2008年10月1日水曜日

縄文人はどう見ていたのか?

三内丸山遺跡に、6本の支柱あとが見つかって、それを復元してあります。
もちろん、柱のサイズや素材等しかわかりませんから、その上の部分の記録があるわけではありません。
想像なのでしょう。
今はこんな感じで復元されています。

ロシア産の大きな栗の木でできています。
ちょっと写真が曲がっているのですが、遙か向こうの山を入れてとってみるとこんな感じです。八甲田かな?

この横のステージ状のものは本当にあったんだろうか?
ただの6本の柱が並んでいたらどうでしょうか?
天に向かって長い柱が伸びているのはどうでしょうか?
ここに来ると、いつもこういうことを考えてしまいます。
それにしても、青森市は立派ですね。この施設を無料開放しています。
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長江文明と縄文・弥生文化の接点 (隣人新書 (16))
きっと色々な接点があったんですよね、縄文の人たちにも・・・

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...