カイコが終令幼虫までいきました。
クワの葉が大量に必要なので、取りに行ってビックリ。
ミスジマイマイが大量にいるのです。
目視できるだけで9匹。ちょっとビックリしてしまいます。
全体的にカタツムリが浮き上がって見えるのはなぜでしょうかね?(写真はクリックすれば拡大されます)。
そして他の木にはいないのに、どうしてクワの木だけにいるのだろうと気になったのですが、どうやら理由はクワの木の堅さにあるようです。
こちらのサイトに詳しく説明が書かれていました。
なるほど、そういう意味なのですね。
クワの木はカタツムリに食べられ、カイコに食べられ、そしてマイマイガにもまた食べられてしまっています。みんなに好かれているのですね。
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カタツムリの生活この本に詳しくでていますね。
2008年10月2日木曜日
クワの木に大量のマイマイ
2008年10月1日水曜日
早くもマガンが登場
ちょっとキクの花を撮影していると、久しぶりの声が。
ん?と思って見上げると、もうマガンの群れです。
やばい・・・と思いましたが、レンズもなかったのでこれが精一杯。
今年は雨は少ないし、気温も上下動が激しく、どうなるのかと思いましたがどうなのでしょう?去年のデータを見なければわかりませんが、早いんじゃないでしょうかね?
シルエットしか撮れていないので、モノクロにしてみました。
このあと大量にくるのでしょうね。
サケはどうなったのでしょうかね?
去年も少なかったのですが、今年もそうなるのでしょうかね?
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渡り鳥と秋渡り鳥の本を見てみようかな・・・
F15のエアブレーキ
たまたま絶好の場所にF15が見えてきました。
まあ、真横から見える感じなのですが、着陸戦前ですからエアブレーキが良くわかります。
この制動力はかなりの物なのでしょうね。
この場所で、ウィークデーなら真下からも撮影できそうだな。
機械としてみるとさすがにすばらしいつくりですね。
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McDonnell Douglas F-15 Eagle (Warbird Tech , Vol 9)この前も長いレンズをつけて待っているおじいさんがいました。好きなんでしょうね。
縄文人はどう見ていたのか?
三内丸山遺跡に、6本の支柱あとが見つかって、それを復元してあります。
もちろん、柱のサイズや素材等しかわかりませんから、その上の部分の記録があるわけではありません。
想像なのでしょう。
今はこんな感じで復元されています。
ロシア産の大きな栗の木でできています。
ちょっと写真が曲がっているのですが、遙か向こうの山を入れてとってみるとこんな感じです。八甲田かな?
この横のステージ状のものは本当にあったんだろうか?
ただの6本の柱が並んでいたらどうでしょうか?
天に向かって長い柱が伸びているのはどうでしょうか?
ここに来ると、いつもこういうことを考えてしまいます。
それにしても、青森市は立派ですね。この施設を無料開放しています。
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長江文明と縄文・弥生文化の接点 (隣人新書 (16))
きっと色々な接点があったんですよね、縄文の人たちにも・・・
2008年9月30日火曜日
生きた化石、イチョウ
北海道では霜の時期になりました。
今はナナカマドの実が赤く色づいてきてはいますが、紅葉・黄葉はこれからです。
さて、黄葉がはじまったら是非見て欲しいのがイチョウの葉。
なかなか面白い葉です。
特徴的なのはその葉脈です。
見たことがある人はいると思いますが、網目状ではありません。かといってササなどのような平行脈でもありません。
写真の一本の線をたどってみてください。
なかなか面白いことがわかると思います。
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こんな本を持って出かけると、色々な発見がありそうですね。
大人の遠足マガジン 2008秋 (JTBのMOOK)
避難場所も兼ねたトンネル
有珠山が噴火して随分時間が経過しました。
サミットの関係だったのか、高速の入り口の変更などがありました。
温泉街からそこに続くトンネルは異様なほど広いのです。
昭和新山に登ったときに、三松正夫記念館の館長さんに教えてもらったのですが、そこのトンネルはシェルターのかわりもしているのだそうです。
それでこの広さも納得です。
快適なトンネルなのですが、この広さのためか、警察の速度違反測定もおこなわれているそうです。これなら捕まりそうです。でもどこに引き込むのか・・・
で、この画像をPhotoShopで加工してみました。
すると、同じように見えるラインも、実は違う色なのだというのがわかります。
なかなか面白いなと思いました。
ディジタル画像処理
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2008年9月29日月曜日
頑張るカニグモ
カイコの餌をとりに裏の林にいくと、桑の葉の上でカニグモがミズアブを捕まえているところでした。
カメラを取りに戻り、その場所に戻るとまだいました(笑)
今朝は霜が降りたところもあるようです。
コンチュウやクモたちには厳しい時期がやってきましたが、まだこういうことも繰り広げられているのですね。
ちょっと感動して見ていましたが、風があって本当になかなかピントが合いません!
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...