2008年10月20日月曜日

ムラサキツメクサも綺麗ですね

なかなかじっくり見ることがありませんでしたが、ムラサキツメクサの花をじっくり見てみました。
こんな感じの物しか見あたらないのです・・・なんだか寂しい季節です。

紅葉の季節なので、黄色から赤、緑から黄色など絶妙なグラデーションは各所で見られますが、ここにも美しいグラデーションがありますね。白からピンク、赤紫まで。
夏はこの花にたくさんのハチなどが来ています。今は残念ながら来客無し。
この花は美しく咲いていますが、もう茶色く枯れている物が随分目につきました。
これを写した近くで、別な面白い物を発見しました。
それは原稿を書いてから・・・今日はワイン工場の見学に行ってきましたので、それをまとめなければ・・・
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2008年10月19日日曜日

ススキの穂

ススキはもう完全にひらいてしまって、種子をどんどん飛ばしています。
なんだかもの悲しい感じです。
日の光を受けて、金色に見えてはいますが、全体像を見ると、もう秋も終わりかという気分になるのです。

昆虫類はもう瀕死という感じでしょうか・・・
元気なのはこんな連中です。

オツネントンボです。
彼らはこれから冬眠場所を探すのです。
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タンポポの綿毛

じっくり見てみると、なかなか面白いですね。
とにかくこうやってうまく広がるのが不思議です。
ぎっしり詰まっていた物が、こうやって広がるのですから・・・

飛び出す瞬間も、強風でないときには一気に飛んでいくことはありません。
少しずつ飛ばされていくのでしょうね。これで色々な範囲に飛ばされることになるのでしょう。
なかなか飛び立たない物もあって、見ていると飽きません。
でも、足がしびれます(笑)

こちらにも、つい最近載せておきました。
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こういう本に本質が書いているのでしょう
たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

2008年10月17日金曜日

ミニトマトの花

今日はがっちり冷え込みました。学校に来てみると、ヤーコンの葉がしおれています。霜が降りたのです。周囲にはへっちゃらな奴らもたくさんあるのですが、ヤーコンは本当に敏感に反応して、本当にあっという間にダメになってしますので霜が降りた日がわかります。
その横で咲いていたのがこれです。

この後、授粉を手伝ってくれるコンチュウはほとんど来ないでしょうから、そのまましおれてしまうのかもしれません。
でも、せっかくこうやって咲き続けるのであれば、室内に入れようかな・・・という気分にもなります。
室内だとおそらくまだしばらくは行けるのではないでしょうか?
まあ、それは植物のためではなく、人間のためなのですけれども・・・(笑)
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小さなオニグモ

日没間近ですが、綺麗な蜘蛛の巣を見つけました。
さっそく手持ちで撮影したのですが、暗くて手ぶれ。
ちょっとヤバイかなと思いましたが、三脚を立てて撮影することにしました。

なぜ、この巣で粘ろうと思ったかというと、めいわくだとは思うのですが、どこからから飛んできた綿毛がくっついているのです。
なかなか綺麗な光でしたが、すべてにピントが合うようにカメラをセットすることが出来ませんでした。めちゃくちゃ残念です。一脚の方がいいのかな〜

巣の様子は少しは写すことが出来ました。
クモも種子も同じ高さにあるのですから、粘れば両方をピントの範囲内に納められたと思うのですが・・・悔しいな・・・
それを諦めさせたのは、怒濤の蚊です。半端な数ではありませんでした。
車のエンジンは切ってあるのですが、とにかくひどい。
彼女らも必死ですからね・・・
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日本のクモ (ネイチャーガイド)

2008年10月16日木曜日

ノシメトンボ

なぜか昨日は暖かい日でした。こんな時期に20度を超えるなんて・・・という感じの気温です。
コンチュウたちも比較的元気に活動をしていました。ただ、やはりもう羽根などが痛んでいて、可愛そうな感じですが、残りの数日を頑張って生きていくといった雰囲気を醸し出しています。
そんな中、1ペアのノシメトンボが外の水道管に止まっていました。
交尾中です。

こうやって接近してみることが今までなかったのですが、なかなか面白いですね。
トンボの交尾はこのようにおこなわれていると言うことですね。
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マンナンライフとChinaFree

先日、あるスーパーマーケットにいったら、マンナンライフの蒟蒻畑が安売り中でした。TVCMで現在の在庫がなくなったら終わりデスのようなことも言われていますし、自分は基本的にマンナンライフはしっかり対応をしてきていて、それに関わる事故が起こるのは、極端に言えばユーザー側の問題が大きいのではないかと思っています。
しかし、「他の国では禁止になっている」らしく、国として製造を禁止させるような動きが出てきているのですね。どうなのでしょうか?
聞くところによると、食品の喉つまりによる死亡事故において、コンニャクゼリー系のものは第9位だそうです。となると、それより上位を禁止しなければ行けないのではないでしょうか?餅やお米です(トホホ)。
極論を言えば、「自動車の交通事故死亡者がこんなに多いんだから、もう車の販売は禁止だ」というのに近い気がします。
それなのに、反対にだれもが「何をやってるんだ!!」という怒りを覚えているのが、おそらく中国製の食品関連事故ですね。
他の国ではChinaFreeの標示がある物もでているようです。どうしてこう言うのには横並びせず、国民に対して失礼としか思えないような、微妙な幕引きをはかるのでしょうか?信じられません。
前回の餃子の幕引きは、どう考えてもおかしいです。今回のメタミドホスインゲンやトルエン餡にどのような対応をする気でしょうか?
中国が優先なのか、国民が優先なのか?
その辺を、マンナンライフとのバランスで見てみたいなと思っています。
マンナンライフのサイトを見ると、社員は76名。その人達の生活は大丈夫のでしょうかね?
もちろん、喉つまりでなくなった方達のご冥福はお祈りいたします。
それとは全く別問題です。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...