低気圧が猛烈に発達し、北海道は全域で猛烈な風。雪が降っているところもすごいようです。
交通網もズタズタ。
今日は家の中でダラダラして終わりました。というか終わりそうです。
実験用の材料を確保するために外出したのが1時間ほどかな・・・
せっかくの嵐ですから、海の様子を撮影してみました。
うねりの様子がわかります。今までこの町で見た中では一番すごかったかもしれないなと思います。
雨の時にはこうやって撮影にいってないですからね。
海鳥にはこんな環境だって仕方がないのですが、カラスには酷ですよね。
ところが、こんな感じでカモメ達に混じってカラスも飛んでいるのです。
降りてみて見ると、こうやって打ち上げられた二枚貝を拾って食べてるんですね。
カラスにとってもこれはチャンスなのでしょう。おもしろいなと思いました。
でも長期間観察するには無理。
せっかくなので、めっちゃ綺麗に氷った氷柱を撮って終了しました。
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2013年3月3日日曜日
猛烈な風
2013年3月2日土曜日
冬も近いわ・・・キタキツネ
毎朝のように学校の敷地内でキツネの糞が落ちているうちの学校の夏は、本当にキタキツネとの距離が違いなと思わされます。
冬にも足跡はいくらでもついていて、キタキツネも大変だなと思っているのですが、糞を見る機会はなぜかあまりありません。
雪原の中なので目立っても良さそうなものですが・・・
校舎の周りの足跡はすごい数です。
そしておもしろいなと思うのが、キツネの活動範囲。
彼らのジャンプ力はすごいなと思うのですが、下の写真のようになっています。
ガラス張りの部分は一階から二階への渡り廊下。よく見るとわかるのですが、渡り廊下の上に足跡ついています。人の身長ほどあるところをキタキツネはえさを探してジャンプするのです。
そのまま、二階の屋根の上を徘徊します。まあ、餌はないでしょうがね・・・
昼休み、理科室に生徒と隠れて観察していると、めっちゃ近くまでキタキツネが来ました。
吹雪の中ですが、頑張って生活しています。
夏にくらべると随分背中の毛が黒いですね。
では、大変そうな五枚をご覧下さい。
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野球場の方から歩いてきました。
途中雪の中の臭いや音を確認しています。
窓から3mも離れていません。
なかなかこんな近くじゃ撮影できない野生のキタキツネの様子です。
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2013年3月1日金曜日
こちらは蘚類
昨日は蘚苔類と呼ばれるうちの、苔類を紹介しました。
何となく地を這う感じが不気味さを感じさせるのですが、こちらはスギゴケに代表される何となく美しい感じのものです。
昨日のは名前の表示もなかったので何だかわかりませんが・・・だいたい、奥まったところにある鉢に勝手に生えていたものを撮影しただけですから・・・こちらは名前の表示もあってラッキーな感じです。
タマゴケというのだそうです。なかなか美しいコケです。
これがびっしり生えていると確かに美しいですよね。
そして案外上にものびるので、場所によってはフカフカだったりするのです。
コケ植物はあとはツノゴケ類です。写真がないな・・・今シーズンは見つけてとり溜めよう。
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2013年2月28日木曜日
苔類の胚状体
ゼニゴケやジャゴケの仲間は苔類と呼ばれます。
なかなか興味深い生態ですが、除草となると厄介です。
有性生殖以外に無性生殖もするのです。
胚状体という物が見えていますが、その中にある小さな粒が、あたらしい個体が発生するのです。
見方によっては美しいコケではあるのですが、何とも不気味な雰囲気がない訳でもありません。
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2013年2月26日火曜日
ガビアルモドキ
ネパールにいったとき、チトワン国立公園にワニ園があってそこでめちゃくちゃでかいインドガビアルがいました。
ここに写真を載せてあります。
同じ仲間の、マレーガビアルというワニが円山動物園にいます。
ガビアルモドキといわれます。細い口吻部は同じですよね。
魚食性のワニですが、まあこの目つきの悪いこと・・・
瞳の形が実に象徴的です。
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2013年2月22日金曜日
生物多様性ってこんな感じだなMossyFrog
コケに関わる記事を書きました。
今までのコケの写真を掘り出したりで結構大変でした。
モウセンゴケのようにコケという名前がついていてもコケではないものもたくさんあります。
小さい植物にコケという名前がつく傾向があるようです。
ところがこの写真のMossyFrogは見た目が完全にコケ。
こりゃ本当にコケガエルだわ。
目がわかりますか?
こちらだともう少しわかりやすいかも、目が。
でもこれ野生だったらまず気がつかないのでは?
オタマジャクシはどんなんだろ??
気になる・・・
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ネコの肉球
ネコを飼ってみて感心させられるのは、足音のしない足の裏。
気がついたらそこにいるという感じ。
肉球の効果は絶大です。
爪を引っ込められるというのは凄い機能だなと感心します。
チーター以外は引っ込められるのですから・・・
家で飼っているような小さなネコも、大型のネコも同じです。
このトラの足の裏もです。
虎耳状斑が鮮やかです。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...