2008年10月16日木曜日

マンナンライフとChinaFree

先日、あるスーパーマーケットにいったら、マンナンライフの蒟蒻畑が安売り中でした。TVCMで現在の在庫がなくなったら終わりデスのようなことも言われていますし、自分は基本的にマンナンライフはしっかり対応をしてきていて、それに関わる事故が起こるのは、極端に言えばユーザー側の問題が大きいのではないかと思っています。
しかし、「他の国では禁止になっている」らしく、国として製造を禁止させるような動きが出てきているのですね。どうなのでしょうか?
聞くところによると、食品の喉つまりによる死亡事故において、コンニャクゼリー系のものは第9位だそうです。となると、それより上位を禁止しなければ行けないのではないでしょうか?餅やお米です(トホホ)。
極論を言えば、「自動車の交通事故死亡者がこんなに多いんだから、もう車の販売は禁止だ」というのに近い気がします。
それなのに、反対にだれもが「何をやってるんだ!!」という怒りを覚えているのが、おそらく中国製の食品関連事故ですね。
他の国ではChinaFreeの標示がある物もでているようです。どうしてこう言うのには横並びせず、国民に対して失礼としか思えないような、微妙な幕引きをはかるのでしょうか?信じられません。
前回の餃子の幕引きは、どう考えてもおかしいです。今回のメタミドホスインゲンやトルエン餡にどのような対応をする気でしょうか?
中国が優先なのか、国民が優先なのか?
その辺を、マンナンライフとのバランスで見てみたいなと思っています。
マンナンライフのサイトを見ると、社員は76名。その人達の生活は大丈夫のでしょうかね?
もちろん、喉つまりでなくなった方達のご冥福はお祈りいたします。
それとは全く別問題です。
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