2012年1月18日水曜日

マレーシア旅行22〜韓国は・・・

日本人があふれていました。アワビ粥の店もソウルタワーも日本人がたくさん。
そしてやはり日本人向けの看板もあります。
ちょっとだけ日本語苦手なんでしょうけれどね。

これ、きっとマッコリかなにかをつくっている店なのでしょうね。
そそられます。

有名そうなチェーン店でダッカルビなどをいただきました。
美味しかったですが激混みでした。
こちらは焼く自由が認められておらず、店の人が全てやってくれます。
学生時代の焼き肉やそうだったよな〜と懐かしくなりました。
道を歩けばものすごい勢いの呼び込み。
活気を感じますがテンションは反比例します。
ま、ひねくれ者ですからねw
また同じようにソウル駅を経由して仁川へ戻りました。
せっかくなのでソウル駅で一枚。

まあ、おそらくこんなものを撮影していたのでダメだったのでしょうが、駅の改札で引っかかりました。ここの改札ではこの切符使えませんといわれましたがわからないので無理矢理通過させてもらいました。

駅はこんな感じで転落防止策が徹底しています。
空港の中に入りました。今回の旅行もほぼ終了です。
ものすごく楽しかったです。
自分の友達はは虫類なのだと思われたのか「ほれ、友達来てるよ」とか言われ続けましたが良い思い出です。なんて感傷に浸っていたからか、ここに来てまた事件です。
仁川国際空港の中でこんな正月っぽいものを見たりして油断があったのでしょう。

ゲートで手荷物が引っかかりました。
いや、何もないはずと強気でいましたが、「空けて確認します」とひとこと。
何もやましい事がありませんから「はいどうぞ」とはいったものの、あれ?なにかあったっけか?という状況です。
小さな財布を取りだして・・・しかも生徒からもらったミニーちゃんの可愛い奴(爆笑)・・・これの中なんですか?ときました。
あ〜やられた・・・
200円分の5円玉です!
正確には175円分。25円分、チャーター船のお兄ちゃん達にあげたんだった。
今回は残念ながらそれしか機会がなかった。食堂の女の子とかにあげたかったのにな。
海外に行って喜ばれるのが日本のボールペン。そして穴があいたコイン。なので今回5円玉を二百円分もっていったのです。どこでも引っかからなかったのにここに来てお陀仏。
「コインですよ、日本の」といったもののミニーちゃんの財布は空けられ確認。
やっぱり今回も女性係員。
中身が本当にコインだけなので返してくれました。あー恥ずかしいミニーちゃんの財布とおもって、カバンを取っただけなのですが気持ちが表れたのかバックルが係員の頬にぶつかりました。
「ごめんなさい」といいましたがちょいと痛そう。すみません。
ご飯も食べ過ぎていたのでラウンジに行ってもあまり効果なし。おまけにWifiつながらず。
早めにラウンジを出て、搭乗口で寝る事にしました。
大韓航空もA380もってるんですね。いつか乗りたいなと思います。上下に出たウィングレットだけが映っていますw
まあ、アジアには飛んでいないのでしょうが・・・
待ち合いゾーンには
ほとんど誰もいません。
さっそく目覚まし時計をセットしてベンチに横になって爆睡。
嫌な予感がして1時間後くらいに目が覚めました。目覚ましを確認した所、夕方の5時にセットしたつもりが朝の5時になっていました。危ない、ここに来て寝過ごす所でした。
すでに夕方の五時を過ぎています。もう少しの辛抱。
さっきまでいた飛行機がいなくなり、自分たちの乗る機が引かれてきました。

ホントに終わるんだな〜なんだか寂しい感じです。

そのせいかもしれませんがわずかこれだけの機内食完食できず。
外に出るとまさかの氷点下10度以下。気温差40度以上。
きた〜なんでこんな所にすんでいるのだろうと考えなから、今回の劇的に有意義な旅行を終了しました。
写真はまだまだあるので、おもしろいのがあったら掘り出しますw
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マレーシア旅行21〜ソウルへ

さて、コタキナバルの空港を夜中の0:20に出発する飛行機に乗りました。
ソウル経由の大韓航空機です。朝の6時頃に着くのですが、しっかり寝る自信はゼロ。
また映画を見てしまうでしょうし、とにかく狭いので・・・
Dolphin Taleという映画で夜中の2時過ぎにうるうる来て、こりゃ猛決断するしかないという事で睡眠。まあ、なんだか眠れません。(と思っているだけの可能性もあるのですが)・・・
でももちろん何事もなかったかのようにソウルに近づき、朝の5時頃から機内食。
もう写真を撮影する気力もありません。
昨日の夜、ロブスターにうかれている頃、ストロボのポップアップボタンが取れたのでした。
なので、ストロボ開かないのです。
ソウルについて今回は12時間もありますから、ラウンジだけで過ごすのは100%無理。
入国審査が恐怖ですが、ソウルに入国する事にしてあります。明洞で焼き肉でもと思ったからです。
入国では虹彩の写真と指紋でOK。なんだ案外楽勝だなと思ってソウル駅行きの電車へ。これがまあ、綺麗な電車でした。

最近までは金浦空港までの路線だったようですが、仁川のハブ化によって伸びたのでしょうね。
飛行機のあおりが出て、信じられないくらい爆睡の50分でした。
ソウルから明洞までは地下鉄。4番線に乗り換えなのですが、まあ乗り換えまでの時間が実に長かったです。歩く距離も半端ではありません。
ここで一つ大きなミスが発覚。実は寒いのは知っていたソウルなので長袖をもっていたのですが、それは何を血迷ったかコタキナバルでパッケージ。千歳空港まで直送になっています。
一応上着はあるものの中は半袖。そこに気温差30度で寝不足。
またとない体調不良の原因です。
そんな体調不良をぶっ飛ばすのはアワビ粥。
うめーーーー時間が経つ程アワビエキスでうまさが増す。はじめからもっと時間をかけておいてくれた方が良いのかな?ただ、うたい文句にあった「40年もののアワビの肝」というのはどうなのでしょう?40年もののアワビなのかな?それだとものすごくでかくないですか?そしてそんなにたくさんいるとも思えないのですが。だから高級だと言われればそれまでですが、供給量が追いつくとは思えません。

それでも美味しいし体もポカポカ。
明洞では外せないのが大聖堂。自分は信仰心のみじんもないのですが、一応行っておきました。

信仰心などは関係なく、綺麗です。すごいな〜と思いました。
内部のステンドグラスもすばらしい。
なんだか周辺を工事中で、ちょっと残念でしたが本当に綺麗でした。
こうなったら勢いでソウルタワーです。
どうもメンテナンス中とやらで下のエスカレーター登れず。

まあそれほどの登りではないのでもちろん登ります。
上に登るとロープウェー。ウォンは感覚が狂います。
乗車料金は往復で8000ウォンでした。
曇ってるのですが、まあ上からの眺めに期待していました、このときは。

夜景で有名な箱館山が要塞だった時代があったように、このような眺望の所はどこの国でも同じような利用のされ方をするのですね。
ここも同じように使われていた時代があったようです。

眼下に広がる風景は・・・ダメこれ。
排ガスなのかなんなのか、くっきり鮮やかというのとはほど遠い感じ。
なんだかせっかく登ってきたのにね〜という気分。
これではソウルタワーに登ってもダメかな・・・(と思った事にしておきます)。
結局ソウルタワーには登りませんでした。理由は簡単です。
お金が足りませんでした。
8000ウォンももっているのに・・・タワーのエレベーターはまさかの9000ウォンでした。
もういいや、どうせ下は曇っているようだしなw

諦めておりはじめました。
ロープウェーの待合室にはこんな暖房機。
煙突の延長だけのように見えるのですが、猛烈な熱を発していました。
上から出る排気ガスも臭いません。
これいいな。家に欲しいなw
そしたら温かいのにね。

上から目星を付けた道を辿って明洞駅に向いました。
まあ、寒かったですね、今考えると。
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マレーシア旅行20〜約束を果たす

島から戻ってきて、海水だらけの体はシャワーで洗い流しました。
激安ホテルでもホットシャワーが出るのはこの国の豊かさの象徴ではないかと思います。
ネパールやインドではあり得ない話だなと思いました。

そういえば、市場の話を一つ書き忘れていました。
鶏卵が売られているのですが、こんな感じで殻の青いものもありました。
日本では希少なこの青色の卵、もし同じであればアロウカナという南米チリ産の羽根が茶色系統のニワトリの卵なのですが、養鶏場をしっかり見た訳ではないので何とも言えません。
もちろん、白色や褐色のものもありました。
養鶏場と行っても自分が見かけたものは平飼いのものでした。
価格の違いも比較しなかったので、もしチャンスがあれば次回と思います。

さて、約束していたナイトバザールに今日も出かけます。今日は最終日ですから。
昨日のではないかもしれませんがロブスターを食べるのです。
昨日の店にいくと「ホントに来てくれたんだ〜」と感動され、随分ディスカウントしてもらえました。ラッキーです。
上海ガニやウチワエビも買いました。あとエイです。
味は昨日と同じ。
甘いのですがチリソースが何とも美味しいのです。

日本だと煮物か乾燥させたみりん付けのようなものを食べるイメージしかないのですが、エイのステーキ美味しかったです。これは新鮮だからできるのだとは思いますが、ナイスでした。
問題はここにはビールがない事です。
近くのスーパーに買いにいきましたがそこにもまともなビールはなく、ビール風のものがあっただけです。それも持ち歩くとずいぶんな勢いで温まるのです。
まあ、気温差があるので良しとして、美味しくいただきました。
さて、いよいよホテルに戻ってコタキナバルとはお別れです。

帰り道、こんな感じでドリアンが売られているのをみて、やはりこちらの人たちがドリアン好きなのがわかります。まとめ買いして帰りますからね。
是非これが実っている所を見てみたいものです。
あと、どすんと落ちてくる所です。
ホテルに戻って荷物を取り、タクシーを呼んでもらって空港へ。
RM30でしたが、ホテルのフロントにRM5あげるから、よこせとか言ってました。
もう面倒なのであげましたが、きっと渡してないだろうな。
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2012年1月17日火曜日

マレーシア旅行19〜ついに遭遇

マヌカン島は全く天国のような島でした。
そこにいる時は・・・
みんなこうやって日陰にいます。

自分も日陰にいたんですよ。ただ二度だけ日向に出ました。
我慢できなくて膝まで海水にはいったときと、ドリアンの種子を洗った時だけです。
それなのに強烈な視線は頭皮を直撃。
皮膚が弱いので、まぶたの下に日光湿疹、そして頭皮は日焼けで剥け、北海道に戻ったら40度の気温差で寒冷蕁麻疹。夢のハイブリット皮膚炎です。がっくりですw

こんな奴が洞から顔を出しています。
何回そこに行っても同じ状況でした。オオトカゲの子どもでしょうね。
簡単に捕まえられそうです。
水着もないので山の中に入ってみました。
こんな感じですから、もし足下が滑って間違えて木の葉を掴んだらおしまいですね。

その他にも実に綺麗な風景があふれているのですが暑すぎだろ
そういえば事前に情報として仕入れていたヒルの話なんかが頭をよぎり、あまりの軽装なのでビビってやめておきました。ヒルには毒がないから良いじゃんというのがツイッター上でありましたが、自分もきっぱり「いやです」から。
すると「ちょっと〜はやく〜」という声が。
行ってみるとまさかのこれ。


でかい〜
オオトカゲ。やったぜ!島に渡った介がある。
1mは余裕であったと思います。
ちょっとびっくりしましたが、なんだかおとなしそう。
草むらの奥まで追いかけてしまいました。
すごいなぁ、熱帯は。
これを見ると、夜も楽しそう。これの成虫が街灯に集まり、それを今度はヤモリが食べにくる。それを人間が見ているとヤモリが逃げて・・・と、以前南インドで観察したシーンが思い出されるのです。
かってに妄想しているうちに、出発時間になり桟橋に。

こんな感じの海。もちろん魚だらけ。
今度はマスクと水着、水中用のカメラをもって再訪したいと思いました。
ダイビングの免許までは無理だろうからな・・・
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マレーシア旅行18〜隣の島へ移動

さて、チェックアウトをしてから12時間以上時間があります。
どうしたものか・・・これから何をするのかを考えると、向いにある島に渡るのが一番良いのではないかと思ってきました。それ以外にもモスクを見学に行くなんて事もできそうですがそれなりに距離も離れていますので、ボートで渡ろうかと思います。
昼食前に、おじさんが「うちらのボートならRM100で貸し切りで渡してやるぞ」という話でした。
昼食後、はじめにやった事は安いホテル探し。
荷物を持って動くのも限界なので、激安でシャワーにはいれて荷物も置けるというホテルを探しました。
マーケットの帰りにブラブラしていてそれなりに小ぎれいで安そうな所を発見。
今日の夜出発なんですが部屋一つあいてません?
と聞くとどうぞってことでした。RM90です。2000円。
荷物、時間、シャワーを考えるとこれはラッキー。
早速予約をして荷物を取りに例のホテルに戻りました。新しいホテル・・・といっても荷物置き場なのですが、感じが良く今度ははじめからここに泊まろうと思いました。
荷物を移動していよい時間がありますので、ボートのおじさん探し。
ところがいません。きっと昼休みでしょう。
すると若いお兄ちゃんが声をかけてきます。
こちらは乗る気満々ですがそれを出さずに「いや〜ちょっと〜」という感じ。
はじめRM110と言ってきましたのでやっぱりねという感じ。
だらだらしていたら往復で90で良いよという事になって確定。
自分の好きな時間に戻って来れるとか。うさんくさいですが、まあ良しとします。
ここで「Wait 3 minutes」だそうです。なわけないよな。
貸し切りとはいったものの、何人か増えた方が良いに決まっているのでそれを探しにいった感じです。
こちらは時間もないので色々し始めると・・・もちろん10分以上過ぎてからですが・・・相棒の若いお兄ちゃんが気を利かせて乗って下さいという展開。
乗り場にいくとこれ。
え?ワニ死んでるじゃん・・・欲しいな。とか思っているうちに「はい急いで乗ってよ」です。

でかいワニでした。海に流れ着くんですね。
ちなみにここはすごく汚いですが、それ以外の海外はサンダカンと比較して大変綺麗でした。
乗ったのですが出る雰囲気全くなし。
ジェッティーの方へ移動しました。しかもエンジン絶不調な感じ。

ペットボトルからオイルを足していました。
「このエンジン2ストなんだ?」という声をかけるとなんだがほっとしたような感じで「そうなんです」と。
一度エンジンが止まり、波に揺られてあれれって感じでしたが、客が掴まらず仕方なくスタート。
これがもうすごかったです。ほとんど空中って感じです。
大ジャンプの連続。
海水がぬるいので助かった感じです。
島に接近すると波が高くなり、揺れはピーク。
そういえば他の船の乗客・・・おそらく正規なルートでジェッティーから乗ったもの・・・はライフジャケットも付けているのですなうちらはなし。
おまけに、漁師がいるあたりを指差して「あの辺にはでかいサメがいる」とか教えてくれてましたw

15分もダッシュしたでしょうか?10分くらいかもしれません。
桟橋につきました。
いや、正確には付ける直前で泊まりました。
「ここで金払ってくれ」というのです。
こちらは「来た来た」と思って「なんで?帰りに払うよ」というのですがダメ。
「半分で良いから」とも言われましたが「だめ、帰り」という展開。
「30だけ払ってやるわ」で折り合いを付けて、3時に迎えにきてねってことになりました。
「向こうに着いたら60払ってよ」と弱気になってましたが、もちろん払います。

着いた先はマヌカン島。天国ですね。
天気予報は今日も雷雨だったのにこの天気です。
ただ、これは猛烈な日焼けを意味しているのです。
そしてここに来て再び大失敗。
さっき預けた荷物に、水着も水中眼鏡もいれてあるのですw
まあ、天気が微妙すぎてこんな展開になるとは思っていなかったので、泳ぐのは次の機会にするとして、二時間しかお願いしなかった滞在時間ですから少しウロウロする事にしました。
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マレーシア旅行17〜コタキナバルのサンデーマーケット

ホテルに戻ると、フロントもほっとした感じ。
無事に連絡が来ました、すみません。という展開。
ネットで泊まるところがないかもという話を書いていて、若干そちらを期待した人もいるようですが、残念ながら泊まる事ができました。
さすがに疲れてすぐに眠り、翌朝は普通に朝ご飯。
ホテルは海沿いで、なんだか天気はあまりよい感じではないのですが、8時頃からどんどんジェッティーから船が出て行きます。
周辺の島々に観光に行く船です。
乗客が数人集まったらそこに向って出発。向こうの島でも同じような事が行われるのだそうです。
なんだか昨日の疲れもあってテンションがあがらないのはこの曇天のせいもありそうです。

手前の赤紫色のものは何かわかりますか?
バナナの花の部分です。
ここも料理して食べるのですね。何とも興味深い食生活です。
実際に食べてみる事はかないませんでした・・・と思ってるのですが食べていたかもしれません・・・がいつか機会があればと思います

サンダカンの時と同じように、魚屋さん達はこちらも威勢が良い感じ。
やはり魚種も豊富です。そしてとにかくエビ類が良く売られています。
写真の赤いTシャツのお姉さんですが、エビを売りしていました。
自分の目の前の人はブラックタイガーを3kgっていってかってましたが、皿でレジ袋の大きいのにザクザクといれていくのですが、まあ見事としか言えません。
2.8kgくらいでした。2匹くらい追加して3kgに。
測る能力もすごいと思いましたが、この売り方もすごいし、これだけどのように食べるのかも不思議な感じ。まあ美味しいので食べてしまうのは簡単なのかもしれませんけれど。

ここでも食堂で昼食をとる事にしました。
安上がりです。たったのRM12とかですから。
適当に頼みましたがこんな感じです。ご飯が猛烈な量来ましたので半分にしてもらいました。
美味しくないかというとそんな事はありませんが、じゃあものすごく美味しいかと言えばそんな事もありません。値段相応でしょうね。

海ブドウも売られていましたのでそれをとって食べました。まあ「磯の香り」そのものです。

ここもやっぱり地元の人ばかり。
店のおばさんがわざわざどこから来たと聞きにくる感じでした。
これだけNativeだらけなら良いだろうという事と、ホテルにはもって帰れないのでという両方の理由から、ドリアンを食べはじめました。

くせーーーーでもウメーーーーという印象です。
愛想が全くなくやる気も感じられないお姉さんから購入したのが良かったのかもしれません。
売れ残って完熟だったのではw
ランブータンも食べました。これは本当にたわわに実っているという感じの木もありましたがこうやって近くで見ればかなり奇怪な感じです。でも本当に美味しいのです。

さて、そんな事をしているうちに11時頃に。チェックアウトの時間が迫りさてどうしたものかという事になりました。
すでに体は汗ばんでるしな・・・
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マレーシア旅行16〜コタキナバルの市場周辺

ホテルの部屋に入る事ができませんでしたが、おなかがすいてどうしようもないので、ナイトバザールに出る事にしました。
「一時間後にわかる」と言われたって本当に一時間かは保証がないですからね。
ネパールのときは何かと言えば「Wait 5 minutes!」でした。

ナイトバザールは屋台村のイメージ。
意気のいいお兄さん達がしきっている店が多かったです。
海産物が多かったです。
手羽先もあります。こんな感じで売られています。
これ食べたかったんですが、これなら日本でもよく食べているので・・・
日数がたくさんあれば間違いなく行きましたね。

たくさんある中でピントきた店にはいる事にしました。
このお兄さんの店です。

実はこの大きなエビはBlack Tigerです。
日本で売られているものとはサイズが違います。
あまりのでかさでこれ一匹で間違いなく満腹になりそうなのです。
この店先で客が価格交渉していました。
自分はその後ろに並んでいたのですが、「RM170じゃないと売れない」と言っているのですが、脚は「RM165じゃないと買わない」といってもめています。
後ろにいた自分は、まあそのくらいが金額的にも妥当だろうという事で、後ろから「OK、じゃあ俺はそれ170でもらうは」といって席に着きました。
そのお客達はまだ交渉しているようでした。

簡単に言えば空腹に耐えられなかったのです。

ガーリックやオニオンとチリソースって感じでしょうか?
バナナの葉の上で蒸し焼き風にして出してくれました。
これがまあ美味しいのです。
遅れて座ってきた先に交渉していたお客さん。
彼はワインを買いにいったようです。
「なんだか同じ状況でしたね。あなた達もイカ頼んだ?」って言ってましたが、自分はイカは頼みませんでした。それこそ、鮮度の良いものが日本じゃいくらでも食べられますからね。

でもなんだか格好の良い2人組でした。
自分はこんなでかいエビを食べて終わり。あれ?他に何か食べてないような・・・腹減っていたはずなのにね。

でも気になったのは巨大ロブスター。本当はこの日のうちに食べようかとも思ったのですが、なんだか結局帰ってまたマンゴー食べましたけどね。

これが気になっています。
「明日食べにくるわ」といって店を出ました。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...