落ち着きがないのでなかなかピント合わせが大変ですが、サイズが可愛いベニシジミ。
幼虫の食草はタデ科のヒメスイバだそうですから、まさに「たで喰う虫も好きずき」の昆虫の一つですね。
こうやってみると、案外後翅の付け根が毛深いなと思います。
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2009年6月21日日曜日
可愛いベニシジミ
ここはレストラン
セリ科の野草は小さな花を一気にたくさん咲かせて、まるでレストランのような状態です。
色々なコンチュウたちが集まるのです。
まだ時期が早かったせいかここにはアリしか来ておりませんでしたが、何とも見事な花の差切符理であることが、こうやって拡大してみるとわかります。
この花が大量に集まって、その大量に集まった物がさらに大量に集まって・・・という感じですから、何ともいえない雰囲気をつくりだしています。
ただ、それも「くわしく見ると」わかることで、何となく見ていれば「あ~白っぽい花が咲いているな」で終わる訳なのですが・・・
こう見ると、なかなかおもしろい観察対象です。
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2009年6月20日土曜日
2009年6月19日金曜日
めちゃくちゃ長い足・・・
ガラスにとまっているガガンボをみて一瞬驚きました。
猛烈に長い足だと思いましたが・・・クモの巣でした。
ちょいと驚きましたが偶然このような位置にあったんですね。
こんなに長かったら、使いにくいでしょうねぇ(笑)
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ルピナスとセイヨウオオマルハナバチ
ノボリフジともいわれているルピナスが綺麗な花を咲かせています。
あまりにも綺麗なので接近してみると、そこには蜜や花粉を集めに厄介者とされているセイヨウオオマルハナバチが集まっています。そこでは、花と昆虫の巧みな駆け引きが見られたので記録として残しておきます。
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2009年6月18日木曜日
ちょっとした工夫で
なかなか時間が取れなくてバタバタしている感じの毎日ですが、東京での会議で見せてもらった工夫された実験道具2つ。
LEDに過剰電流を流れないようにしてありました。
手回し発電機で実験をすると、どうしても過電流が流れてしまいます。
れを解決。納得です。
そしてこちらは4台の手回し発電機からの電源を一括する物。
凄いな〜と思ったのが、直列つなぎにも並列つなぎにもできることです。
なかなかおもしろい装置でした。
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2009年6月16日火曜日
こういう実験をして見なきゃダメですね・・・
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...