2008年9月12日金曜日

綺麗な夕方の空

今週はなんだか良い感じの天候が続きました。
特に夕方はなかなか良い天気なのです。
いつもの定点のところでは、先客がいました。
レンズが短かったので、こんな感じです。

反対を見てみると月が出ています。
こちらは空が良い感じの色です。

丁度747がやってきました。

このポイントにいく前にここでも一枚。
高圧線もまた良い味を出してくれています。

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虫の声は完全に秋です。

2008年9月11日木曜日

久しぶりに授業中に地震

一時間ほど前に、比較的大きな地震がありました。
北海道では、最近夜中の地震が多く、翌日に「昨日の地震気がついた?」「え〜あれで起きないで寝てられるんだ・・・」のような会話が展開されているのですが、今日のはバリバリ授業中。
自分は理科室にいるのですが、何だか疲れてるな・・・目眩がするし・・・と思って授業の準備のためにしゃがみ込んで物を準備していました。
でも非常に長い時間で、ん?と思ったら地震でした。
震源付近では震度5弱。知り合いもいるので、どうなっているのか心配ですが、この方面は地震にはなれていて、おそらく「お、今日は大きいね〜」位なのかもしれません。
でも、授業中に震度5弱はイヤだな・・・
他の授業だった教室に行ってみたら、定番の机の下に隠れていました。
3年生は試験でしたが、机の下で数学の試験をやっていました。偉い!
ということで、いつものようにUSGSを見てみました。
やはり早いですね。
あと20分後くらいに自衛隊機が飛び立っていきました。
震源の場所はこのあたりです。

2008年9月8日月曜日

特別に有珠山と昭和新山に

有珠山と昭和新山は、火山活動が活発で、入山は厳しく規制されています。
今回、その制限区域の中に特別に入れていただく機会がありました。
日程を調整して参加してきました。
昭和新山は何度か登る機会がありましたが、この季節に登るのははじめて。
元北大の岡田さん、三松正夫記念館の三松さんに案内をしていただけたのは非常に貴重な経験になりました。

天候は微妙。それでも無事に登ることができたので良かったです。
専門家の話を聞きながらだと、あっという間の登山会になりました。
ここは銀沼火口。
大量の火山灰が層になっていて、噴火の様子をイメージすることができました。
層の枚数は700枚にもなるそうです。
すごすぎます。

色々な写真がありますので、こちらでも紹介できればと思います。
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2008年9月5日金曜日

札幌の空

昨日の夕方、用事があって札幌に向かいました。
普段済んでいる場所に比べると、ずっとビルなども多く、空のひらけ方全然違います。東京などに行くと、もっともっと空が狭く見えて、人が下を向いて足早に歩くのはこのせいなのかななんて思っていました。
街中から少し外れると、昨日の夕陽がこんな風にうつっています。

建物が邪魔をしているようで、実は独特の効果を出しているような気がします。
ものはやはり見る人の感じ方で随分違いますね、おそらく・・・
本当はじっくり撮影したい感じでした、月も見えていたので。
でも、これで精一杯。理由はやはり交通量でした。
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またスタート〜カイコ飼育

写真をしっかり撮ろうとおもって、カイコの飼育をまたはじめてしまいました。
今日、ほぼ一斉に孵化しました。
これから成長記録が非常に楽しみです。

3教室で分散して育てていますから、成長の差などがあって面白うそうです。
150はいるはずなので、最終的には結構大変なことになりそうです。
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ドキドキワクワク生き物飼育教室〈4〉かえるよ!カイコ

2008年9月4日木曜日

ほんの少しだけ間に合わなかった

用事があって苫小牧に行ってきました。
帰り道、西の空に綺麗な夕焼けが出始めました。
これはいつもの撮影ポイントに行くときっといい写真が撮れるに違いないのですが、大きな国道ですからどうしようもなく、流れにまかせて走ります。
途中から右折して、田舎道に入りました。
すると、川に架かる橋から、もの凄い良い感じの風景が・・・
通り過ぎたので、そのまま50m程バック。
でも、ここにあったたくさんの水生の植物たちは一体どうした?
一切なくなっています。ちょっと驚いてしまいました。

川面に浮かぶ霧。気温の低下と湿度の関係でしょうね。

おかげで夕陽は残念な結果に・・・
それでも、ちょっとマニアックに撮影してみるとこんな写真になりました。

オニグモが頑張って巣を修復しているのですが、小さな獲物がたくさんついていることがわかります。なるほどな〜と妙に感心しながら、また蚊に刺されました。
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2008年9月3日水曜日

回収したスズメバチの巣で

これは以前のBlogにまとめてあるのですが、こんなに楽しい発見もあるのです。
随分過剰な反応をする人が多いのですが、十分注意して回収した巣で色々と学習できるのではないかと思っています。
今回も、幼虫がたくさん詰まった巣で、色々なことを感じ取ってくれた子ども達がたくさんいます。
その反面、そんなもの触らせてとんでもない・・・という言葉や空気が伝わってきます。まあ、何かあったら大変なのはよくわかっているのですが、こんなすばらしい教材をみすみす捨てるわけにはいかないよなと思っています。
今回は、蛹の状態から随分多くの個体が出てきました。

それは良いとして、もう一度成虫が出て、空いた部屋には再度産卵していくことになるのですが、そこに卵が複数個産みつけられているのです。
絶対に孵った幼虫同士が競合するのではと思い、幼虫を引きずり出してみると、2匹入っているところがあるのです。

しかし、繭や成虫は必ず一匹。一体どうなっているのでしょうか?
これは気になって仕方がありません・・・
ん〜どうなってるんだ?不思議すぎます。
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スズメバチ 増補改訂版―都会進出と生き残り戦略

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...