2011年6月17日金曜日

アカハラゴマダラヒトリ

真っ白な羽根にバラバラと黒い点。
羽を広げると真っ赤な腹部に黒い縞。
そんな奇麗なヒトリガの仲間です。
教室の窓の外にとまっていました。
一応白い手すりにとまって見えないつもりなのかどうかは謎ですが・・・
どうなのでしょうね?

こんな美しいヒトリガですが、幼虫はものすごいケムシです。
クマケムシなどと呼ばれる本当にモソモソとあるくケムシ。
ここに詳しく出ています。
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寂しげな風力発電所

風力発電所は、風が吹いてなんぼな施設ですが、どんよりした曇り空だとなんだか物悲しい雰囲気になってしまいます。
写真の右側は完全に雨です。
これ、西側になりますので、このあと風力発電所も雨の中へ・・・
随分局所的な振り方でしたが、なんだか寂しくなってしまう感じです。

なぜでしょうね・・・
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教科通信No.30・・・ガの触角

「チョウとガの違い」に興味をもってくれている生徒がいましたので、手持ちの写真から一枚作りました。
どうも小学校では飼育をしていないようで、チョウの触角については殆ど認識できていないようでした。もったいないなぁとおもいます。
カイコでもやるかな・・・

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2011年6月16日木曜日

視点を変えてみる

ヤマブドウがめきめきと成長しています。
すごいな〜と思わされるのは蔓植物のしたたかさ。
見事に這い上がり、どの植物よりも上に出ようとしています。
そのツルの仕組みに驚きます。

マクロで撮ると合焦範囲が大変狭いので、その奥がぼやけます。
これでもかなり絞ってはいるのですが・・・
で、焦点位置を移動させると、これが見えてきます。

ヤマブドウの花です。こりゃこの辺は大量に色々なものを収穫できそうな予感だな。
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確実に下落中。応援よろしくw

教科通信No.29・・・擬態

たまたま発見したオオエグリシャチホコの写真をもとにして一枚。

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昨日のキャタピラが以外と受けていましたw

2011年6月15日水曜日

エゾハルゼミの死にたて(追記)

エゾハルゼミの抜け殻を探していたら、なんだか今死んだばかりの状態のような雌のセミが落ちていました。
早速持ち帰って写真撮影です。
まずは頭部。
複眼の他にはっきりと単眼が見えています。

単眼は光の方向などしかわからないそうですが、どのように感じているか不思議ですよね。
複眼もいかにも死にたてのような色でうつっております。
透明標本にすべきかどうか悩みます。
ここから追記
ニュースで面白いものが流れてきました。
ここです。
【シカゴ時事】米中西部ミズーリ州では今年、セミが大発生する当たり年で、同州コロンビアのアイスクリーム販売店がこのほど、セミを食材として調理し、アイスクリームとして発売したところ、店の予想に反して初回製造分が数時間以内に売り切れた。だが地元衛生当局の勧告に従い、販売を打ち切ったため、つかの間の人気商品に終わった。
 地元メディアによれば、セミ入りアイスクリームの商品化を決めた同店では、従業員が店の裏庭でセミを捕獲。羽を取って煮た後、ミルクチョコレートと砂糖をまぶし、アイスクリームに練り込んで提供した。
 同店は念のため、地元衛生当局に新商品を連絡すると、「セミの(適切な調理法などの)食品基準はない」との回答があった。セミは13年周期で大量発生するため、同店入り口の張り紙には「セミ入りアイスクリーム、2024年まで品切れです」と書かれているという。

最後の一文が何ともアメリカ。
「セミ入りアイスクリーム、2024年まで品切れです」このくらいのシャレが必要ですよね。
味はどうなんだろう・・・
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教科通信No.28・・・恐怖の作業現場

昨日も出張でここを通過しましたが、作業の方達はロープで宙づり状態になり、この重機の横をバックアップしていました。
すごいな〜と素直に思います。

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...