2012年8月29日水曜日

有名な観光地で妙なショット

北海道の東部にいってきました。
そこには色々な有名スポットがありますが、今回は天候もよく、なかなか綺麗な写真を撮ることができました。
まずは、そこまでいってこれという写真を二枚。

シラカバの幹をアリがせっせと移動中。
見ているとなかなかおもしろいのですが、混雑していたのでこの程度のショットであきらめました。
もう一枚がこれ。

もう季節は確実に秋に向っているなと思います。
キリギリスやコオロギの声が聞こえるのです。
でも気温はひどく高い。まあ、北海道では朝晩それなりに気温は低いのですがね・・・
ということで、これはどこで撮影したかわかりますかね?
北海道通の方はわかるのかもしれません。
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今日の弁慶岬

札幌の大学生の写真部が寿都町に来ています。
昨日は道の駅で町内の写真愛好家の方達と交流。
自分も呼ばれはしましたが、どうも視点が完全におかしく、申し訳なくなってしまいました。
写真を撮っている人たちにはやはりこだわりが強く、色々な考えでやられているのだなと思いました。
みんな凄いわ。
その点、自分は「あ、これいつか授業に使えるかもな」とか「おもしろい」と思った物ばかりなので、「妙だな、おい」となるのですねw
ま、それでも何人かの方は「この写真はどの辺で・・・」と聞いて下さったので、それなりの情報を提供してきました。
そして、写真のおすすめスポットでは、それなりの注意が必要なことがあります。でも、そのリスクをそれなりにクリアしてこそ撮れる物もあるのになと感じたのも事実です。
例えば「マムシ」。自分はマムシだって嬉しくなってしまって、先日も車に轢かれたマムシの写真も撮ってあるのですが、それをクリアするのにマムシの習性を考えたりするのがまた楽しみだったりします。実際ヤバい所でも「蚊に刺される」程度で生還してるしなw
ということで、今日は季節が移り行く感じの弁慶岬の灯台。
今度これはガスっている時に行こうと思います。そうすればきっと灯台からの光が別な表情を見せてくれるように思うのです。

で、いつもつけている90mmのマクロレンズが突然壊れました。もう5年くらいなのでしょうがないのかな・・・一応修理を検討します。
あ、あと一枚、弁慶をこちらの角度から。あまりないかもしれません。
月が綺麗でしたから・・・。長刀の中心部が光っているのは何故かわかりますかね?
これも撮影時の「小細工」です。いってみたらわかりますよ。

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学生さん達はどんな写真撮ったんだろう・・・

2012年8月23日木曜日

おー綺麗な空


毎日めっちゃ暑いのですが、今日は何だかいい感じの空になっていました。
学校の向こう側から太陽の光がバシッと!

少し東側には月も出ていました。
偏光フィルターでもあればもっときれいに写るのにな。

こんな人工的に作り出すのなんか圧倒的に難しいだろうなと思うような曲線も見えていました。
ルイジ・コラーニがデザインしたコルベットが思い出されます。
こことかに出ている奴ね。
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2012年8月21日火曜日

手のひらサイズ

もう先月になってしまうのか・・・写真の整理が追いついていないのです。
漁船に乗せてもらって、沖から岩石の様子を見に行ったとき、ナマコ漁の体験もさせてもらいました。
その時の網に入った小さな生物達。
もちろん海に放しましたが、その前にパチり。

カレイの稚魚。側線が綺麗に見えています。

軟体動物のアメフラシ。
この中に殻が入っているのですが、あまりにもかわいいので取りだせず放しました。
こんな小さなもの達がどんどん成長していくのですね。
他にも小さなものがたくさんいましたが、写真は無し・・・
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灯籠流し

「うちのお寺の灯籠流しは綺麗なので
今日見にきて下さいね」という話をされたので、部活動が終わって汗だくのまま見に行きました。
素晴らしかったですが、素晴らしい数の蚊にやられました。
今シーズンは随分刺される数が少なかったのですが、甘かったです。
まずは上流から流れてくる灯籠です。

手ぶれというよりはシャッター速度の関係で灯籠が流れています。
この灯籠は水にとけるタイプのものなのだそうです。
色々と考えてつくっているのですね。

川の途中から流すのですが、海に流れ出る頃にはとけるようです。
今朝は雨の関係で流れが強かった川の流れもすっかり収まって、なかなか幻想的な風景でした。
蚊に刺されたのと引き換えに本当に良いものを見る事ができました。
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2012年8月17日金曜日

はじめてウサギを撮影

ある灯台に行く長い上り坂。
朝のものすごい早い時間に行ってみました。もちろん誰もいません。
すると道ばたにエゾユキウサギ。そんなに爆発的に慌てている風ではなく、「ん??」程度。

でも一応逃げていきます。
薮に入る前にもう一度ちらり。降りたら上がってくるのが面倒なのでしょうね。

こうやって目にしたのは実は3回目。一度は車と並走されました。
で、目的の灯台はこちらです。
ここのフレネルレンズを撮影に来たのです。

まあ綺麗ですよね。虹色に見えている部分もあります。
でも気になったのはこちら。灯台に登っていく階段の上です。
これ、周囲の状況から考えるとおそらくカラスが吐き出したペリットだと思うのですが、カブトムシですよね?学校でよく見るのはミヤマクワガタが食べられたものですが、大アゴの部分というか頭部は食べ残してあるのですが、メスのカブトムシはそこまで行ってしまえるんですね。
という事を見ているのがやはりおかしいのでしょうか?こんなに色々な事がわかっておもしろいなと思うのですが。まあ、もっと分析したかったのですが、先の予定がありましたからやめ。

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ほぼ90度で作業

ある所でふと見上げるとこれ。
すげーと思わず見とれてしまいました。

法面の補強作業ですが、こうやって規則的に補強するのは人間の手でやるしかないのですね。
コンクリートなどを吹き付けるだけのものとは違います。
これだけ見ると、なんだかよくわからないでしょうから、引いてみると引いちゃいますよw

高い・・・高すぎる。で、これではスケールがないのでもうちょっと引きます。
車に戻って8mmのレンズを取りだして写してみるとこうなります。
車が来たので丁度わかりやすくなりました。

凄いなーと思いますが自分ができる可能性はゼロです。
これは仕事の原理かなんかの授業で色々と使えそうな気がして撮影しました。
こうやってすべてが教材になっていく訳ですわ。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...