これは以前のBlogにまとめてあるのですが、こんなに楽しい発見もあるのです。
随分過剰な反応をする人が多いのですが、十分注意して回収した巣で色々と学習できるのではないかと思っています。
今回も、幼虫がたくさん詰まった巣で、色々なことを感じ取ってくれた子ども達がたくさんいます。
その反面、そんなもの触らせてとんでもない・・・という言葉や空気が伝わってきます。まあ、何かあったら大変なのはよくわかっているのですが、こんなすばらしい教材をみすみす捨てるわけにはいかないよなと思っています。
今回は、蛹の状態から随分多くの個体が出てきました。
それは良いとして、もう一度成虫が出て、空いた部屋には再度産卵していくことになるのですが、そこに卵が複数個産みつけられているのです。
絶対に孵った幼虫同士が競合するのではと思い、幼虫を引きずり出してみると、2匹入っているところがあるのです。
しかし、繭や成虫は必ず一匹。一体どうなっているのでしょうか?
これは気になって仕方がありません・・・
ん〜どうなってるんだ?不思議すぎます。
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スズメバチ 増補改訂版―都会進出と生き残り戦略
2008年9月3日水曜日
回収したスズメバチの巣で
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...