2012年1月17日火曜日

マレーシア旅行19〜ついに遭遇

マヌカン島は全く天国のような島でした。
そこにいる時は・・・
みんなこうやって日陰にいます。

自分も日陰にいたんですよ。ただ二度だけ日向に出ました。
我慢できなくて膝まで海水にはいったときと、ドリアンの種子を洗った時だけです。
それなのに強烈な視線は頭皮を直撃。
皮膚が弱いので、まぶたの下に日光湿疹、そして頭皮は日焼けで剥け、北海道に戻ったら40度の気温差で寒冷蕁麻疹。夢のハイブリット皮膚炎です。がっくりですw

こんな奴が洞から顔を出しています。
何回そこに行っても同じ状況でした。オオトカゲの子どもでしょうね。
簡単に捕まえられそうです。
水着もないので山の中に入ってみました。
こんな感じですから、もし足下が滑って間違えて木の葉を掴んだらおしまいですね。

その他にも実に綺麗な風景があふれているのですが暑すぎだろ
そういえば事前に情報として仕入れていたヒルの話なんかが頭をよぎり、あまりの軽装なのでビビってやめておきました。ヒルには毒がないから良いじゃんというのがツイッター上でありましたが、自分もきっぱり「いやです」から。
すると「ちょっと〜はやく〜」という声が。
行ってみるとまさかのこれ。


でかい〜
オオトカゲ。やったぜ!島に渡った介がある。
1mは余裕であったと思います。
ちょっとびっくりしましたが、なんだかおとなしそう。
草むらの奥まで追いかけてしまいました。
すごいなぁ、熱帯は。
これを見ると、夜も楽しそう。これの成虫が街灯に集まり、それを今度はヤモリが食べにくる。それを人間が見ているとヤモリが逃げて・・・と、以前南インドで観察したシーンが思い出されるのです。
かってに妄想しているうちに、出発時間になり桟橋に。

こんな感じの海。もちろん魚だらけ。
今度はマスクと水着、水中用のカメラをもって再訪したいと思いました。
ダイビングの免許までは無理だろうからな・・・
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