2009年2月28日土曜日

魚類の歯はなかなかおもしろく、軟骨魚類のサメも次々と新しく入れ替わるすばらしい歯の持ち主です。
では、同じ軟骨魚類のエイはこんな感じでした。

同じように、次々と新しいのが出てくるタイプの歯を持っていますね。
大変おもしろいことが色々とわかってきました。
その辺は追ってまた書き込んでいきたいと思います。
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2009年2月26日木曜日

昨日はエイ、今日はブタ、明日はイルカ

昨日は頼んでいたエイがやっと入荷したので、解剖をしました。
他の魚類の解剖と違って、軟骨魚類であるエイはなかなかおもしろかったです。

ヌメリとにおいがなかなかハードでしたが、1000円分の価値があったなと思いました。
今日は中学3年生の強い希望により子ブタの解剖。
教科書のイラストだけではなく、「実感を伴う」というのは重要な事だなと思いました。
子どもらもその辺は実感したようです。
においも重要な要素になりますね。
そして、明日はWisdom96の定例会です。
ここでは、ずっとずっと前に送っていただいてあって保管してあるイシイルカの内臓を解剖してみることになっています。注目は腎臓です。問題は腎臓があるかどうかですが、明日ついに解凍をはじめることになります。エイの比じゃないのですよね・・・においが。
まあ、そのあと2日間理科室は使わないので掃除さえすればOKなのですが・・・
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2009年2月25日水曜日

乾いた路面は滑らない

昨日の夕方から、再び結構な勢いで雪が降りました。
それこそ、がっかりするほどの雪の降り方でした。
大変細かい雪で、それがあっという間に数cm積もっていました。
こういう雪は非常に滑りやすくて、カーブなどでちょっと油断をすると、すぐに後ろを持って行かれます。
この雪をストロボ付きで撮影してみました。これがなかなか良い感じなのです。

絶妙な形の結晶に光が反射して色々な色に見えているのですね。
この雪、夜には気温が上がってとけたようで、なんだか最悪の路面状況でした。
ガチガチに冷えた路面は全然滑らないのですが、こういう「濡れた路面」は最悪ですね。
本当に良く滑ります。
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これが一辺1cm・・・新サイクルスタート

小学校の先生から、「生まれちゃったみたいです」という話が・・・
それは昨年取り組んだ「カイコ」が産卵したタマゴです。
自分は冷暗所に保管してあるのですが、そのタマゴは常温保存。
それで、孵化してしまったようです。

これが生まれたての「ケゴ」ですね。
ほぼ3mmというところでしょうか。

これが餌を食べ始めた状態です。一日近く食べたかな?
少し大きくなっています。
ちなみに今の時期なので人工飼料です。
自分のも温かいところで孵化させようかな・・・
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カイコの絵本 (そだててあそぼう)

現実は厳しいです・・・

給食を食べ終わって、牛乳パックを水洗しているとき、ふと窓の外に目をやると、何だか鳥の羽が飛んでいるように見えました。
何だろうと思ってよく見てみると、一枚の羽がヒラヒラと飛んでいます。
さらによく見ると、一枚だけではないようです。
昼休みなので、窓の下を見に行ってみると、あ〜こういう事ですか・・・

どうやら、小鳥が襲われたようです。何でしょうか・・・


どうやらツグミのようです。最近、雪解けして地面がでた所に顔を見せていたのです。
今朝、学校に入るときにも、壁際のわずかな地面のところで木の葉をひっくり返していました。
虫などがいるのでしょうね・・・
複数いたので、ひょっとして残っているのもいるかなとまわりを見渡すといました。

どうやら、この相棒のツグミがやられたようです。
実は先日、飛行機のチケットをキャンセルしにいったとき、駅の自動ドアの上にツグミが迷い込んでいたので、ジャンプして捕まえて、外に逃がしてあげたのです。
一羽助けてあげたと思ったのに、同じ週にこんなシーンを見るとは思いませんでした。
まあ、これを餌にして必死な他の鳥だっているわけですが・・・
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新・山野の鳥 (野鳥観察ハンディ図鑑)

2009年2月24日火曜日

今朝も氷点下20度近く

今日はまたもやとてつもない冷え込みでした。
昨日の夜の時点で「水道の凍結にご注意下さい」というアナウンスがあったくらいですから覚悟はしていたのですが、身体が春に向かっているだけに厳しいです。
ここ数日で積もった雪を吹き飛ばすために、競馬場を育成している牧場では、とてつもない勢いで除雪機を運用していました。建物・馬と比較すると、その「飛ばしっぷり」がわかるのではないでしょうか?

これでも、除雪の規模としては空港の数十分の一でしょう。空港がそれほど広いという証明のようなものです。
こんな時には、樹氷も成長しますので、それを撮影しに移動しました。
また以前のタラノキの場所ですが、日の光を浴びて見事な色を出してくれていました。
「きらめく」というイメージです。

これを撮影した場所から、職場までは1km程。
その間も見事なシーンの連続です。
まずは樹氷のトンネル。その先は木々がなくなっているので、明るく輝いています。
寒いですが、なんだか嬉しくなるような風景なのです。

開けたところを見てみると、こんな感じ。綺麗な青空と真っ白な樹氷のコントラストがすばらしです、寒いけど。
車の窓を開けて身を乗り出して撮影してもこんな感じ。
おそらくじっくり撮影すればもっともっと良い感じでとれるのではないかと思うんですよね・・・

今日これだけ晴れていると、明日はまた寒いのでしょうね。
夕方以降は道路もめちゃくちゃ滑ることになりそうです・・・
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2009年2月23日月曜日

やっぱりカラスはここで寝る

今日も朝の冷え込みは相当厳しかったです。
これはチャンスだということで、ここの前の段階の写真を何とかとれないだろうかということでいってみました。
するとやはり今日もたくさんのカラスたちがどう考えてもここで夜を明かしているようです。
数十メートル前から窓を開け、後ろに車が来ていないことを確認して、カメラを首にかけて接近します。それでもやはり止まると逃げられるのです。
彼らの逃げ方は必死そのものです。
もの凄い勢いで逃げていきます。

別に何もしないのに、なぜこれほどまでの勢いでいかなければいけないのでしょうかね。
これこそ「自衛」なのでしょうが・・・なんだか残念です(笑)
そして、一端通過してしばらくしてから戻って撮影したのがこれです。

見てわかると思いますが、猛烈な数のカラスたちです。この林の両面からこんな感じで飛び立ちます。恐るべし数です。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...