。
大きな羽音をさせて、飛び回っていました。

オオマルハナバチを見かける機会が随分減ってしまいました。
もはやこちらの種類がデフォルトといった感じです。
進入してしまった野生動物はもうどうしようもないのですね。
そんな人間の無力さと浅はかさを実感させられる良い例です。
そして昨日の気温は、アスファルトを強烈に温めていました。
空気が揺らいで見えます。
500mmなので、ずっと向こうの1kmも離れていそうなトラクターを撮影してみるとこんな感じで面白かったです。

なんともいえない雰囲気でした。
一生懸命働いているな〜という気持ちになります。
野菜の価格って、こう考えると安すぎかもしれませんよね・・・
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...