2012年8月17日金曜日

はじめてウサギを撮影

ある灯台に行く長い上り坂。
朝のものすごい早い時間に行ってみました。もちろん誰もいません。
すると道ばたにエゾユキウサギ。そんなに爆発的に慌てている風ではなく、「ん??」程度。

でも一応逃げていきます。
薮に入る前にもう一度ちらり。降りたら上がってくるのが面倒なのでしょうね。

こうやって目にしたのは実は3回目。一度は車と並走されました。
で、目的の灯台はこちらです。
ここのフレネルレンズを撮影に来たのです。

まあ綺麗ですよね。虹色に見えている部分もあります。
でも気になったのはこちら。灯台に登っていく階段の上です。
これ、周囲の状況から考えるとおそらくカラスが吐き出したペリットだと思うのですが、カブトムシですよね?学校でよく見るのはミヤマクワガタが食べられたものですが、大アゴの部分というか頭部は食べ残してあるのですが、メスのカブトムシはそこまで行ってしまえるんですね。
という事を見ているのがやはりおかしいのでしょうか?こんなに色々な事がわかっておもしろいなと思うのですが。まあ、もっと分析したかったのですが、先の予定がありましたからやめ。

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