2011年6月22日水曜日

ふざけるな!

北海道人は夏の暑さに弱く・・・自分の場合はその中でも群を抜いて弱く、真冬でもTシャツなので今は地獄のような日々を送っています。
さらに残念なのは、今の住宅が窓が一方にしかなく、風の通りが全くないことに昨日気づきました。
24時間換気システムが機能しているものの、温度がどうなるものでもありません。
今朝、2時頃にさすがにもう同じフロアの人も寝ているだろうということで、玄関を開放して換気しました。しばらく放置して何となく涼しくなったので納得していたら、モスキート音。
寝ようと思っても無理でした。
刺されるのは納得いきません。潜り込んで寝るのも無理。
やっとの思いで捕殺したのがこいつ。

完全なる睡眠不足です。たすとはまだ完成していないのにな・・・
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地上での生活を終えて

何年間も地中での幼虫時代を終え、やっと地表に出て数日間。
オスは特徴的な声で存在をアピールしていますが、メスは鳴くこともせず、存在を主張することもありません。
羽化してから気温が上がっていればまだ良いのですが、雨が続いたり気温の低下が続いていると目も当てられません。
北海道もやっと安定して気温が高めになっていますが、そんな中でこうやって一生を終えた姿を目にします。
これは産卵シーンかと思って静かに接近したのですが、逃げる気配もなく、日陰だから色調がよろしくないと思っていたのですが違って、もう既に死んでいる個体でした。

周囲の草木には明るい陽が当っているのですが、この木の幹はちょうど日陰。
何とも物悲しい雰囲気を醸し出していました。
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さて、テスト作るか・・・数えたらまさかの6種類なことに気がつきました。
最悪だな・・・

2011年6月21日火曜日

教科通信No.33・・・マダニ

先日採取したものは、自分が刺されていないことを確認したのでストック期間を終了。
次は透明化ステージへ移行します。
で、衝撃の写真を使って一枚作成。

授業での反応はどうなるだろうか・・・
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オトシブミ

野球場のバックネット側に柳の木があります。
何となくみていると、そこにはオトシブミの揺りかごが。

それこそ、こんなのは知らなければ気がつきませんよね。
オトシブミハンドブック
この本で調べてみるとセアカヒメオトシブミらしいのですが、成虫は発見できず。
そのうち見つけられるかな・・・
この図鑑では「作業が雑」と書いていますが十分丁寧だよなと思うのですがどうですか?
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教科通信No.32・・・アメンボ

昨日は水中のカメムシ目であるマツモムシ。
今日は水面のカメムシ目であるアメンボ。
臭いかいだことないな。今度捕まえてみます。

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超平行読み

何冊かの本をまとめ買い。
気になって仕方がないので平行読み。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
授業を変えないとなと思って
アニマルトラック&バードトラックハンドブック―野山で見つけよう動物の足跡
今泉先生の本。
死体入門 (メディアファクトリー新書)
これはおもしろい。
国マニア―世界の珍国、奇妙な地域へ!
知らないことばっかり。バチカン市国から始まる
マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則
まず自分のマネージメントしないと
マイ仏教 (新潮新書)
・・・これみうらじゅん。最高だわ。
これらを読みながら、ちょろちょろと原稿を書き、死んだら困るなと思ってテストを作る。
そして夜が更けていく・・・みうらじゅん ヤバいな。おもしろい。
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エゾサンショウウオの幼生

なかなか自然の状態でみることはなかったのですが、今度発見した場所はおそらく毎年安定して発生しているのではないかと思いました。
おもしろいのはカエルのオタマジャクシがいないこと。
黙視できた全てがエゾサンショウウオのものでした。
ふわ〜ふわ〜とのんきに泳いでいます。

さしあたって敵は自分と同じ仲間・・共食い・・・と空からやってくるマツモムシ?
脅威でしょうね。こちらは逃げにくいでしょうから。
継続観察するとおもしろそうですね。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...