2011年8月23日火曜日

尾瀬7

今度は割と普通の視点で撮影してみた風景写真。
広大な尾瀬をあえて正方形にする必要があるのかと思いますが、思い切ってやってみるとこんな感じです。
尾瀬沼の美しさがこうすると引き立ちますね。

奇麗な青空も良いのでしょうが、絶妙な雲も重要だなと思います。

沼に多いかぶさるような木も大切です。
この植生は本当に凄いなと思います。
水面にはたくさんの水生植物が。ヒツジグサやコウホネですね。

そして浮き島。
きっと普段は透明な水なのですが、今回は大雨のせいでこんな色。
それでも浮き島が見事です。

でもやっぱり、たくさんの人だって尾瀬には欠かせません。
この日はウィークデーですが、これだけ人がいます。
そして荷物を山小屋までこんな感じで運ぶのですね。

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水面に映る月

雷注意報とかが出ていましたが、何とも局所的な状況だったようで、寿都町は何の問題もなく。
いや、町内でもひどかったところはあるようなのですが・・・雨などが。
花火大会の後の写真です。
オレンジ色を帯びた半分の月。その横には木星。
そしてその光で照らされた水面と、うっすらと見える町灯り。

波の状況でこんなに状況が変わるのがおもしろいですね。
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2011年8月22日月曜日

教科通信No45・・トンボの眼


先日撮影したエゾトンボの眼球の写真を拡大して利用しました。
カラーで印刷できれば良いのですがそれができないのは大変残念です。
ま、掲示してそれを見てもらえれば良い訳ですがね・・・
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尾瀬6

尾瀬の続きです。
再び色々な動物達です。
繁殖行動に関係する感じの写真が多くなっています。
まずはアカハナカミキリ。
交尾中でした。

同じカミキリムシでゴマダラカミキリです。こちらは繁殖行動に関係ありませんが、今にも飛び立ちそうでした。

こちらはヒメギスです。メスですね。
これはジャンプ力なく、不器用な動きが印象的です。

この幼虫は何でしょうか?
大型のガになるイメージです。
透明感があるような美しさ・・・たまりません。

ルリボシヤンマが産卵中でした。
メスが必死に木に卵を産みつけています。

そんな必死な状況をのんきに・・・いやのんきそうに歩いているこいつ。
こんなシーンははじめてです

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寿都町花火大会

花火大会のシーズンですね。
うちの町でも大会がありました。
雨で日程が変更になりましたが、適度に風があってなかなか良い感じで花火が見られました。
しかし、なんと言うことでしょう・・・打ち上げ会場にあまりにも近く、そしてまさかの90mmマクロしか持ってきていません。
そんなときは開き直り。
別な感じで撮れるかもと考えてやってみるとなかなかおもしろいです。







こうやって並べるとなかなかおもしろくないですか?
え〜と、三脚つけて撮った花火はこちらにありました。
これは奇麗です、普通に。
こちら
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2011年8月20日土曜日

尾瀬5

先日行った「せたな町」の親小熊岩を紹介しました。可愛いのですが、本物の熊はちょっとね。
昔はそんなに怖いとは思わなかったのですが、三毛別の熊の話でどん引き。
すっかりテンションが下がります。熊には勝てないなと・・・
それでも、ツキノワグマならとなんだかそんな気分にはなるのです。
尾瀬でも、たくさんの熊の痕跡に気づきました。
どこであってもおかしくない場所だなと思いました。
まず人間が設置したものから・・・

まあ、これは良くありますよね。
この辺だと、山にちりょっと登っただけでいくらでもあります。
それにしても、このアイコンヤバくない?
こちらはどうでしょう。
クマ通過を確認するセンサです。これで往来するクマの様子が分かるのでしょう

こんな広大な高層湿原のなかに、木道が張り巡らされています。
その上を歩くのは人間であるという保証はあるはずがありません。

あまり気がついていないのかもしれませんが、木道脇を見てみると、クマだらけですね。

木道のすぐ脇です。本当にすぐ脇。
で、さらに見てみると、ミズバショウが軒並み食べられています。
花の部分が全くないのです。

陰にはこうやって糞も落ちています。
いるんでしょうね・・・是非見てみたいなと思いました。

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2011年8月19日金曜日

日本海側の風景

北海道の日本海側には奇岩がたくさん並んでいます。
その中でも、名前とぴったりだなと思うのは、何度見てもこの「せたな町」にある親子熊岩。

この角度から見るのがなんといっても一番似ています。
たくさん岩はあるのですが、ここには駐車場もありますから、かなりの人気スポットなのでしょう。
そして沖を見るとこんな風に奥尻島が見えています。
久しぶりに行ってみたいのですが、なかなかタイミングが合いません。

自分が住んでいる町にも港があります。
夜にカモメの声がすると思って、水揚げの様子でも見に行くかと思ったのですが、残念ながらそんな感じは全くなく、まあしずかな港でした。
がっかり・・・でも、こういうのもなかなか奇麗ですよね。

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...