教科通信を久しぶりに書きました。
授業がなかったんですね。
総合や体育的行事などで・・・
明日あります、この話。
ただ、自分たちでやるなと言わないとね。
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
2011年9月29日木曜日
教科通信NO.53・・・フグ
2011年9月28日水曜日
サバの寄生虫
先日魚屋さんにいっておもしろい物はないかとみていたら、「イカタコ」と書いた物がありました。
何だかみたことのない物でした。
店の人が「これあげるわ」ということでくれたのですが、正体が何だか分かりません。
昨日色々とみたのですが、タコだということはわかりました。
それだけで、帰るのもなんだかな〜ということで、何かを買おうと思い気づいたのが寄生虫。
サバの体表についているのです。
でも6匹セット。まあ、圧力鍋で一気に処理すれば良い訳で即購入。
夜だったので鮮度はこんな感じです。
まあ、本気出せば生でもいけそう。
でも、雑に捌いたので圧力鍋へ投入。
問題の寄生虫はウオジラミの仲間ですね。
大量についている物もありましたが、なかなかおもしろいです。
さて、保管してあるので顕微鏡観察かな・・・
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
ニワハンミョウ
先日こちらでツチハンミョウという有毒動物を紹介しました。
それはツチハンミョウ科という分類になります。
こちらはニワハンミョウ。大平山で何度か見かけました。
これはハンミョウ科のコンチュウです。
ハンミョウというのは見事な色合いで有名ですが、よくよくみればニワハンミョウだって美しいですね。
猛烈な登山で、土にあいた穴を何度もみていたのに写真に撮ってきておりませんでした。
今考えれば、このニワハンミョウの幼虫の巣穴だったかもしれないなと思います。
大失敗です。
まあ、道が本当に狭く、急峻で写真撮影もままならないというところでしたから・・・というのは言い訳ですね。
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
3枚の心皮
今の時期、北海道の山に登ると大変良く目立つのがトリカブトの花です。
去年はこんな感じで黒岳登山の途中で撮影していました。
今回は島牧の太平山に登る途中で発見。
すでに花の時期も終わりに近づいていますから、内部の果実の様子がよく分かります。
花弁が落ちて果実も熟し、種子を飛ばすのですね。
種子散布の時期だと言うことです。
この植物、猛毒で有名ですね。
先日フグをやったばかりです。
最近毒づいてるのかも・・・w
花にはこのようにマルハナバチの仲間が来ています。
受粉を手伝っていますね。
花粉には毒が無いのですよね。
それにしてもなかなか美しい花です。
美しいもの程、危険なんですよね!
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
2011年9月26日月曜日
こんな奇麗な空をみると
最近は陽が落ちる時間も、どんどん早くなり、学校にいる間に落ちるという毎日になりそうです。
今回、東京から友人が来てくれて、講演会やら登山やら・・・
楽しい4日間でした。
二日目に札幌から移動した時の美しい空です。
寿都町の風車群が遠くに見えています。
この空の美しさは、なんでしょうね。
太平洋側はこの日台風の影響で大変だったのですがこちらは問題なし。
こういうのをみるとなぜかエレファントカシマシの「友達がいるのさ」という曲が頭をよぎります。
新しい企画の話を聞いたのでなおさらですね。
ありふれたメロディー ぬけられるセオリー
カバンに詰め込んで
俺はまた出かけよう あいつらがいるのさ
明日もまた出かけよう 友達がいるのさ
俺はまた出かけよう
「おい、あいつまたでっかい事やろうとしてるぜ」
俺はまた出かけよう 街は動き出した
明日もまた出かけよう 俺はうまくやるさ
俺はまた出かけよう あいつらがいるから
明日もまた出かけよう
「友達がいるのさ / エレファントカシマシ」
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
おばちゃん達に大人気
ある有名なパン屋さんの駐車場にこの実がなっていました。
もちろん花も咲いていたでしょう、こうなる前に。
花も十分奇麗なのですが、常連客と思われるおばちゃん達がこの実を携帯電話で撮影しまくり。
車の後ろで展開されていて、下がりようにも下がれない。
排気ガスくさいのにね、オレの車特に・・・
で、最後の最後に「ところでこの実なんだろうね?」といって立ち去りました。
花の時に気づいてりゃ良かったのにね。
この実、食べられるんだよ・・・なんて教えませんでした。
全部なくなりそうな印象が先行したためw
携帯で撮影した写真から名称を判明させられるのかな・・・気になります、ほんのちょっとだけw
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
寝る!
2011年9月25日日曜日
フグはどうして膨らむか
フグの仲間がぷーっとふくれている様子を見たことがある人も多いはず。
フグはあのかわいらしい風貌と違って毒をもっていて、敬遠されがちなのですが、一方では超高級食材。
ちょっと気になっていたのがまずは特徴的な「歯」です。
それは以前紹介しました。
こちらとこちらです。
さて、ちょっと調べてみると、フグが膨らむ原因・・・というか、膨らむことができる理由は、食道から胃に入るあたりの部分が薄い膜になっていて、そこに水を貯めたり空気を吸い込んで貯めることができるからなのだそうです。
そうなうると、解剖する以外にありません。
早速やってみました。
サンプルはこいつです。小さなマフグ。
早速切っていきますが、これがなんとも手強いです。
内蔵がこのように詰まっています。
一瞬他のサカナと同じだなと思ってしまいますが、この時にはすでに失敗が確定なのです。
「薄い膜」がすでに破れています。
その膜を引き上げると・・・
赤い筋上の部分が胃の本体です。
持っている場所が薄い膜。これはかなり手強い相手です。
口にストローを吹き込んで膨らませると、こうやって膨らみます。
ですが、この作業でもすぐに膜に穴があいたりしてしまうくらいです。
うまく切り開けて、空気を入れると・・・
それは次のページにしましょう!珍しくこの機能を使ってみる。
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...